断熱材の必要量 計算ドリル(解答・解説)

  1. 施工面積が \(20\,\mathrm{m^2}\) の天井裏に、ロス率 \(10\%\) を見込んで断熱材を敷き込みます。ロス込みの必要面積を求めましょう。
    解答:\(22\,\mathrm{m^2}\)
    ロス率10%は小数で0.1なので、係数は1に0.1を足した1.1です。 施工面積に係数を掛けます。 \(20 \times 1.1 = 22\) ロス込みの必要面積は \(22\,\mathrm{m^2}\) です。
  2. 幅 \(0.5\,\mathrm{m}\)、長さ \(2\,\mathrm{m}\) の断熱材が1袋10枚入りで売られています。1袋のカバー面積を求めましょう。
    解答:\(10\,\mathrm{m^2}\)
    まず1枚の面積を求めます。 \(0.5 \times 2 = 1\) 1枚の面積は \(1\,\mathrm{m^2}\) です。 1袋の枚数を掛けます。 \(1 \times 10 = 10\) 1袋のカバー面積は \(10\,\mathrm{m^2}\) です。
  3. ロス込みの必要面積が \(22\,\mathrm{m^2}\)、断熱材1枚の面積が \(1\,\mathrm{m^2}\)、1袋の枚数が8枚のとき、必要な枚数と袋数を求めましょう。
    解答:22枚、3袋
    必要面積を1枚の面積で割ります。 \(22 \div 1 = 22\) ちょうど22枚です。 枚数を1袋の枚数で割ります。 \(22 \div 8 = 2.75\) 小数点以下を切り上げて3袋です。 2袋(16枚)では6枚足りません。
  4. 厚さ \(100\,\mathrm{mm}\)、熱伝導率 \(0.04\,\mathrm{W/(m{\cdot}K)}\) の断熱材の熱抵抗値を求めましょう。
    解答:\(2.5\,\mathrm{m^2{\cdot}K/W}\)
    厚みをメートルに直します。 \(100\,\mathrm{mm} = 0.1\,\mathrm{m}\) 厚みを熱伝導率で割ります。 \(0.1 \div 0.04 = 2.5\) 熱抵抗値は \(2.5\,\mathrm{m^2{\cdot}K/W}\) です。
  5. 1袋のカバー面積が \(10\,\mathrm{m^2}\) の断熱材を3袋買って、施工面積 \(24\,\mathrm{m^2}\) の天井裏に敷き込みます。施工できる面積と、施工面積に対する余りを求めましょう。
    解答:施工できる面積 \(30\,\mathrm{m^2}\)、余り \(6\,\mathrm{m^2}\)
    袋数に1袋のカバー面積を掛けます。 \(3 \times 10 = 30\) 施工できる面積は \(30\,\mathrm{m^2}\) です。 施工できる面積から施工面積を引きます。 \(30 - 24 = 6\) 余りは \(6\,\mathrm{m^2}\) です。
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