-
カーテンレールの幅(固定ランナー間)が \(200\,\text{cm}\)、ゆとり率が \(5\,\%\) の両開き(2枚仕立て)のカーテンを作ります。1枚あたりの仕上がり幅を求めましょう。
解答:\(105\,\text{cm}\)
ゆとり率 \(5\,\%\) は \(1 + 0.05 = 1.05\) 倍です。
\(200 \times 1.05 = 210\)
仕上がり幅の合計は \(210\,\text{cm}\) です。
両開きなので2で割ります。
\(210 \div 2 = 105\)
1枚あたり \(105\,\text{cm}\) です。
-
掃き出し窓で、ランナーの下端から床までの高さが \(210\,\text{cm}\) でした。床に付かないよう \(1\,\text{cm}\) 短くするとき、仕上がり丈を求めましょう。
解答:\(209\,\text{cm}\)
測った高さから調整の \(1\,\text{cm}\) を引きます。
\(210 - 1 = 209\)
仕上がり丈は \(209\,\text{cm}\) です。
-
1枚あたりの仕上がり幅が \(100\,\text{cm}\) のカーテンを2倍ヒダで作ります。脇の縫い代を片側 \(3\,\text{cm}\) 取るとき、1枚の裁断幅を求めましょう。
解答:\(206\,\text{cm}\)
仕上がり幅にヒダ倍率を掛けて、ヒダを寄せる前の幅を求めます。
\(100 \times 2 = 200\)
脇の縫い代は左右2か所なので2倍して足します。
\(200 + 2 \times 3 = 206\)
裁断幅は \(206\,\text{cm}\) です。
-
1枚の裁断幅が \(206\,\text{cm}\)、生地幅が \(150\,\text{cm}\) です。半巾(\(0.5\) 巾)単位で継ぐとき、1枚あたりの巾数と、両開き2枚に必要な巾数の合計を求めましょう。
解答:1枚あたり1.5巾、合計3巾
半巾の幅は生地幅の半分です。
\(150 \times 0.5 = 75\)
裁断幅を半巾の幅で割ります。
\(206 \div 75 = 2.74\cdots\)
小数点以下を切り上げて半巾3つ分です。
半巾3つ分を巾数に直します。
\(3 \times 0.5 = 1.5\)
1枚あたり \(1.5\) 巾です。
2枚分の合計を求めます。
\(1.5 \times 2 = 3\)
合計 \(3\) 巾です。
-
仕上がり丈 \(209\,\text{cm}\)、上部の折り返し \(10\,\text{cm}\)、裾の折り返し \(20\,\text{cm}\) で、柄リピート \(60\,\text{cm}\) の生地を使います。1巾の裁断丈(柄合わせ後)と、合計 \(3\) 巾に必要な生地のメートル数を求めましょう。
解答:裁断丈 \(240\,\text{cm}\)、生地 \(7.2\,\text{m}\)
仕上がり丈に上下の折り返しを足します。
\(209 + 10 + 20 = 239\)
柄合わせのため、リピート \(60\,\text{cm}\) の倍数に切り上げます。
\(239 \div 60 = 3.98\cdots\)
\(\lceil 3.98\cdots \rceil = 4\)
\(60 \times 4 = 240\)
柄合わせ後の裁断丈は \(240\,\text{cm}\) です。
巾数を掛けて、cm を m に直します。
\(3 \times 240 \div 100 = 7.2\)
生地は \(7.2\,\text{m}\) 必要です。