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板取り計算
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棚板のたわみと耐荷重
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曜日計算(日付から何曜日かを調べる)

曜日を調べたい日付を選んでください(キーボードからの手入力もできます)。何曜日かに加えて、その年の第何日か(年内通算日数)・その年の第何回目のその曜日かも同時に計算します。

日付は「2026/07/12」の形式で、西暦1年から9999年まで入力できます。存在しない日付(平年の2月29日など)はエラーになります。
計算結果
左の入力欄に日付を入れて「計算する」を押すと、ここに結果が表示されます。

このページでできること

  • 日付を入れるだけで、その日が何曜日かがその場でわかります(西暦1年から9999年まで)
  • 「その年の第何日か(年内通算日数)」と「大みそかまでの残り日数」も同時にわかります
  • 「その年の第何回目のその曜日か」(例えば年間52回ある土曜日のうちの第27回目、など)もわかります
  • 生まれた日の曜日・歴史上の出来事の曜日・未来の記念日の曜日など、手元にカレンダーがない日付の曜日調べに使えます
  • 曜日を計算で求めるしくみ(ツェラーの公式)のやさしい解説・Excel/Googleスプレッドシート/Python用のコピペ数式・計算ドリル(演習問題)もこのページにまとまっています
1582年10月14日以前の日付には、現在のグレゴリオ暦を過去にさかのぼって当てはめた曜日(プロレプティックグレゴリオ暦)を表示します。当時実際に使われていた暦(ユリウス暦など)での曜日とは異なる場合があります。

この計算は何の役に立つ?

生まれた日が何曜日だったかを調べる

自分や家族の生まれた日が何曜日だったかは、意外と知らないものです。母子手帳や出生届には日付は書いてあっても、曜日までは書いてありません。
タイやミャンマーには「生まれた曜日」を大切にする文化があり(タイでは曜日ごとに色や仏像が決まっています)、海外の友人に生まれた曜日を聞かれて調べる人も多い、一番定番の使い方です。

歴史上の出来事が何曜日に起こったかを知る

1945年8月15日(終戦の日)は水曜日、1964年10月10日(東京オリンピック開会式)は土曜日、2011年3月11日(東日本大震災)は金曜日でした。「その日が何曜日だったか」がわかると、当時の人々の一日(平日だったのか、休日だったのか)が立体的に想像できます。
ただし1582年10月14日以前の史料に書かれた日付は、当時のユリウス暦で記録されていることが多く、この計算機の結果(グレゴリオ暦をさかのぼって当てはめた曜日)とはずれる場合があります。

記念日・イベントの日取りを計画する

結婚記念日や創立記念日、家族の誕生日が、来年・5年後・10年後に何曜日になるかを前もって調べておくと、「ちょうど土曜日に当たる年に盛大にお祝いする」といった計画が立てられます。
結婚式場やレストランの予約・料金も曜日で大きく変わるため、遠い将来の日付の曜日を知りたい場面は意外と多くあります。

過去の記録・書類の日付を確かめる

銀行の窓口や役所の手続きは平日しか行われないため、「この領収書の日付は本当に営業日だったのか」のように、過去の書類の日付が平日か週末かを確かめたい場面があります。
日記や家計簿の記録の整理、思い出の日(初めて会った日・引っ越した日)の曜日の確認にも使えます。ただし祝日はこの計算機ではわからないので、祝日を含めた営業日の判定にはカレンダーの確認も必要です。

「大安・仏滅」(六曜)とは別物であることに注意

結婚式やお葬式の日取りで話題になる「大安」「仏滅」は六曜と呼ばれるもので、6種類が順にくり返す、曜日(七曜)とはまったく別のしくみです。このページで計算できるのは月〜日の曜日だけで、六曜はわかりません。
一方、式場や斎場の混み具合・料金は、実際には六曜よりも「土日か平日か」で決まることが多く、日取りの計画でまず調べる価値があるのはむしろ曜日のほうです。

式

ツェラーの公式(日付から曜日を求める式)
数学表記 (一般的な数式)
\(h\) \(=\) \((\) \(q\) \(+\) \(\left\lfloor \dfrac{13(m+1)}{5} \right\rfloor\) \(+\) \(K\) \(+\) \(\left\lfloor \dfrac{K}{4} \right\rfloor\) \(+\) \(\left\lfloor \dfrac{J}{4} \right\rfloor\) \(-\) \(2J\) \()\) \(\bmod\) \(7\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
⑧ 曜日番号 \(h\) \(=\) \((\) ① 日 \(q\) \(+\) ② 月から決まる数(月 \(m\)) \(+\) ③ 年の下2桁 \(K\) \(+\) ④ 下2桁のうるう年補正 \(+\) ⑤ 上2桁のうるう年補正(上2桁 \(J\)) \(-\) ⑥ 上2桁 \(J\) の2倍 \()\) \(\bmod\) ⑦ 1週間の日数 \(7\)
式を日本語で読むと
① 日 \(q\) に
② 月から決まる数 \(\left\lfloor 13(m+1) \div 5 \right\rfloor\) を足し(\(\lfloor\ \rfloor\) は小数点以下の切り捨て)
③ 年の下2桁 \(K\) と
④ 下2桁のうるう年補正 \(\left\lfloor K \div 4 \right\rfloor\) と
⑤ 上2桁のうるう年補正 \(\left\lfloor J \div 4 \right\rfloor\) を足し
⑥ 上2桁 \(J\) の2倍 を引いて
⑦ 1週間の日数 \(7\) で割った余りを求めると
⑧ 曜日番号 \(h\) になる(0 = 土曜日、1 = 日曜日、2 = 月曜日、…、6 = 金曜日)
簡単な例
2026年7月4日の曜日は、日 \(q = 4\)、月 \(m = 7\)、年の下2桁 \(K = 26\)、上2桁 \(J = 20\) なので
曜日番号(0 = 土曜日) \(=\) \((\) 日(4) \(+\) 月から決まる数(20) \(+\) 年の下2桁(26) \(+\) 下2桁の補正(6) \(+\) 上2桁の補正(5) \(-\) 上2桁の2倍(40) \()\) \(\bmod\) 1週間の日数(7)
\(\left\lfloor 13 \times (7+1) \div 5 \right\rfloor = \lfloor 20.8 \rfloor = 20,\quad \lfloor 26 \div 4 \rfloor = 6,\quad \lfloor 20 \div 4 \rfloor = 5\)
\(4 + 20 + 26 + 6 + 5 - 40 = 21\)
\(21 \bmod 7 = 0\)
考え方のポイント
・1月と2月は「前年の13月・14月」として計算します。例えば2026年1月15日なら、\(m = 13\)・年は2025年扱いで \(K = 25\)、\(J = 20\) です。 ・答えの \(h\) と曜日の対応は「0 = 土曜日、1 = 日曜日、2 = 月曜日、3 = 火曜日、4 = 水曜日、5 = 木曜日、6 = 金曜日」です。0が日曜日ではなく土曜日である点に注意してください。 ・「月から決まる数」の \(13(m+1) \div 5\) は、月ごとの日数のでこぼこ(31日・30日・28日…)をうまく吸収するために見つけられた工夫です。 ・電卓やプログラムで計算するとき、\(-2J\) のせいでカッコの中がマイナスになることがあります。余りがマイナスに出たら、0〜6になるまで7を足してください。
その年の第 \(n\) 回目の曜日
数学表記 (一般的な数式)
\(n\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{d - 1}{7} \right\rfloor\) \(+\) \(1\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
③ その年の第 \(n\) 回目 \(=\) ① 同じ曜日がすでに現れた回数(年内通算日数 \(d\)) \(+\) ② その日自身の \(1\) 回
式を日本語で読むと
① 同じ曜日がすでに現れた回数 \(\left\lfloor (d-1) \div 7 \right\rfloor\) (年内通算日数 \(d\) から1を引き、7で割って小数点以下を切り捨てた数)に
② その日自身の \(1\) 回 を足すと
③ その年の第 \(n\) 回目 になる
簡単な例
2026年7月4日(土曜日)は年内通算185日目なので、この年の第何回目の土曜日かは
その年の第27回目 \(=\) 土曜日がすでに現れた回数(26回) \(+\) その日自身の1回
\(\left\lfloor \dfrac{185 - 1}{7} \right\rfloor = \lfloor 26.28\cdots \rfloor = 26\)
\(26 + 1 = 27\)
考え方のポイント
同じ曜日は、ちょうど7日ごとに現れます。だから前日までの \(d - 1\) 日の中に「まる1週間」が何個あるかを数えれば、その日より前に同じ曜日が何回あったかがわかります。それに「その日自身の1回」を足したものが、その年の第 \(n\) 回目です。
同じ曜日は1年に何回あるか(52回・53回)
数学表記 (一般的な数式)
\(365\) \(=\) \(7\) \(\times\) \(52\) \(+\) \(1\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
④ 平年の日数 \(365\) \(=\) ① 1週間の日数 \(7\) \(\times\) ② 週の数 \(52\) \(+\) ③ 余りの \(1\) 日
式を日本語で読むと
① 1週間の日数 \(7\) に
② 週の数 \(52\) を掛けた364日に
③ 余りの \(1\) 日 を足すと
④ 平年の日数 \(365\) になる(うるう年は余りが2日で366日)
簡単な例
2026年(平年)は1月1日が木曜日なので
2026年の日数(365日) \(=\) 1週間の日数(7) \(\times\) 週の数(52) \(+\) 余りの1日(1月1日と同じ木曜日)
\(7 \times 52 + 1 = 365\)
考え方のポイント
1年は「52週間+余り1日」(うるう年は余り2日)です。この余りの日に当たる曜日だけが年間53回になり、ほかの曜日は52回です。余りの日は年の先頭から数えるので、平年なら「1月1日と同じ曜日」が53回、うるう年なら「1月1日と1月2日の曜日」が53回です。2026年なら木曜日だけが53回で、土曜日を含む残りの曜日は52回です。 また、日付が年内通算 \(d\) 日目なら、大みそかまでの残り日数は「その年の日数 − \(d\)」で求められます(2026年7月4日なら \(365 - 185 = 180\) 日)。
曜日は7日ごとの周期でくり返します。どんな日付の曜日も、ツェラーの公式のように「7で割った余り」を使えば計算で求められ、年内通算日数を7で割れば「その年の第何回目の曜日か」もわかります。

用語・記号の解説

記号

\(h\) エイチ ツェラーの公式の答えになる曜日番号。0 = 土曜日、1 = 日曜日、2 = 月曜日、…、6 = 金曜日という対応です。
\(q\) キュー 日(「7月4日」の4の部分)。ツェラーの公式では、日をこの文字で表すのが慣例です。
\(m\) エム 月。ただし1月と2月は「前年の13月・14月」として \(m = 13\)、\(m = 14\) で計算します。英語の month の頭文字です。
\(K\) ケー(大文字) 西暦の下2桁。2026年なら \(K = 26\) です(1月・2月は前年扱いになる点に注意)。
\(J\) ジェー(大文字) 西暦の上2桁(世紀の部分)。2026年なら \(J = 20\) です。
\(\lfloor x \rfloor\) フロア・エックス ゆかかんすう(床関数) \(x\) を超えない最大の整数。0以上の数では小数点以下の切り捨てと同じで、\(\lfloor 20.8 \rfloor = 20\) です(この公式で切り捨てる数はすべて0以上です)。日本の高校ではガウス記号 \([x]\) と書くこともあります。
\(\bmod\) モッド 割り算の余りを表す記号。\(21 \bmod 7 = 0\)(21を7で割った余りは0)のように使います。
\(d\) ディー 年内通算日数。その年の1月1日から数えて何日目かを表します。2026年7月4日なら \(d = 185\) です。
\(n\) エヌ その年の第何回目のその曜日かを表す数。2026年7月4日は、この年の第27回目の土曜日です。

用語

ツェラーの公式 ツェラーのこうしき 日付から曜日を直接計算する公式。19世紀ドイツの数学者クリスティアン・ツェラーが考案しました。カレンダーを1枚も見ずに、掛け算と「7で割った余り」だけで曜日が求められます。
グレゴリオ暦 グレゴリオれき 現在、世界中で使われている暦。1582年10月15日にローマ教皇グレゴリウス13世が導入しました。日本では明治6年(1873年)から使われています。
プロレプティックグレゴリオ暦 プロレプティックグレゴリオれき グレゴリオ暦のルールを、導入日(1582年10月15日)より前の日付にもさかのぼって当てはめた暦。日本語では「先発グレゴリオ暦」とも呼ばれます。国際規格のISO 8601や、この計算機を含む多くのコンピュータの日付処理が採用しています。実際の歴史上の暦(ユリウス暦など)とは日付や曜日がずれる場合があります。
ユリウス暦 ユリウスれき グレゴリオ暦の前に使われていた暦。紀元前45年にユリウス・カエサルが定めました。4年に1回必ずうるう年とするルールだったため、実際の季節と少しずつずれてしまい、そのずれを直すためにグレゴリオ暦へ置き換えられました。
うるう年 うるうどし 2月29日がある年(1年が366日)。原則4年に1回ですが、100で割り切れる年は平年、400で割り切れる年はうるう年です(2000年はうるう年、1900年・2100年は平年)。
年内通算日数 ねんないつうさんにっすう その年の1月1日から数えて何日目かを表す数(「通日」とも呼ばれます)。例えば3月1日は、平年なら第60日、うるう年なら第61日です。
曜日の周期 ようびのしゅうき 曜日は7日ごとにひと回りします。7の倍数の日数だけ離れた2つの日付は、必ず同じ曜日になります。
六曜 ろくよう 先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類がこの順にくり返す、こよみの注記(暦注)。曜日(月〜日の七曜)とは別のもので、旧暦の月と日から決まります。このページで計算できるのは曜日(七曜)です。

前提として理解しておくといいこと

このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。
つまずいたら、この表の内容に戻って復習するのが近道です。

余りのある割り算(小学3年)
  • 100 ÷ 7 = 14 余り 2 のように、商と余りを求められること
  • 「7日ごとにくり返すもの」のいまの位置は、7で割った余りで決まるとわかること
暦のしくみ(小学2〜3年)
  • 1週間が7日で、同じ曜日は7日ごとにやってくること
  • 月の日数が28〜31日と、月によって違うこと
  • 約4年に1回、2月29日のある年(うるう年)が来ることを知っていること
2桁の掛け算と切り捨て(小学3〜4年)
  • 13 × 8 = 104 のような掛け算ができること
  • 104 ÷ 5 = 20.8 の小数点以下を切り捨てて20にする、という操作ができること
正の数・負の数(中学1年)
  • ツェラーの公式を自分で計算するとき、引き算の結果がマイナスになっても足し引きを続けられること
  • マイナスの数に7を何回か足して0〜6の範囲に入れる、という調整ができること

Excelで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
式ごとにシートが分かれたExcelファイルです。貼り付け場所を気にせず、開いてすぐ使えます。
下の表を丸ごとコピーして、ExcelのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「曜日」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
曜日 =TEXT(B1,"aaaa")
「曜日番号」を求める表(WEEKDAY関数)
調べたい日付 2026/7/4
曜日番号(1=日曜〜7=土曜) =WEEKDAY(B1)
「年内通算日数と残り日数」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
年内通算日数 =B1-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
その年の日数 =DATE(YEAR(B1),12,31)-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
残り日数 =B3-B2
「その年の第n回目の曜日」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
年内通算日数 =B1-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
第n回目 =INT((B2-1)/7)+1
1つ目の表の =TEXT(B1,"aaaa") は、日付を「土曜日」のような曜日の文字に変換する式です("aaa" にすると「土」だけになります)。2つ目の表のWEEKDAY関数は曜日を数字で返します(1 = 日曜日〜7 = 土曜日。ツェラーの公式の番号とは対応が違う点に注意してください)。
3つ目・4つ目の表の答えは、年内通算日数が185、その年の日数が365、残り日数が180、第n回目が27です。引き算の結果が「1900/7/3」のような日付で表示されてしまったら、セルの表示形式を「標準」に変えてください。
なお、Excelの日付は1900年1月1日以降にしか対応していません。それより前の日付は、このページの計算機かPythonをお使いください。

Googleスプレッドシートで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
上のExcelファイルをダウンロードし、Googleドライブにアップロードして開くと、そのままスプレッドシートとして使えます。
下の表を丸ごとコピーして、GoogleスプレッドシートのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「曜日」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
曜日 =TEXT(B1,"dddd")
「曜日番号」を求める表(WEEKDAY関数)
調べたい日付 2026/7/4
曜日番号(1=日曜〜7=土曜) =WEEKDAY(B1)
「年内通算日数と残り日数」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
年内通算日数 =B1-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
その年の日数 =DATE(YEAR(B1),12,31)-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
残り日数 =B3-B2
「その年の第n回目の曜日」を求める表
調べたい日付 2026/7/4
年内通算日数 =B1-DATE(YEAR(B1),1,1)+1
第n回目 =INT((B2-1)/7)+1
WEEKDAY・DATE・INTの式はExcelと同じ書き方がそのまま使えます。表を丸ごとコピーしてA1セルに貼り付け、B1を自分の日付に書き換えてください。
曜日を文字にする関数だけExcelと書き方が違い、Googleスプレッドシートでは =TEXT(B1,"dddd") と書きます(スプレッドシートの言語設定が日本語なら「土曜日」のように表示されます)。引き算の結果が日付で表示されたら、メニューの「表示形式 → 数字 → 数値」で数字に変えられます。

Pythonで計算する方法

import datetime

year, month, day = 2026, 7, 4  # 調べたい日付

# --- 方法1: 標準ライブラリdatetimeで求める ---
target_date = datetime.date(year, month, day)
weekday_names = ['月曜日', '火曜日', '水曜日', '木曜日', '金曜日', '土曜日', '日曜日']
weekday_name = weekday_names[target_date.weekday()]
print(f"{year}年{month}月{day}日は{weekday_name}")

day_of_year = target_date.timetuple().tm_yday                       # 年内通算日数
days_in_year = datetime.date(year, 12, 31).timetuple().tm_yday     # その年の日数
print(f"その年の第{day_of_year}日({days_in_year}日中)・残り{days_in_year - day_of_year}日")

nth = (day_of_year - 1) // 7 + 1                                   # その年の第n回目の曜日
print(f"その年の第{nth}回目の{weekday_name}")

# --- 方法2: ツェラーの公式で求める ---
q, m, y = day, month, year
if m <= 2:  # 1月・2月は前年の13月・14月として扱う
    m += 12
    y -= 1
K, J = y % 100, y // 100
h = (q + 13 * (m + 1) // 5 + K + K // 4 + J // 4 - 2 * J) % 7
zeller_names = ['土曜日', '日曜日', '月曜日', '火曜日', '水曜日', '木曜日', '金曜日']
print(f"ツェラーの公式でも{zeller_names[h]}")
標準ライブラリだけで動きます。方法1のdatetimeは、曜日を weekday()(0 = 月曜日〜6 = 日曜日)で返します。「//」は割り算の商の整数部分(切り捨て)、「%」は割り算の余りを求める演算子です。 方法2は式カードのツェラーの公式をそのまま書いたものです。Pythonの「%」は答えが必ず0以上になるので、マイナスの補正は不要です。先頭の日付を書き換えて実行してください。

数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)

ツェラーの公式(日付から曜日を求める式)
h = (q + ⌊13(m + 1)/5⌋ + K + ⌊K/4⌋ + ⌊J/4⌋ − 2J) mod 7
h = \left( q + \left\lfloor \frac{13(m+1)}{5} \right\rfloor + K + \left\lfloor \frac{K}{4} \right\rfloor + \left\lfloor \frac{J}{4} \right\rfloor - 2J \right) \bmod 7
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>h</mi><mo>=</mo>
    <mrow>
      <mo>(</mo>
      <mi>q</mi><mo>+</mo>
      <mrow><mo>&#x230A;</mo><mfrac><mrow><mn>13</mn><mo>(</mo><mi>m</mi><mo>+</mo><mn>1</mn><mo>)</mo></mrow><mn>5</mn></mfrac><mo>&#x230B;</mo></mrow>
      <mo>+</mo><mi>K</mi>
      <mo>+</mo><mrow><mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>K</mi><mn>4</mn></mfrac><mo>&#x230B;</mo></mrow>
      <mo>+</mo><mrow><mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>J</mi><mn>4</mn></mfrac><mo>&#x230B;</mo></mrow>
      <mo>&#x2212;</mo><mn>2</mn><mo>&#x2062;</mo><mi>J</mi>
      <mo>)</mo>
    </mrow>
    <mspace width="0.3em"/><mo>mod</mo><mspace width="0.3em"/><mn>7</mn>
  </mrow>
</math>
h = (q + floor(13(m + 1)/5) + K + floor(K/4) + floor(J/4) - 2J) mod 7
h = Mod[q + Floor[13 (m + 1)/5] + K + Floor[K/4] + Floor[J/4] - 2 J, 7]
h := (q + floor(13*(m + 1)/5) + K + floor(K/4) + floor(J/4) - 2*J) mod 7;
h = mod(q + floor(13*(m + 1)/5) + K + floor(K/4) + floor(J/4) - 2*J, 7);
h = (q + ⌊13(m + 1)/5⌋ + K + ⌊K/4⌋ + ⌊J/4⌋ - 2J) mod 7
その年の第 \(n\) 回目の曜日
n = ⌊(d − 1)/7⌋ + 1
n = \left\lfloor \frac{d - 1}{7} \right\rfloor + 1
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>n</mi><mo>=</mo>
    <mrow><mo>&#x230A;</mo><mfrac><mrow><mi>d</mi><mo>&#x2212;</mo><mn>1</mn></mrow><mn>7</mn></mfrac><mo>&#x230B;</mo></mrow>
    <mo>+</mo><mn>1</mn>
  </mrow>
</math>
n = floor((d - 1)/7) + 1
n = Floor[(d - 1)/7] + 1
n := floor((d - 1)/7) + 1;
n = floor((d - 1)/7) + 1;
n = ⌊(d - 1)/7⌋ + 1
同じ曜日は1年に何回あるか(52回・53回)
365 = 7 × 52 + 1,  366 = 7 × 52 + 2
365 = 7 \times 52 + 1, \quad 366 = 7 \times 52 + 2
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mn>365</mn><mo>=</mo>
    <mn>7</mn><mo>&#xD7;</mo><mn>52</mn><mo>+</mo><mn>1</mn>
    <mo>,</mo><mspace width="0.7em"/>
    <mn>366</mn><mo>=</mo>
    <mn>7</mn><mo>&#xD7;</mo><mn>52</mn><mo>+</mo><mn>2</mn>
  </mrow>
</math>
365 = 7 xx 52 + 1, 366 = 7 xx 52 + 2
QuotientRemainder[365, 7]
iquo(365, 7); irem(365, 7);
q = floor(365/7); r = mod(365, 7);
365 = 7 × 52 + 1

ChatGPT に聞いて計算してもらう方法

あなたは日付計算アシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。

2026年7月4日について、次を求めてください。
1. 何曜日か
2. その年の第何日か(年内通算日数)と、大みそかまでの残り日数
3. その年の第何回目のその曜日か(その曜日はその年に全部で何回あるかも)

計算に使ったコードと、実行結果の数値を示してください。

計算ドリル(演習問題)

このページの「7で割った余りで曜日を求める」考え方を、自分の手で使えるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。


使い方
  1. 1
    数値を入力
    計算したい数値を入力欄に入力します
  2. 2
    計算
    「計算する」ボタンを押します
  3. 3
    結果を確認
    計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
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