ヒートインデックス 計算ドリル(解答・解説)

  1. 気温30°Cは華氏(°F)で何度でしょう。換算式は次のとおりです。 \(\text{°F} = \text{°C} \times 9 \div 5 + 32\)
    解答:86°F
    換算式に代入して順に計算します。 \(30 \times 9 \div 5 = 54\) \(54 + 32 = 86\) 日本の真夏日(30°C)は華氏では86°Fになります。
  2. 華氏95°Fは摂氏(°C)で何度でしょう。換算式は次のとおりです。 \(\text{°C} = (\text{°F} - 32) \times 5 \div 9\)
    解答:35°C
    換算式に代入して順に計算します。 \(95 - 32 = 63\) \(63 \times 5 \div 9 = 35\) 華氏95°Fは猛暑日の35°Cにあたります。
  3. 摂氏35°Cを絶対温度(K)に換算するといくつでしょう。換算式は次のとおりです。 \(\text{K} = \text{°C} + 273.15\)
    解答:308.15K
    換算式に代入します。 \(35 + 273.15 = 308.15\) ケルビンは摂氏に273.15を足すだけで求められます。
  4. 気温68°F・相対湿度0%のとき、次の簡易式でヒートインデックスを求めましょう。 \(HI = 0.5 \times (T + 61 + (T - 68) \times 1.2 + RH \times 0.094)\)
    解答:64.5°F
    \(T = 68\) なので、気温の差の項は \(0\) になります。 \((68 - 68) \times 1.2 = 0\) \(RH = 0\) なので、湿度の項も \(0\) になります。 \(0 \times 0.094 = 0\) 残りの部分を計算します。 \(0.5 \times (68 + 61) = 0.5 \times 129 = 64.5\)
  5. 気温78°F・相対湿度100%のとき、簡易式でヒートインデックスを求め、その値が採用されるか(気温との平均が80°F未満か)も確かめましょう。
    解答:80.2°F(採用される)
    まず気温の差の項と湿度の項を計算します。 \((78 - 68) \times 1.2 = 12\) \(100 \times 0.094 = 9.4\) 簡易式に代入します。 \(0.5 \times (78 + 61 + 12 + 9.4) = 0.5 \times 160.4 = 80.2\) 気温との平均を確かめます。 \((78 + 80.2) \div 2 = 79.1\) 80未満なので、回帰式に切り替えずこの値を採用します。
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