度とラジアンの変換 計算ドリル(解答・解説)

  1. 次の角を弧度法(ラジアン)で表しましょう。 \(60^\circ\)
    解答:\(\dfrac{\pi}{3}\)
    度をラジアンに直すには \(\dfrac{\pi}{180}\) を掛けます。 \(60 \times \dfrac{\pi}{180} = \dfrac{60\pi}{180}\) 分子と分母を最大公約数 60 で約分すると \(\dfrac{60\pi}{180} = \dfrac{\pi}{3}\)
  2. 次の角を弧度法(ラジアン)で表しましょう。 \(45^\circ\)
    解答:\(\dfrac{\pi}{4}\)
    \(\dfrac{45}{180}\) を約分すると \(\dfrac{1}{4}\) です。 \(45 \times \dfrac{\pi}{180} = \dfrac{45\pi}{180} = \dfrac{\pi}{4}\)
  3. 次の角を弧度法(ラジアン)で表しましょう。 \(150^\circ\)
    解答:\(\dfrac{5\pi}{6}\)
    \(\dfrac{150}{180}\) を最大公約数 30 で約分すると \(\dfrac{5}{6}\) です。 \(150 \times \dfrac{\pi}{180} = \dfrac{150\pi}{180} = \dfrac{5\pi}{6}\) \(150^\circ = 180^\circ - 30^\circ\) なので、\(\pi - \dfrac{\pi}{6} = \dfrac{5\pi}{6}\) と考えて確かめることもできます。
  4. 次の角を弧度法(ラジアン)で表しましょう。 \(240^\circ\)
    解答:\(\dfrac{4\pi}{3}\)
    \(\dfrac{240}{180}\) を最大公約数 60 で約分すると \(\dfrac{4}{3}\) です。 \(240 \times \dfrac{\pi}{180} = \dfrac{240\pi}{180} = \dfrac{4\pi}{3}\) \(180^\circ\)(\(= \pi\))より大きい角なので、ラジアンでも \(\pi\) より大きい値になっています。
  5. 次の角を度数法で表しましょう。 \(\dfrac{\pi}{2}\)
    解答:\(90^\circ\)
    \(\pi = 180^\circ\) なので、式の \(\pi\) を \(180^\circ\) に置き換えます。 \(\dfrac{\pi}{2} = \dfrac{180^\circ}{2} = 90^\circ\)
  6. 次の角を度数法で表しましょう。 \(\dfrac{7\pi}{6}\)
    解答:\(210^\circ\)
    式の \(\pi\) を \(180^\circ\) に置き換えます。 \(\dfrac{7\pi}{6} = \dfrac{7 \times 180^\circ}{6}\) 先に \(\dfrac{180^\circ}{6} = 30^\circ\) を計算してから 7 を掛けると簡単です。 \(7 \times 30^\circ = 210^\circ\)
  7. 半径 \(1\) の円で、長さ \(\dfrac{\pi}{4}\) の弧に対する中心角は何度ですか。
    解答:\(45^\circ\)
    半径 \(1\) の円では、弧の長さがそのまま中心角のラジアンの値になります(弧度法の定義)。 つまり中心角は \(\dfrac{\pi}{4}\) ラジアンです。 式の \(\pi\) を \(180^\circ\) に置き換えて度に直します。 \(\dfrac{\pi}{4} = \dfrac{180^\circ}{4} = 45^\circ\)
問題ページを開く 度とラジアンの変換