施工面積・断熱材の厚み・1袋(1梱包)の規格・ロス率を入力してください。熱伝導率と価格は空欄でもかまいません(空欄ならその項目は計算しません)。
目次
このページでできること
- 施工面積(縦×横・㎡・畳数のどれでも)と断熱材の厚み、1袋(1梱包)の規格を入れるだけで、必要な枚数と袋数がその場でわかります
- 1袋の規格は「1枚の幅×長さ×枚数」でも「1袋のカバー面積(㎡)」でも入力でき、ロス率(切り欠き・端材の予備)を見込んだ必要面積と、切り上げ前の袋数も併せて表示します
- 求めた袋数で実際に施工できる面積と、施工面積に対する余りがわかるので、「何袋あれば何㎡入れられるか」の逆算にも使えます
- 熱伝導率 \(\lambda\) を入れると(材料の目安をプルダウンから選べます)、その厚みでの熱抵抗値 \(R = t \div \lambda\) も計算します
- 単価(1袋・1㎡あたり)を入れると材料の概算費用も同時に計算でき、式のやさしい解説・Excel/Googleスプレッドシート/Python用のコピペ数式・計算ドリル(演習問題)もこのページにまとまっています
この計算は何の役に立つ?
天井裏に断熱材を敷き足すのは、屋根裏に入れれば自分でもできる人気のDIYです。例えば12畳相当(5.4m×3.6m=19.44㎡)の天井裏に幅430mm×長さ2740mmのグラスウール(1袋10枚入り)をロス率5%で敷くなら、必要面積は \(19.44 \times 1.05 = 20.412\) ㎡、枚数は \(\lceil 20.412 \div 1.1782 \rceil = 18\) 枚で、袋数は \(\lceil 18 \div 10 \rceil = 2\) 袋です。
袋数がわかっていれば、ホームセンターへの持ち帰りや配送の回数も決められます。天井裏は暗く足場が悪いので、作業のときは天井板を踏み抜かないよう梁の上を歩き、防じんマスクと手袋を着けて行いましょう。
壁を剥がして断熱材を入れ直すリフォームでは、壁4面から窓・ドアを引いた正味の壁面積が施工面積になります。6畳の部屋(周囲12.6m×天井高2.4m=30.24㎡)から開口部4.24㎡を引いた26㎡に、ロス率5%で1袋11.78㎡の断熱材を入れるなら、必要面積は \(26 \times 1.05 = 27.3\) ㎡、袋数は \(27.3 \div 11.78 \fallingdotseq 2.32\) を切り上げて3袋です。
壁は筋交いや配管・コンセントボックスを避ける切り欠きが多いので、天井裏よりロス率を多めに見ておくと途中で足りなくなりにくいです。正味の壁面積は「部屋の壁面積・天井面積・床面積の一括計算」で求められます。
床下の根太の間に板状の押出法ポリスチレンフォームを入れるときも同じ式です。6畳(不動産広告の畳数なら \(6 \times 1.62 = 9.72\) ㎡)の床に910mm×1820mmの板(1枚1.6562㎡)をロスなしで入れるなら \(\lceil 9.72 \div 1.6562 \rceil = 6\) 枚です。
板状の断熱材は1枚ずつ買えることが多いので「1袋の枚数」を1にすれば、袋数がそのまま枚数になります。根太の間隔に合わせて幅を切るので、実際には切り欠きの分のロス率も見ておきます。
「厚さ100mmの高性能グラスウール16K(熱伝導率の目安0.038)」と「厚さ50mmの押出法ポリスチレンフォーム3種(目安0.028)」はどちらが暖かいかは、熱抵抗値で比べられます。前者は \(0.1 \div 0.038 \fallingdotseq 2.63\)、後者は \(0.05 \div 0.028 \fallingdotseq 1.79\) m²·K/W なので、この例では100mmのグラスウールの方が断熱の効き目が高いことになります。
厚みを取れない場所で同じ熱抵抗値を出したいなら、熱伝導率の小さい材料を選ぶ、という判断もこの式からできます。熱伝導率は製品ごとに違うので、比べるときは仕様書(カタログ)の値を使ってください。
リフォームの見積書には「天井断熱 グラスウール100mm 20㎡ ○袋」のように面積と袋数が並びます。施工面積と1袋のカバー面積がわかれば、この式で袋数の根拠を自分でも追いかけられ、ロス率をどれくらい見込んでいるのかを打ち合わせで確認しやすくなります。
実際の見積もりには、防湿シート・気密テープ・受け材・工賃などの項目も入るため、袋数だけで金額の妥当性は判断できません。
式と図
用語・記号の解説
記号
| \(S\) | エス | 施工面積(断熱材を入れる場所の正味の広さ)。Square(平方)や Surface(面)の頭文字に由来するといわれます。縦×横・㎡・畳数のいずれかで指定します。 |
| \(L\)・\(W\) | エル・ダブリュー | 施工場所の縦の長さと横の長さ(m)。Length(長さ)と Width(幅)の頭文字です。壁の内側から内側までを測ります。 |
| \(n\) | エヌ | 畳数。number(数)の頭文字です。 |
| \(j\) | ジェー | 1畳の面積(㎡)。畳(jo)の頭文字です。基準によって変わります(不動産表示規約=1.62㎡、京間≒1.8223㎡、中京間≒1.6529㎡、江戸間≒1.5445㎡、団地間≒1.4399㎡)。 |
| \(r\) | アール(小文字) | ロス率。rate(割合)の頭文字です。%で入力した値を100で割って小数にしてから使います(5% → 0.05)。 |
| \(S_r\) | エス・アール | ロス込みの必要面積。施工面積 \(S\) にロス率 \(r\) を上乗せした面積で、\(S_r = S \times (1 + r)\) で求めます。 |
| \(w\)・\(l\) | ダブリュー・エル(小文字) | 断熱材1枚の幅と長さ。部屋の \(L\)・\(W\) と区別するため小文字で書きます。計算のときはメートルに揃えます(例:430mm → 0.43m)。 |
| \(a\) | エー | 断熱材1枚の面積。area(面積)の頭文字で、\(a = w \times l\) で求めます。 |
| \(k\) | ケー | 1袋(1梱包)に入っている枚数。 |
| \(A\) | エー(大文字) | 1袋のカバー面積。\(A = a \times k\) で求めるか、カタログの「施工面積 ○㎡/袋」の値を直接入れます。 |
| \(N\) | エヌ(大文字) | 必要な枚数。number(数)の頭文字で、\(N = \lceil S_r \div a \rceil\) で求めます。 |
| \(B\) | ビー | 必要な袋数。bag(袋)の頭文字で、\(B = \lceil N \div k \rceil\)(または \(\lceil S_r \div A \rceil\))で求めます。 |
| \(S_c\) | エス・シー | その袋数で施工できる面積。\(S_c = B \times A\) で求めます。添え字の c は cover(覆う)の頭文字です。 |
| \(D\) | ディー | 施工面積に対する余り(余裕)。\(D = S_c - S\) で、difference(差)の頭文字です。 |
| \(t\) | ティー | 断熱材の厚み。thickness(厚さ)の頭文字です。mmで入力し、計算のときはメートルに直します(100mm → 0.1m)。 |
| \(V\) | ブイ | 施工する断熱材の体積(m³)。volume(体積)の頭文字で、\(V = S \times t\) で求めます。 |
| \(\lambda\) | ラムダ | 熱伝導率(W/(m·K))。材料がどれだけ熱を通しやすいかを表す値で、小さいほど熱を通しにくい材料です。ギリシャ文字のラムダで表すのが慣例です。 |
| \(R\) | アール(大文字) | 熱抵抗値(m²·K/W)。resistance(抵抗)の頭文字で、\(R = t \div \lambda\) で求めます。大きいほど熱を通しにくい層です。 |
| \(u\) | ユー | 断熱材の単価(1袋あたり・1㎡あたりのいずれか)。unit price(単価)の頭文字です。 |
| \(Q\) | キュー | 単価の単位に合わせた数量(袋数・面積のいずれか)。quantity(数量)の頭文字です。 |
| \(T\) | ティー(大文字) | 概算費用(断熱材本体のみ。防湿シートや工賃は含みません)。total(合計)の頭文字です。 |
| \(\lceil x \rceil\) | 天井関数(てんじょうかんすう) | 小数点以下を切り上げて整数にする記号。(例:\(\lceil 17.32 \rceil = 18\)、\(\lceil 2 \rceil = 2\)) |
用語
| 断熱材 | だんねつざい | 壁・天井・床の中に入れて、室内と外の間で熱が伝わるのを妨げる材料。繊維系(グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー)と発泡プラスチック系(ポリスチレンフォーム・ウレタンフォーム・フェノールフォーム)に大きく分かれます。 |
| グラスウール | グラスウール | ガラスを繊維にして綿のようにした断熱材。安価で最も広く使われ、柱の間隔に合わせた幅のマット(袋入り)で売られます。「10K」「16K」は密度(1m³あたりのkg数)で、大きいほど繊維が詰まっていて熱伝導率は小さめです。 |
| ロックウール | ロックウール | 玄武岩などの鉱物を高温で溶かして繊維にした断熱材。グラスウールと同じ繊維系で、耐火性が高いのが特徴です。 |
| 押出法ポリスチレンフォーム | おしだしほうポリスチレンフォーム | ポリスチレン樹脂を押し出しながら発泡させて板状にした断熱材(XPS=extruded polystyrene)。水に強く硬いので、床下や基礎周りによく使われます。「3種」は熱伝導率による区分で、数字が大きいほど熱を通しにくい製品です。 |
| ビーズ法ポリスチレンフォーム | ビーズほうポリスチレンフォーム | ポリスチレンの粒(ビーズ)を発泡させて固めた断熱材(EPS=expanded polystyrene)。いわゆる発泡スチロールで、押出法より軽く安価です。熱伝導率は号数(密度)によって変わります。 |
| 硬質ウレタンフォーム | こうしつウレタンフォーム | ウレタン樹脂を発泡させた断熱材。熱伝導率が小さく薄くても効くため、厚みを取れない場所に向きます。板状の製品のほかに現場で吹き付ける工法もあり、吹付けタイプは板状より熱伝導率が大きい製品が多いので、プルダウンの目安(板状の値)ではなく仕様書の値を入れてください。 |
| フェノールフォーム | フェノールフォーム | フェノール樹脂を発泡させた板状の断熱材。一般的な断熱材の中では熱伝導率が最も小さい部類で、薄い厚みで高い熱抵抗値を出したいときに選ばれます。 |
| セルロースファイバー | セルロースファイバー | 新聞紙などの古紙を繊維状にした断熱材。壁や天井裏に機械で吹き込む(ブローイング)工法が主で、量は面積×厚みの体積と施工密度(kg/m³)から決めます。 |
| 熱伝導率 | ねつでんどうりつ | 材料の中を熱がどれだけ伝わりやすいかを表す値(W/(m·K))。小さいほど熱を通しにくい材料です。同じ種類でも密度や製品によって値が違うので、仕様書(カタログ)の値を使います。 |
| 熱抵抗値 | ねつていこうち | ある厚みの層がどれだけ熱を通しにくいかを表す値(m²·K/W)。厚みを熱伝導率で割って求め、大きいほど断熱の効き目が高い層です。材料が違っても同じ土俵で比べられます。 |
| ロス率 | ロスりつ | 施工面積に対して、切り欠き・端材・押し込みの予備として多めに用意する割合。一般に5〜10%を見込むことが多く、筋交いや配管が多い壁では多めに見ます。 |
| 端材 | はざい | 柱の間や端に合わせて断熱材を切ったときに出る余りの部分。全部が他の場所に使い回せるわけではないため、ロス率で見込みます。 |
| 正味 | しょうみ | 余裕や予備を含まない、必要最小限の量。このページでは「施工面積(正味)」がロスを見込む前の面積です。 |
| 内法 | うちのり | 壁の内側から内側までの寸法。天井裏や床下の施工面積はこれで測ります。 |
| 間柱 | まばしら | 柱と柱の間に立てる細い柱。壁の断熱材は柱と間柱の間(一般に455mm間隔など)に押し込むため、断熱材の幅はこの間隔に合わせて作られています。 |
| 根太 | ねだ | 床板を支えるために床下に一定間隔で渡す横木。床下の断熱材はこの間に入れるため、板状の断熱材は根太の間隔に合わせて幅を切ります。 |
| 筋交い | すじかい | 柱と柱の間に斜めに入れる補強材。壁の断熱材はこれを避けて切り欠く必要があり、端材が出やすい原因の一つです。 |
| 開口部 | かいこうぶ | 壁にあいている窓・ドア・出入口などの部分。壁の施工面積は、壁全体の面積からこの開口部の面積を引いた正味の面積です。 |
| 耳 | みみ | 袋入りグラスウールの両側にある防湿フィルムの余白。柱や間柱の側面にタッカーで留めるための部分で、カタログの幅はこの耳を含めた寸法で書かれているのが一般的です。 |
| 充填断熱 | じゅうてんだんねつ | 柱・間柱・根太の間に断熱材を詰めて入れる工法。木造住宅で最も一般的で、このページの枚数計算はこの工法を想定しています。壁の外側に板状の断熱材を張る工法は「外張り断熱」といいます。 |
| 施工面積 | せこうめんせき | 断熱材を入れる場所の広さ。天井裏・床下なら部屋の床面積、壁なら窓やドアなどの開口部を引いた正味の壁面積です。 |
| 切り上げ | きりあげ | 小数点以下があれば、値を1つ上の整数にする端数処理。断熱材は1枚・1袋単位でしか買えないため、枚数・袋数の計算では必ず切り上げます。 |
| 密度 | みつど | 1m³あたりの重さ(kg/m³)。グラスウールの「10K」「16K」の K はこの密度を表し、数字が大きいほど繊維が詰まっていて断熱性能が高めです。 |
前提として理解しておくといいこと
このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。
| 長方形の面積(小学4年) |
|
| 直方体の体積(小学5年) |
|
| 長さ・面積・体積の単位の換算(小学2〜6年) |
|
| 小数の掛け算・割り算(小学5年) |
|
| 割合(小学5年) |
|
| 概数・端数処理(小学4年) |
|
| 熱の伝わり方(小学4年・中学の理科) |
|
Excelで計算する方法
| 施工場所の縦の長さ(m) | 5.4 |
| 施工場所の横の長さ(m) | 3.6 |
| 施工面積(㎡) | =B1*B2 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| ロス率(%) | 5 |
| ロス込みの必要面積(㎡) | =B1*(1+B2/100) |
| 1枚の幅(mm) | 430 |
| 1枚の長さ(mm) | 2740 |
| 1袋の枚数 | 10 |
| 1枚の面積(㎡) | =B1/1000*B2/1000 |
| 1袋のカバー面積(㎡) | =B4*B3 |
| ロス込みの必要面積(㎡) | 20.412 |
| 1枚の面積(㎡) | 1.1782 |
| 必要な枚数 | =ROUNDUP(B1/B2,0) |
| 必要な枚数 | 18 |
| 1袋の枚数 | 10 |
| 必要な袋数 | =ROUNDUP(B1/B2,0) |
| 必要な袋数 | 2 |
| 1袋のカバー面積(㎡) | 11.782 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| 施工できる面積(㎡) | =B1*B2 |
| 余り(㎡) | =B4-B3 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| 厚み(mm) | 100 |
| 体積(m³) | =B1*B2/1000 |
| 厚み(mm) | 100 |
| 熱伝導率(W/(m·K)) | 0.038 |
| 熱抵抗値(m²·K/W) | =B1/1000/B2 |
| 単価(円) | 3000 |
| 数量(袋・㎡) | 2 |
| 概算費用(円) | =B1*B2 |
「ROUNDUP(値, 0)」は小数点以下を切り上げて整数にする関数です(式の ⌈ ⌉ に対応します)。
3つ目の表は、mmで入力した寸法を「/1000」でメートルに直してから掛けています(B4に1.1782、B5に11.782と表示されます)。
1つ目の表のB3は19.44、2つ目の表のB3は20.412、4つ目の表のB3は18枚、5つ目の表のB3は2袋、6つ目の表は23.564と4.124、7つ目の表のB3は1.944、8つ目の表のB3は約2.63、9つ目の表のB3は6000になります。B列を自分の数値に書き換えるだけで使えます。
Googleスプレッドシートで計算する方法
| 施工場所の縦の長さ(m) | 5.4 |
| 施工場所の横の長さ(m) | 3.6 |
| 施工面積(㎡) | =B1*B2 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| ロス率(%) | 5 |
| ロス込みの必要面積(㎡) | =B1*(1+B2/100) |
| 1枚の幅(mm) | 430 |
| 1枚の長さ(mm) | 2740 |
| 1袋の枚数 | 10 |
| 1枚の面積(㎡) | =B1/1000*B2/1000 |
| 1袋のカバー面積(㎡) | =B4*B3 |
| ロス込みの必要面積(㎡) | 20.412 |
| 1枚の面積(㎡) | 1.1782 |
| 必要な枚数 | =ROUNDUP(B1/B2,0) |
| 必要な枚数 | 18 |
| 1袋の枚数 | 10 |
| 必要な袋数 | =ROUNDUP(B1/B2,0) |
| 必要な袋数 | 2 |
| 1袋のカバー面積(㎡) | 11.782 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| 施工できる面積(㎡) | =B1*B2 |
| 余り(㎡) | =B4-B3 |
| 施工面積(㎡) | 19.44 |
| 厚み(mm) | 100 |
| 体積(m³) | =B1*B2/1000 |
| 厚み(mm) | 100 |
| 熱伝導率(W/(m·K)) | 0.038 |
| 熱抵抗値(m²·K/W) | =B1/1000/B2 |
| 単価(円) | 3000 |
| 数量(袋・㎡) | 2 |
| 概算費用(円) | =B1*B2 |
Pythonで計算する方法
import math
room_length_m = 5.4 # 施工場所の縦の長さ(m)
room_width_m = 3.6 # 施工場所の横の長さ(m)
thickness_mm = 100 # 断熱材の厚み(mm)
piece_width_mm = 430 # 1枚の幅(mm)
piece_length_mm = 2740 # 1枚の長さ(mm)
pieces_per_pack = 10 # 1袋の枚数
loss_rate_percent = 5 # ロス率(%)
thermal_conductivity = 0.038 # 熱伝導率 λ(W/(m·K))。製品の仕様書の値を使う
price_per_pack = 3000 # 1袋あたりの価格(円)
area_m2 = room_length_m * room_width_m # 施工面積(正味)
required_area_m2 = area_m2 * (1 + loss_rate_percent / 100) # ロス込みの必要面積
piece_area_m2 = (piece_width_mm / 1000) * (piece_length_mm / 1000) # 1枚の面積(mmをmに直す)
pack_area_m2 = piece_area_m2 * pieces_per_pack # 1袋のカバー面積
pieces_needed = math.ceil(required_area_m2 / piece_area_m2) # 必要枚数(切り上げ)
packs_needed = math.ceil(pieces_needed / pieces_per_pack) # 必要袋数(切り上げ)
coverable_area_m2 = packs_needed * pack_area_m2 # その袋数で施工できる面積
surplus_area_m2 = coverable_area_m2 - area_m2 # 施工面積に対する余り
volume_m3 = area_m2 * thickness_mm / 1000 # 体積(m³)
r_value = (thickness_mm / 1000) / thermal_conductivity # 熱抵抗値 R(m²·K/W)
cost = packs_needed * price_per_pack # 概算費用(円)
print(f"施工面積: {area_m2:.4f} ㎡、ロス込みの必要面積: {required_area_m2:.4f} ㎡")
print(f"1枚の面積: {piece_area_m2:.4f} ㎡、1袋のカバー面積: {pack_area_m2:.4f} ㎡")
print(f"必要な枚数: {pieces_needed} 枚、必要な袋数: {packs_needed} 袋")
print(f"施工できる面積: {coverable_area_m2:.4f} ㎡、余り: {surplus_area_m2:.4f} ㎡")
print(f"体積: {volume_m3:.4f} m³、熱抵抗値 R: {r_value:.2f} m²·K/W")
print(f"概算費用: {cost} 円")
数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)
S = L × W, S = n × j
S = L \times W,\quad S = n \times j
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>S</mi><mo>=</mo><mi>L</mi><mo>×</mo><mi>W</mi>
<mo>,</mo>
<mi>S</mi><mo>=</mo><mi>n</mi><mo>×</mo><mi>j</mi>
</mrow>
</math>
S = L xx W, S = n xx j
{L*W, n*j}
S := L*W; S := n*j;
S = L*W; S = n*j;
S = L × W, S = n × j
Sr = S × (1 + r)
S_r = S \times (1 + r)
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<msub><mi>S</mi><mi>r</mi></msub>
<mo>=</mo>
<mi>S</mi>
<mo>×</mo>
<mrow><mo>(</mo><mn>1</mn><mo>+</mo><mi>r</mi><mo>)</mo></mrow>
</mrow>
</math>
S_r = S xx (1 + r)
s*(1 + r)
S_r := S*(1 + r);
S_r = S*(1 + r);
S_r = S × (1 + r)
a = w × l, A = a × k
a = w \times l,\quad A = a \times k
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>a</mi><mo>=</mo><mi>w</mi><mo>×</mo><mi>l</mi>
<mo>,</mo>
<mi>A</mi><mo>=</mo><mi>a</mi><mo>×</mo><mi>k</mi>
</mrow>
</math>
a = w xx l, A = a xx k
{w*l, w*l*k}
a := w*l; A := a*k;
a = w*l; A = a*k;
a = w × l, A = a × k
N = ⌈Sr ÷ a⌉
N = \left\lceil \frac{S_r}{a} \right\rceil
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>N</mi>
<mo>=</mo>
<mo>⌈</mo>
<mfrac><msub><mi>S</mi><mi>r</mi></msub><mi>a</mi></mfrac>
<mo>⌉</mo>
</mrow>
</math>
N = |~ S_r / a ~|
Ceiling[sr/a]
N := ceil(S_r/a);
N = ceil(S_r/a);
N = ⌈S_r/a⌉
B = ⌈N ÷ k⌉, B = ⌈Sr ÷ A⌉
B = \left\lceil \frac{N}{k} \right\rceil,\quad B = \left\lceil \frac{S_r}{A} \right\rceil
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>B</mi><mo>=</mo>
<mo>⌈</mo><mfrac><mi>N</mi><mi>k</mi></mfrac><mo>⌉</mo>
<mo>,</mo>
<mi>B</mi><mo>=</mo>
<mo>⌈</mo><mfrac><msub><mi>S</mi><mi>r</mi></msub><mi>A</mi></mfrac><mo>⌉</mo>
</mrow>
</math>
B = |~ N / k ~|, B = |~ S_r / A ~|
{Ceiling[n/k], Ceiling[sr/A]}
B := ceil(N/k); B := ceil(S_r/A);
B = ceil(N/k); B = ceil(S_r/A);
B = ⌈N/k⌉, B = ⌈S_r/A⌉
Sc = B × A, D = Sc − S
S_c = B \times A,\quad D = S_c - S
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<msub><mi>S</mi><mi>c</mi></msub><mo>=</mo><mi>B</mi><mo>×</mo><mi>A</mi>
<mo>,</mo>
<mi>D</mi><mo>=</mo><msub><mi>S</mi><mi>c</mi></msub><mo>−</mo><mi>S</mi>
</mrow>
</math>
S_c = B xx A, D = S_c - S
{b*A, b*A - s}
S_c := B*A; D_s := S_c - S;
S_c = B*A; D = S_c - S;
S_c = B × A, D = S_c − S
V = S × t
V = S \times t
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>V</mi><mo>=</mo><mi>S</mi><mo>×</mo><mi>t</mi>
</mrow>
</math>
V = S xx t
s*t
V := S*t;
V = S*t;
V = S × t
R = t ÷ λ
R = \frac{t}{\lambda}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>R</mi><mo>=</mo>
<mfrac><mi>t</mi><mi>λ</mi></mfrac>
</mrow>
</math>
R = t / lambda
t/\[Lambda]
R := t/lambda;
R = t/lambda;
R = t/λ
T = u × Q
T = u \times Q
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>T</mi><mo>=</mo><mi>u</mi><mo>×</mo><mi>Q</mi>
</mrow>
</math>
T = u * Q
u*q
T := u*Q;
T = u*Q;
T = u × Q
ChatGPT に聞いて計算してもらう方法
あなたは住宅の断熱工事の数量計算アシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。 縦5.4m×横3.6mの天井裏に、厚さ100mmのグラスウール(1枚 幅430mm×長さ2740mm、1袋10枚入り、熱伝導率0.038 W/(m·K))を敷き込みます。ロス率は5%とします。 次の値をそれぞれ求めてください。 1. 施工面積(㎡)と、ロス率5%を上乗せした必要面積(㎡) 2. 1枚の面積(㎡)と1袋のカバー面積(㎡) 3. 必要な枚数(必要面積÷1枚の面積の切り上げ)と必要な袋数(枚数÷1袋の枚数の切り上げ) 4. その袋数で施工できる面積(㎡)と、施工面積に対する余り(㎡) 5. 厚さ100mmでの熱抵抗値 R(厚み[m]÷熱伝導率) 計算に使った式と、実行結果の数値を示してください。
計算ドリル(演習問題)
このページの式を、自分の手で計算できるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。
使い方
-
1数値を入力計算したい数値を入力欄に入力します
-
2計算「計算する」ボタンを押します
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3結果を確認計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
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