Bookmarks    
P値の計算    
比の計算    
行列式    
逆行列    
円の計算    
球の体積    
年齢計算    
日数計算    
曜日計算    
時差計算    
複利計算    
単利計算    
利息計算    
ROIの計算    
IRRの計算    
GDPの計算    
CAGR計算    
BMI計算機    
TDEE計算機    
1RM計算機    
露点温度    
進数変換    
給与換算    
燃費計算    
生コン量    
外壁面積    
   追加
確率・ランダムの計算ツール
2つの独立な事象の確率
2つの独立な事象の確率
2つの事象の確率(逆算)
2つの事象の確率(逆算)
くり返したときの確率
くり返したときの確率
条件付き確率・ベイズの定理
条件付き確率・ベイズの定理
期待値計算機
期待値計算機
二項分布の計算機
二項分布の計算機
順列・組み合わせ
順列・組み合わせ
円順列・じゅず順列
円順列・じゅず順列
重複順列・重複組合せ
重複順列・重複組合せ
乱数ジェネレーター
乱数ジェネレーター
平均・統計の計算ツール
平均計算機
平均計算機
代表値計算機(最頻値ほか)
代表値計算機(最頻値ほか)
標準偏差計算機
標準偏差計算機
四分位数計算機
四分位数計算機
度数分布表 計算機
度数分布表 計算機
相関係数計算機
相関係数計算機
正規分布の確率
正規分布の確率
Zスコアの計算
Zスコアの計算
信頼区間の計算
信頼区間の計算
サンプルサイズの計算
サンプルサイズの計算
標本調査の計算
標本調査の計算
P値の計算
P値の計算
割合・パーセントの計算ツール
割合・パーセントの計算
割合・パーセントの計算
増減率の計算
増減率の計算
パーセント差
パーセント差
誤差率の計算
誤差率の計算
比の計算
比の計算
割引計算機
割引計算機
消費税の計算
消費税の計算
利益率計算機
利益率計算機
速さの計算ツール
速さ計算機
速さ計算機
密度・濃度の計算ツール
密度計算機
密度計算機
モル濃度計算機
モル濃度計算機
分子量・モル質量
分子量・モル質量
物理・電気工学の計算ツール
オームの法則の計算
オームの法則の計算
W・A・V の相互換算
W・A・V の相互換算
抵抗器カラーコードの計算
抵抗器カラーコードの計算
電圧降下の計算
電圧降下の計算
単位の換算の計算ツール
坪・畳・㎡換算
坪・畳・㎡換算
重さの単位換算
重さの単位換算
靴サイズの変換
靴サイズの変換
整数・正負の数の計算ツール
割り算の筆算(商と余り)
割り算の筆算(商と余り)
最小公倍数計算機
最小公倍数計算機
最大公約数
最大公約数
正負の数の計算機
正負の数の計算機
素因数分解
素因数分解
一次不定方程式計算機
一次不定方程式計算機
合同式・余りの計算機
合同式・余りの計算機
約数計算機
約数計算機
ローマ数字変換
ローマ数字変換
分数・小数・端数処理の計算ツール
分数計算機
分数計算機
帯分数計算機
帯分数計算機
約分計算機
約分計算機
分数から小数への変換
分数から小数への変換
小数から分数への変換
小数から分数への変換
四捨五入・切り上げ・切り捨て
四捨五入・切り上げ・切り捨て
方程式・不等式の計算ツール
一次方程式計算機
一次方程式計算機
連立方程式計算機
連立方程式計算機
二次方程式の解の公式
二次方程式の解の公式
絶対値の方程式・不等式
絶対値の方程式・不等式
二次不等式 計算機
二次不等式 計算機
三次方程式計算機
三次方程式計算機
多項式・式の展開の計算ツール
文字式の計算機
文字式の計算機
因数分解計算機
因数分解計算機
式の展開 計算機
式の展開 計算機
多項式の割り算計算機
多項式の割り算計算機
二項定理の計算機
二項定理の計算機
平方根・n乗根の計算ツール
根号の簡約
根号の簡約
分母の有理化
分母の有理化
累乗根の計算
累乗根の計算
指数・対数の計算ツール
べき乗計算機
べき乗計算機
対数計算機
対数計算機
常用対数と桁数
常用対数と桁数
科学的記数法
科学的記数法
科学的記数法の計算
科学的記数法の計算
半減期計算機
半減期計算機
複素数の計算ツール
複素数計算機
複素数計算機
複素数の極形式変換
複素数の極形式変換
ド・モアブルの定理
ド・モアブルの定理
関数・グラフの計算ツール
直線の傾きの計算
直線の傾きの計算
一次関数計算機
一次関数計算機
比例・反比例 計算機
比例・反比例 計算機
二次関数 y=ax² 計算機
二次関数 y=ax² 計算機
2点間の距離の計算
2点間の距離の計算
3D空間の2点間の距離の計算
3D空間の2点間の距離の計算
内分点・外分点の計算
内分点・外分点の計算
点と直線の距離 計算機
点と直線の距離 計算機
緯度経度の距離計算
緯度経度の距離計算
平方完成 計算機
平方完成 計算機
円の方程式 計算機
円の方程式 計算機
二次曲線計算機
二次曲線計算機
極座標と直交座標の変換
極座標と直交座標の変換
微分・積分の計算ツール
極限計算機
極限計算機
導関数計算機
導関数計算機
微分公式の計算機
微分公式の計算機
接線・法線 計算機
接線・法線 計算機
定積分計算機
定積分計算機
不定積分計算機
不定積分計算機
2曲線間の面積
2曲線間の面積
回転体の体積 計算機
回転体の体積 計算機
数列の計算ツール
等差数列の計算
等差数列の計算
等比数列の計算
等比数列の計算
Σ(シグマ)計算機
Σ(シグマ)計算機
フィボナッチ数列の計算
フィボナッチ数列の計算
漸化式計算機
漸化式計算機
ベクトルの計算ツール
ベクトルの計算
ベクトルの計算
外積の計算
外積の計算
行列の計算ツール
行列の計算
行列の計算
行列式
行列式
逆行列
逆行列
平面図形の計算ツール
三角比の計算
三角比の計算
度とラジアンの変換
度とラジアンの変換
三角関数の合成
三角関数の合成
三角形計算機
三角形計算機
三角形の面積計算機
三角形の面積計算機
直角三角形の計算
直角三角形の計算
三平方の定理の計算
三平方の定理の計算
多角形の内角・外角
多角形の内角・外角
相似比・面積比・体積比
相似比・面積比・体積比
平行線と角
平行線と角
長方形の面積
長方形の面積
平行四辺形の面積
平行四辺形の面積
台形の面積
台形の面積
円の計算
円の計算
扇形の面積
扇形の面積
円周角の定理
円周角の定理
楕円の面積
楕円の面積
空間図形の計算ツール
立方体の体積
立方体の体積
立方体の表面積
立方体の表面積
直方体の体積
直方体の体積
直方体の表面積
直方体の表面積
円柱の体積
円柱の体積
円柱の表面積
円柱の表面積
球の体積
球の体積
球の表面積
球の表面積
球欠(球冠)の体積
球欠(球冠)の体積
球冠の表面積
球冠の表面積
楕円体の体積
楕円体の体積
楕円体の表面積
楕円体の表面積
四角錐の体積
四角錐の体積
四角錐の表面積
四角錐の表面積
円錐の体積
円錐の体積
円錐の表面積
円錐の表面積
円錐台の体積
円錐台の体積
円錐台の表面積
円錐台の表面積
パイプ(管)の体積
パイプ(管)の体積
カプセル形の体積
カプセル形の体積
カプセルの表面積
カプセルの表面積
日付・時間の計算ツール
年齢計算
年齢計算
日数計算
日数計算
○日後・○日前の日付
○日後・○日前の日付
○時間後・○時間前の日時
○時間後・○時間前の日時
曜日計算
曜日計算
時間の足し算・引き算
時間の足し算・引き算
時差計算
時差計算
勤務時間計算
勤務時間計算
時間差の計算
時間差の計算
タイムカード計算
タイムカード計算
金融・経済の計算ツール
複利計算
複利計算
単利計算
単利計算
利息計算
利息計算
ファイナンス計算機
ファイナンス計算機
現在価値の計算
現在価値の計算
将来価値の計算
将来価値の計算
ROIの計算
ROIの計算
IRRの計算
IRRの計算
回収期間の計算
回収期間の計算
平均リターンの計算
平均リターンの計算
GDPの計算
GDPの計算
Webマーケ・広告指標の計算ツール
クリック率(CTR)の計算
クリック率(CTR)の計算
コンバージョン率(CVR)の計算
コンバージョン率(CVR)の計算
CPC・CPM・CPA計算機
CPC・CPM・CPA計算機
ROAS(広告費用対効果)の計算
ROAS(広告費用対効果)の計算
損益分岐CPA・許容CPA計算機
損益分岐CPA・許容CPA計算機
顧客生涯価値(LTV)の計算
顧客生涯価値(LTV)の計算
顧客獲得コスト(CAC)とLTV/CAC比
顧客獲得コスト(CAC)とLTV/CAC比
チャーン率(解約率)と平均継続期間
チャーン率(解約率)と平均継続期間
A/Bテストの有意差判定
A/Bテストの有意差判定
A/Bテストの必要サンプル数
A/Bテストの必要サンプル数
検索順位別CTRからの想定流入数
検索順位別CTRからの想定流入数
損益分岐点計算機
損益分岐点計算機
値入率・掛率換算
値入率・掛率換算
CAGR計算
CAGR計算
健康・フィットネスの計算ツール
BMI計算機
BMI計算機
睡眠サイクル計算
睡眠サイクル計算
カロリー計算機
カロリー計算機
基礎代謝量計算機
基礎代謝量計算機
TDEE計算機
TDEE計算機
理想体重計算機
理想体重計算機
体脂肪率計算機
体脂肪率計算機
除脂肪体重計算機
除脂肪体重計算機
消費カロリー計算機
消費カロリー計算機
たんぱく質摂取量計算機
たんぱく質摂取量計算機
PFCバランス計算機
PFCバランス計算機
炭水化物摂取量計算機
炭水化物摂取量計算機
脂質摂取量計算機
脂質摂取量計算機
子供の身長予測
子供の身長予測
スポーツの計算ツール
ゴルフハンディキャップ
ゴルフハンディキャップ
ペース計算機
ペース計算機
1RM計算機
1RM計算機
目標心拍数計算機
目標心拍数計算機
気象の計算ツール
ヒートインデックス
ヒートインデックス
ウインドチル
ウインドチル
露点温度
露点温度
コンピュータの計算ツール
進数変換
進数変換
IPサブネット計算機
IPサブネット計算機
帯域幅・ダウンロード時間の計算機
帯域幅・ダウンロード時間の計算機
家計・光熱費の計算ツール
電気代計算
電気代計算
kWh→電気代・逆算
kWh→電気代・逆算
年間消費電力量→電気代
年間消費電力量→電気代
エアコン畳数・能力
エアコン畳数・能力
エアコンの電気代計算
エアコンの電気代計算
暖房の電気代比較
暖房の電気代比較
ガスと電気の光熱費比較
ガスと電気の光熱費比較
LED交換の節約額
LED交換の節約額
給与換算
給与換算
家計収支の計算
家計収支の計算
自動車の計算ツール
ガソリン代計算
ガソリン代計算
EV充電コスト
EV充電コスト
EVとガソリン車の燃料費比較
EVとガソリン車の燃料費比較
燃費計算
燃費計算
タイヤサイズ計算
タイヤサイズ計算
太陽光発電・蓄電池の計算ツール
太陽光発電の発電量
太陽光発電の発電量
太陽光パネルの枚数と面積
太陽光パネルの枚数と面積
太陽光発電の回収年数
太陽光発電の回収年数
蓄電池の必要容量と持ち時間
蓄電池の必要容量と持ち時間
住まい・DIYの計算ツール
タイル枚数
タイル枚数
階段の寸法
階段の寸法
生コン量
生コン量
壁・天井・床の面積
壁・天井・床の面積
壁紙の必要量
壁紙の必要量
塗料の必要量
塗料の必要量
フローリング枚数
フローリング枚数
外壁面積
外壁面積
砂利の必要量
砂利の必要量
モルタルの配合
モルタルの配合
勾配の計算
勾配の計算
木材の取り数
木材の取り数
建ぺい率・容積率
建ぺい率・容積率
クッションフロア必要量
クッションフロア必要量
畳の枚数と広さ
畳の枚数と広さ
断熱材の必要量
断熱材の必要量
カーテンのサイズ
カーテンのサイズ
テレビのサイズと視聴距離
テレビのサイズと視聴距離
土・培養土の必要量
土・培養土の必要量
芝生の必要枚数
芝生の必要枚数
ブロック塀の個数
ブロック塀の個数
レンガの必要枚数
レンガの必要枚数
ウッドデッキの材料
ウッドデッキの材料
スロープの必要長さ
スロープの必要長さ
ネジの下穴径と長さ
ネジの下穴径と長さ
容積と必要換気量
容積と必要換気量
塗料の希釈計算
塗料の希釈計算
巾木・廻り縁の長さ
巾木・廻り縁の長さ
ブラインドの採寸
ブラインドの採寸
額縁の取り付け高さと配置
額縁の取り付け高さと配置
排水勾配と高低差
排水勾配と高低差
ビス・釘の必要本数
ビス・釘の必要本数
木材の材積(m³・才)
木材の材積(m³・才)
フェンスの本数
フェンスの本数
木材の収縮量(含水率変化)
木材の収縮量(含水率変化)
接着剤・コーキングの必要量
接着剤・コーキングの必要量
部屋の熱損失の目安
部屋の熱損失の目安
家具の搬入可否
家具の搬入可否
引越しのダンボール枚数
引越しのダンボール枚数
収納・棚の容量
収納・棚の容量
板取り計算
板取り計算
棚板のたわみと耐荷重
棚板のたわみと耐荷重

収納・棚の容量計算機(容積L・本が何冊入るか・ボックスが何個入るか)

計算の種類を選び、収納の内寸や本の厚みを入力してください。寸法は「内寸(内側の寸法)」で測ります。本の厚み・ボックスの外寸は目安を選んでから数値を書き換えられます。

棚板(任意)
入れたいボックス・ケース(任意)
個数・冊数は「寸法が入るか」だけで数えた値です。実際は引き出しの持ち手、扉の厚み、本の傾き、取り出しやすさのための隙間があるので、少し余裕を見てください。棚板は等間隔に置いた場合の段の高さです。
計算結果・図形
左の入力欄に収納の内寸(または棚幅と本の厚み)を入れて「計算する」を押すと、ここに結果と収納の図が表示されます。

このページでできること

  • 収納・棚の内寸(幅・奥行・高さをcmで)入れるだけで、容積が「何L(リットル)」「何cm³」かがわかります
  • 棚板の枚数と厚みを入れると、棚板を等間隔に置いたときの段数・段の有効高さ・中身に使える有効容積がわかります
  • 衣装ケース・収納ボックス・ファイルボックスの外寸を入れる(またはよくある規格を選ぶ)と、何個入るかを「幅に何個 × 奥行に何個 × 高さに何個 × 段数」の形で求めます。向きを90°回したり寝かせたりした方が多く入る場合はその向きを採用します
  • 本棚の内寸の幅と本の厚み(文庫本・新書・単行本・雑誌などの目安を選べます)から、1段あたりの冊数と合計の冊数、余る幅がわかります
  • 逆に「文庫本200冊を4段に収めたい」から必要な棚幅を逆算したり、ハンガーパイプの長さから服が何着掛けられるかを求めたりもできます
本の厚みやボックスの寸法の目安はあくまで「一般的な例」です。手元の本やケースを実測して入れると正確になります。数学の単元として「縦 × 横 × 高さ」の体積を単位換算つきで求めたいときは「直方体の体積」のページを、部屋そのものの面積・容積は「部屋の壁面積・天井面積・床面積」のページを使ってください。

この計算は何の役に立つ?

本棚を買う前に「手持ちの本が入るか」を確かめる

本棚のカタログには「幅60cm × 高さ180cm」のような外寸しか書かれていないことが多く、実際に何冊入るかは自分で計算するしかありません。内寸の幅が56cmで棚が5段なら、厚み1.5cmの文庫本は1段に \(\lfloor 56 \div 1.5 \rfloor = 37\) 冊、全体で185冊です。
手持ちの本を数えておけば、「幅60cmの棚を1本」で足りるのか「2本要る」のかを買う前に判断できます。本の厚みは実測の平均を使うと精度が上がります。

引っ越し先のクローゼット・押入れに衣装ケースがいくつ入るか

引っ越しの内見で押入れやクローゼットの内寸(幅・奥行・高さ)を測っておくと、今使っている衣装ケースが何個入るかを式で確かめられます。押入れの下段(幅165 × 奥行80 × 高さ70cm)に幅39 × 奥行53 × 高さ23cmのケースなら、90°回した向きで3個 × 2列 × 3段=18個入ります。
「入ると思って運んだら奥行が足りなかった」という失敗は、奥行方向の個数が0個になる形でこの式に現れるので、事前に気づけます。

収納用品を買うときの「容量○L」を自分の収納と比べる

収納ケース・ゴミ箱・冷蔵庫などは「容量45L」のようにLで大きさが表示されます。自分の棚の内寸をLに直しておけば、「この棚に45Lのケースが入るか」ではなく、まず「棚全体で何L分の空間があるか」という同じ物差しで比べられます。
ただしLは体積だけの比較なので、実際に入るかは幅・奥行・高さの3辺それぞれで確かめる必要があります。「ボックスが何個入るか」の式(3辺それぞれの切り捨て割り算)はそのための計算です。

DIYで本棚・収納棚を作るときの棚板の割り付け

板を切って棚を作るとき、棚板を何枚入れると1段の高さがいくつになるかは「(内寸の高さ − 棚板の枚数 × 厚み)÷ 段数」で決まります。高さ85cmに厚み1.8cmの棚板を2枚入れると1段は約27.1cmで、A4判の本(高さ約29.7cm)は立てて入りません。
入れたい物の高さに合わせて棚板の枚数を先に決めておくと、板を切ってから「1段が低すぎた」と気づく無駄を防げます。

クローゼットのハンガーパイプに服が何着掛かるか

クローゼットの整理や新居の収納計画では、パイプの長さから掛けられる着数を見積もります。長さ120cmのパイプなら、薄手のシャツ(1着約3.5cm)で34着、厚手のコート(1着約6cm)なら20着です。
手持ちの服の数と比べて足りなければ、パイプを2段にする、厚手の服だけ別の場所に移す、といった対策を数字で検討できます。

蔵書の引っ越し・寄付・売却で本の総量をつかむ

本を段ボールに詰めたり、古本屋に持ち込んだりするとき、「文庫本300冊で並べると何m分か」がわかると箱数や車の荷室の見積りができます。厚み1.5cmの文庫本300冊は1列に並べると450cm=4.5m分で、幅40cmの段ボールなら1箱に1列約26冊です。
逆算の式(冊数 × 厚み)は、このように「本の量を長さに直す」場面でも使えます。

式と図

収納の容積(L)
数学表記 (一般的な数式)
\(V\) \(=\) \(W\) \(\times\) \(D\) \(\times\) \(H\) \(\div\) \(1000\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
容積 \(V\)(L) \(=\) 内寸の幅 \(W\)(cm) \(\times\) 内寸の奥行 \(D\)(cm) \(\times\) 内寸の高さ \(H\)(cm) \(\div\) 1Lあたりのcm³ \(1000\)
式を日本語で読むと
内寸の幅 \(W\)
内寸の奥行 \(D\)
内寸の高さ \(H\) を掛けると容積(cm³)になり、それを
1Lあたりのcm³ \(1000\) で割ると
容積 \(V\)(L) になる
簡単な例
内寸が幅40cm × 奥行28cm × 高さ85cmのカラーボックスの容積は
容積 \(V\) \(=\) 幅(40cm) \(\times\) 奥行(28cm) \(\times\) 高さ(85cm) \(\div\) 1000
\(40 \times 28 \times 85 = 95200\)
\(95200 \div 1000 = 95.2\)
考え方のポイント
収納の中身の空間は直方体なので、容積は「幅 × 奥行 × 高さ」です。3辺をcmで掛けると単位はcm³(立方センチメートル)になり、1L(リットル)=1000cm³なので1000で割るとLになります。1Lは10cm × 10cm × 10cmの立方体の大きさで、牛乳パック1本分と覚えると感覚がつかめます。 寸法は必ず「内寸」(内側の寸法)で測ります。家具のカタログにある「幅42 × 奥行29 × 高さ88cm」のような数字は板の厚みを含んだ外寸なので、そのまま入れると中身より大きな容積になります。入力はcmです。mmで書かれた寸法は10で割り、「405mm → 40.5」のように小数で入れてください。
棚板を入れたときの段数と段の有効高さ
数学表記 (一般的な数式)
\(k\) \(=\) \(n\) \(+\) \(1\)
\(h\) \(=\) \(\dfrac{H - n \times t}{k}\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
段数 \(k\) \(=\) 棚板の枚数 \(n\) \(+\) \(1\)
段の有効高さ \(h\) \(=\) \(\dfrac{\text{内寸の高さ } H - \text{棚板の枚数 } n \times \text{棚板の厚み } t}{\text{段数 } k}\)
式を日本語で読むと
棚板の枚数 \(n\) に1を足すと
段数 \(k\) になる(棚板2枚なら3段)
内寸の高さ \(H\) から棚板の厚み \(t\) の \(n\) 枚分を引いた「中身に使える高さ」を 段数 \(k\) で等しく割った値 \(\dfrac{H - n \times t}{k}\)
段の有効高さ \(h\) になる
簡単な例
内寸の高さ85cmの収納に厚み1.8cmの棚板を2枚入れると(3段)、1段の有効高さは
段の有効高さ \(h\) \(=\) (85 − 2 × 1.8)÷ 3段
\(85 - 2 \times 1.8 = 81.4\)
\(81.4 \div 3 \fallingdotseq 27.13\)
考え方のポイント
棚板は厚みの分だけ高さを食うので、まず高さから棚板の厚みの合計を引き、残りを段数で割ります。棚板の枚数を \(n\) とすると段は \(n + 1\) 個できます(板が「仕切り」だからです)。上の例では中身に使える高さが81.4cmなので、有効容積は \(40 \times 28 \times 81.4 \div 1000 \fallingdotseq 91.17\) Lになります。 このページは棚板を等間隔に置いた場合を計算します。段ごとに高さを変える(下段を高く、上段を低くする)ときは、この式の「段数で割る」の代わりに、高さの合計が \(H - n \times t\) を超えないように配分してください。
ボックス・ケースが何個入るか
数学表記 (一般的な数式)
\(N\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{W}{w} \right\rfloor\) \(\times\) \(\left\lfloor \dfrac{D}{d} \right\rfloor\) \(\times\) \(\left\lfloor \dfrac{h}{b} \right\rfloor\) \(\times\) \(k\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
ボックスの個数 \(N\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{\text{内寸の幅 } W}{\text{ボックスの幅 } w} \right\rfloor\) \(\times\) \(\left\lfloor \dfrac{\text{内寸の奥行 } D}{\text{ボックスの奥行 } d} \right\rfloor\) \(\times\) \(\left\lfloor \dfrac{\text{段の有効高さ } h}{\text{ボックスの高さ } b} \right\rfloor\) \(\times\) 段数 \(k\)
式を日本語で読むと
幅に並ぶ個数(内寸の幅 \(W\) ÷ ボックスの幅 \(w\) の小数点以下を切り捨てた数)
奥行に並ぶ個数(内寸の奥行 \(D\) ÷ ボックスの奥行 \(d\) の切り捨て)
高さに積める個数(段の有効高さ \(h\) ÷ ボックスの高さ \(b\) の切り捨て) を掛けると1段に入る個数になり、それに
段数 \(k\) を掛けると
ボックスの個数 \(N\) になる
簡単な例
押入れの下段(内寸 幅165cm × 奥行80cm × 高さ70cm・棚板なし=1段)に、衣装ケース(幅39 × 奥行53 × 高さ23cm)を入れると、そのままの向き(下の1行目)では12個、平面で90°回した向き(2行目)では18個なので、多い方の18個になります
ボックスの個数 \(N\) \(=\) ⌊165 ÷ 53⌋(90°回した向き) \(\times\) ⌊80 ÷ 39⌋ \(\times\) ⌊70 ÷ 23⌋ \(\times\) 1段
\(\lfloor 165 \div 39 \rfloor \times \lfloor 80 \div 53 \rfloor \times \lfloor 70 \div 23 \rfloor = 4 \times 1 \times 3 = 12\)
\(\lfloor 165 \div 53 \rfloor \times \lfloor 80 \div 39 \rfloor \times \lfloor 70 \div 23 \rfloor = 3 \times 2 \times 3 = 18\)
考え方のポイント
ボックスは「幅に何個並ぶか」「奥行に何個並ぶか」「高さに何個積めるか」を別々に数えて掛け算します。それぞれの数は「入る寸法 ÷ ボックスの寸法」の小数点以下を切り捨てた整数です(\(\lfloor\ \rfloor\) は切り捨てを表す記号で、\(\lfloor 4.2 \rfloor = 4\))。4.2個は入らないので、余った0.2個分の幅はそのまま空きになります。 上の例のように、ボックスを平面で90°回すと個数が変わることがあります。このページは「入力した向きのまま」「平面で90°回す(2通り)」「どの面を下にしてもよい(6通り)」から選んだ範囲で、最も多く入る向きを自動で探します。引き出し式のケースは上下を変えられないので、寝かせる向きは選ばないでください。 なお、ここでは全部を同じ向きで並べる前提です。一部だけ向きを変えて隙間に押し込む「詰め方の工夫」までは計算しません。
本が何冊入るか
数学表記 (一般的な数式)
\(B_1\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{W}{s} \right\rfloor\)
\(B\) \(=\) \(B_1\) \(\times\) \(k\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
1段あたりの冊数 \(B_1\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{\text{棚の内寸の幅 } W}{\text{本1冊の厚み } s} \right\rfloor\)
合計の冊数 \(B\) \(=\) 1段あたりの冊数 \(B_1\) \(\times\) 段数 \(k\)
式を日本語で読むと
棚の内寸の幅 \(W\) を本1冊の厚み \(s\) で割った 幅に並ぶ冊数(小数点以下を切り捨て)
1段あたりの冊数 \(B_1\) になる。それに
段数 \(k\) を掛けると
合計の冊数 \(B\) になる
簡単な例
内寸の幅80cmの棚が3段ある本棚に、厚み1.5cmの文庫本を並べると
合計の冊数 \(B\) \(=\) ⌊80 ÷ 1.5⌋ \(\times\) 3段
\(80 \div 1.5 = 53.33\ldots \rightarrow 53\)
\(53 \times 3 = 159\)
考え方のポイント
本は背表紙を手前にして横一列に並べるので、1段に入る冊数は「棚の幅 ÷ 本の厚み」の小数点以下を切り捨てた数です。80 ÷ 1.5 = 53.33…なら53冊で、余った0.5cmには54冊目が入りません。この余りが結果欄の「余り幅」です。 本の厚みはページ数によって大きく違います。文庫本でも200ページの本は1cmほど、600ページの本は2.5cmほどあるので、プルダウンの目安(約1.5cm)は「平均的な本が並んだとき」の値です。手持ちの本を10冊まとめて幅を測り、10で割った平均を入れると、実際に近い冊数になります。 本の高さや奥行が棚に収まるかは別に確かめてください。目安として、文庫本(A6判)は高さ約14.8cm × 奥行約10.5cm、新書判は約17.3 × 10.5cm、単行本(四六判)は約18.8 × 12.8cm、A5判は約21 × 14.8cm、B5判は約25.7 × 18.2cm、A4判は約29.7 × 21cmです。
冊数から必要な棚幅を逆算する
数学表記 (一般的な数式)
\(B_1\) \(=\) \(\left\lceil \dfrac{B}{k} \right\rceil\)
\(W\) \(=\) \(B_1\) \(\times\) \(s\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
1段あたりの冊数 \(B_1\) \(=\) \(\left\lceil \dfrac{\text{収納したい冊数 } B}{\text{段数 } k} \right\rceil\)
必要な棚の内寸の幅 \(W\) \(=\) 1段あたりの冊数 \(B_1\) \(\times\) 本1冊の厚み \(s\)
式を日本語で読むと
収納したい冊数 \(B\) を段数 \(k\) で割った 1段に振り分ける冊数(小数点以下を切り上げ)
1段あたりの冊数 \(B_1\) になる。それに
本1冊の厚み \(s\) を掛けると
必要な棚の内寸の幅 \(W\) になる
簡単な例
厚み1.5cmの文庫本200冊を4段の本棚に収めるのに必要な棚幅は
必要な棚幅 \(W\) \(=\) ⌈200 ÷ 4⌉ \(\times\) 厚み(1.5cm)
\(200 \div 4 = 50\)
\(50 \times 1.5 = 75\)
考え方のポイント
「何冊入るか」の式をひっくり返したものです。冊数を段数で割ると1段に並べる冊数が出ますが、割り切れないときは切り上げます(\(\lceil\ \rceil\) は切り上げを表す記号で、\(\lceil 37.5 \rceil = 38\))。75冊を2段に分けるなら38冊と37冊なので、幅は38冊分を確保する必要があるからです。 求めた幅は「内寸」で、本がぴったり詰まった状態の値です。実際は本の出し入れのために1段あたり数cmの余裕を見込み、本棚を選ぶときは外寸ではなく内寸(または「有効内寸」)の欄と比べてください。
ハンガーが何本掛けられるか
数学表記 (一般的な数式)
\(C\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{L}{c} \right\rfloor\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
掛けられる本数 \(C\) \(=\) \(\left\lfloor \dfrac{\text{パイプの長さ } L}{\text{1着あたりの幅 } c} \right\rfloor\)
式を日本語で読むと
ハンガーパイプの長さ \(L\) を1着あたりの幅 \(c\) で割った パイプに並ぶ本数(小数点以下を切り捨て)
掛けられる本数 \(C\) になる
簡単な例
長さ120cmのハンガーパイプに、1着あたり3.5cmの薄手のシャツを掛けると
掛けられる本数 \(C\) \(=\) ⌊120 ÷ 3.5⌋
\(120 \div 3.5 = 34.28\ldots \rightarrow 34\)
考え方のポイント
考え方は本と同じで、「パイプの長さ ÷ 1着の幅」の切り捨てです。1着あたりの幅はハンガーの厚みと服のボリュームで決まり、薄手のシャツやブラウスで3〜4cm、ジャケットやコートで5〜8cmが一般的な目安です。ぎゅうぎゅうに詰めると服がしわになるので、取り出しやすさを考えるなら1着あたりの幅を少し大きめ(目安+1cm程度)にして計算してみてください。
収納の容積は「内寸の幅 × 奥行 × 高さ ÷ 1000」でL、棚板を入れると段の有効高さは「(高さ − 棚板の枚数 × 厚み)÷ 段数」。何個・何冊入るかは「入る寸法 ÷ 1個の寸法」の小数点以下を切り捨て、必要な幅を逆算するときは切り上げます。

用語・記号の解説

記号

\(V\) ブイ 収納の容積(L)。Volume(体積・容積)の頭文字です。\(V = W \times D \times H \div 1000\) で求めます。
\(W\) ダブリュー 収納・棚の内寸の幅(cm)。Width(幅)の頭文字です。側板の内側から内側までを測ります。逆算モードでは「必要な棚幅」として求める側になります。
\(D\) ディー 収納の内寸の奥行(cm)。Depth(奥行)の頭文字です。手前から奥の板までの長さです。
\(H\) エイチ 収納の内寸の高さ(cm)。Height(高さ)の頭文字です。底板の上面から天板の下面までを測ります。
\(n\) エヌ 棚板の枚数。number(数)の頭文字です。棚板なしは0枚です。
\(t\) ティー 棚板1枚の厚み(cm)。thickness(厚み)の頭文字です。カラーボックスの棚板なら1.2〜1.5cm、DIY用のパイン集成材なら1.8〜2.5cmが目安で、実物を測るのが確実です。
\(k\) ケー 段数。棚板が \(n\) 枚なら \(k = n + 1\) 段です(板が仕切りになるので、段は板より1つ多くなります)。
\(h\) エイチ(小文字) 棚板を等間隔に置いたときの1段の有効高さ(cm)。\(h = (H - n \times t) \div k\) で求めます。高さ \(H\) と区別するため小文字にしています。
\(w,\ d,\ b\) ダブリュー・ディー・ビー 入れたいボックス・ケースの外寸の幅・奥行・高さ(cm)。収納の内寸(大文字)と区別するため小文字で、高さは box の頭文字 b にしています。
\(N\) エヌ(大文字) 収納に入るボックスの個数。\(N = \lfloor W/w \rfloor \times \lfloor D/d \rfloor \times \lfloor h/b \rfloor \times k\) で求めます。
\(s\) エス 本1冊の厚み(背表紙の幅・cm)。spine(本の背)の頭文字です。
\(B\) ビー(大文字) 本の合計の冊数。Books(本)の頭文字です。「何冊入るか」では求める値、「逆算」では収納したい冊数として入力する値です。
\(B_1\) ビー・いち 1段あたりの冊数。「何冊入るか」では \(\lfloor W/s \rfloor\)(切り捨て)、「逆算」では \(\lceil B/k \rceil\)(切り上げ)で求めます。
\(L\) エル ハンガーパイプの長さ(cm)。Length(長さ)の頭文字です。
\(c\) シー ハンガーに掛けた服1着が横に占める幅(cm)。clothes(服)の頭文字です。
\(C\) シー(大文字) ハンガーパイプに掛けられる本数(着)。\(C = \lfloor L/c \rfloor\) で求めます。
\(\lfloor\ \rfloor\) ゆかかんすう・きりすて 床関数(切り捨て)の記号。中の数の小数点以下を切り捨てた整数を表します(例:\(\lfloor 53.33 \rfloor = 53\))。「入る個数」は必ずこの切り捨てになります。
\(\lceil\ \rceil\) てんじょうかんすう・きりあげ 天井関数(切り上げ)の記号。中の数の小数点以下を切り上げた整数を表します(例:\(\lceil 37.5 \rceil = 38\))。「必要な量」の逆算はこの切り上げになります。

用語

内寸 うちのり・ないすん 家具や収納の「内側の寸法」。板の厚みを除いた、実際に物を入れられる空間の幅・奥行・高さです。このページの計算はすべて内寸で行います。カタログの数字は外寸のことが多いので注意してください。
外寸 がいすん 家具や収納の「外側の寸法」。板の厚みを含んだ全体の大きさで、設置スペースに入るかを見るときに使います。ボックス・ケースを収納に入れるときは、ボックス側は外寸、収納側は内寸で比べます。
容積 ようせき 入れ物の中に入る空間の大きさ。体積と同じ考え方ですが、「入れ物の中身の量」を指すときに容積と呼びます。単位はcm³・L・m³などです。
リットル リットル 容積の単位。1L=1000cm³=10cm × 10cm × 10cmの立方体の大きさで、牛乳パック1本分です。収納ケースやゴミ箱の大きさは「45L」のようにLで表示されることが多いです。1000L=1m³です。
棚板 たないた 収納の中を上下に仕切る板。枚数を1枚増やすと段が1つ増えますが、板の厚みの分だけ物を入れられる高さは減ります。
有効高さ ゆうこうたかさ 棚板の厚みを除いた、1段に実際に物を入れられる高さ。棚板を等間隔に置くと「(内寸の高さ − 棚板の枚数 × 厚み)÷ 段数」になります。
有効容積 ゆうこうようせき 棚板の厚みの分を除いた、実際に物を入れられる容積。「幅 × 奥行 × (高さ − 棚板の枚数 × 厚み)÷ 1000」でLになります。
切り捨て きりすて 小数点以下を捨てて整数にすること。53.33…→53。「何個入るか」は寸法が足りない分は入らないので、必ず切り捨てで数えます。数学では床関数 \(\lfloor x \rfloor\)(ガウス記号 \([x]\) とも)で表します。
切り上げ きりあげ 小数点以下があれば1つ上の整数にすること。37.5→38。「何冊を何段に分けるか」のように、余った分にも場所が必要なときは切り上げます。数学では天井関数 \(\lceil x \rceil\) で表します。
割り付け わりつけ 決まった大きさの空間に、決まった大きさの物をどう並べるかを決めること。このページは「全部を同じ向きに並べる」最も単純な割り付けで個数を数えています。
衣装ケース いしょうケース 衣類を入れる引き出し式・ふた式のプラスチックケース。押入れ用は奥行74cm前後、クローゼット用は奥行50〜55cm前後の規格が多く、高さは18・23・30cmなどの種類があります。引き出し式は上下を変えられないので、向きは平面で回すだけにします。
判型 はんけい 本の大きさの規格。文庫本(A6判・約14.8 × 10.5cm)、新書判(約17.3 × 10.5cm)、四六判(約18.8 × 12.8cm)、A5判(約21 × 14.8cm)、B5判(約25.7 × 18.2cm)、A4判(約29.7 × 21cm)などがあります。棚の高さと奥行に収まるかは、この判型で確かめます。
文庫本 ぶんこぼん A6判(約14.8 × 10.5cm)の小型の本。厚みはページ数によって1〜2.5cmほどで、このページの目安は約1.5cmです。
単行本 たんこうぼん 四六判(約18.8 × 12.8cm)やA5判が多い、ハードカバーまたはソフトカバーの本。厚みは2〜3cmほどで、このページの目安は約2.5cmです。
ハンガーパイプ ハンガーパイプ クローゼットや押入れの中で、ハンガーを掛けるための横棒。「掛けられる本数」はパイプの長さを1着あたりの幅で割って求めます。

前提として理解しておくといいこと

このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。

直方体の体積(小学5年)
  • 直方体の体積が「縦 × 横 × 高さ」で求められること
  • 収納の中の空間も直方体なので、内寸の3辺を掛けると容積になること
体積・容積の単位(小学5年)
  • \(1\,\mathrm{L} = 1000\,\mathrm{cm^3}\)、\(1\,\mathrm{m^3} = 1000\,\mathrm{L}\) の関係がわかること
  • \(\mathrm{cm^3}\) で求めた値を1000で割ると \(\mathrm{L}\) になること
長さの単位の換算(小学2〜3年)
  • \(1\,\mathrm{cm} = 10\,\mathrm{mm}\)、\(1\,\mathrm{m} = 100\,\mathrm{cm}\) の関係がわかること
  • 家具のカタログの「380mm」を「38cm」に直せること
余りのある割り算(小学3〜4年)
  • 「\(100 \div 3 = 33\) 余り \(1\)」のように、商と余りを求められること
  • 「余り」が「入らずに残る幅」の意味になることがわかること
切り捨て・切り上げ(小学4年)
  • 小数点以下を切り捨てて整数にする、切り上げて整数にする、の違いがわかること
  • 「入る個数」は切り捨て、「必要な量」は切り上げになる理由を説明できること
小数の掛け算・割り算(小学5年)
  • \(80 \div 1.5\) や \(2 \times 1.8\) のような小数の計算ができること(計算自体は電卓でかまいません)

Excelで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
式ごとにシートが分かれたExcelファイルです。貼り付け場所を気にせず、開いてすぐ使えます。
下の表を丸ごとコピーして、ExcelのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「収納の容積(L)」を求める表
内寸の幅(cm) 40
内寸の奥行(cm) 28
内寸の高さ(cm) 85
容積(cm³) =B1*B2*B3
容積(L) =B4/1000
「棚板を入れたときの段数と段の有効高さ」を求める表
内寸の高さ(cm) 85
棚板の枚数 2
棚板の厚み(cm) 1.8
段数 =B2+1
段の有効高さ(cm) =(B1-B2*B3)/B4
「ボックスが何個入るか」を求める表
内寸の幅(cm) 165
内寸の奥行(cm) 80
段の有効高さ(cm) 70
段数 1
ボックスの幅(cm) 53
ボックスの奥行(cm) 39
ボックスの高さ(cm) 23
ボックスの個数 =INT(B1/B5)*INT(B2/B6)*INT(B3/B7)*B4
「本が何冊入るか」を求める表
棚の内寸の幅(cm) 80
本1冊の厚み(cm) 1.5
段数 3
1段あたりの冊数 =INT(B1/B2)
合計の冊数 =B4*B3
「冊数から必要な棚幅を逆算する」表
収納したい冊数 200
段数 4
本1冊の厚み(cm) 1.5
1段あたりの冊数 =ROUNDUP(B1/B2,0)
必要な棚幅(cm) =B4*B3
「ハンガーが何本掛けられるか」を求める表
パイプの長さ(cm) 120
1着あたりの幅(cm) 3.5
掛けられる本数 =INT(B1/B2)
貼り付けると、B列の上の行が入力欄になり、最後の行が自動計算の結果になります。
1つ目の表は幅 × 奥行 × 高さでcm³を出し(B4に95200)、1000で割ってL(B5に95.2)にしています。2つ目の表は棚板2枚で3段(B4)、有効高さは(85 − 2 × 1.8)÷ 3で約27.13(B5)です。
3つ目・4つ目・6つ目の表の「INT」は小数点以下を切り捨てる関数で、INT(80/1.5)=INT(53.33…)=53のように「入る数」を数えます。3つ目は3 × 2 × 3 × 1で18個、4つ目は53 × 3で159冊です。
5つ目の表の「ROUNDUP(…,0)」は小数点以下を切り上げる関数で、200 ÷ 4=50冊、50 × 1.5=75cmが必要な棚幅になります。6つ目はINT(120/3.5)=34着です。

Googleスプレッドシートで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
上のExcelファイルをダウンロードし、Googleドライブにアップロードして開くと、そのままスプレッドシートとして使えます。
下の表を丸ごとコピーして、GoogleスプレッドシートのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「収納の容積(L)」を求める表
内寸の幅(cm) 40
内寸の奥行(cm) 28
内寸の高さ(cm) 85
容積(cm³) =B1*B2*B3
容積(L) =B4/1000
「棚板を入れたときの段数と段の有効高さ」を求める表
内寸の高さ(cm) 85
棚板の枚数 2
棚板の厚み(cm) 1.8
段数 =B2+1
段の有効高さ(cm) =(B1-B2*B3)/B4
「ボックスが何個入るか」を求める表
内寸の幅(cm) 165
内寸の奥行(cm) 80
段の有効高さ(cm) 70
段数 1
ボックスの幅(cm) 53
ボックスの奥行(cm) 39
ボックスの高さ(cm) 23
ボックスの個数 =INT(B1/B5)*INT(B2/B6)*INT(B3/B7)*B4
「本が何冊入るか」を求める表
棚の内寸の幅(cm) 80
本1冊の厚み(cm) 1.5
段数 3
1段あたりの冊数 =INT(B1/B2)
合計の冊数 =B4*B3
「冊数から必要な棚幅を逆算する」表
収納したい冊数 200
段数 4
本1冊の厚み(cm) 1.5
1段あたりの冊数 =ROUNDUP(B1/B2,0)
必要な棚幅(cm) =B4*B3
「ハンガーが何本掛けられるか」を求める表
パイプの長さ(cm) 120
1着あたりの幅(cm) 3.5
掛けられる本数 =INT(B1/B2)
Excelと同じ式がそのまま使えます(INT・ROUNDUPはGoogleスプレッドシートにも同じ名前であります)。表を丸ごとコピーしてA1セルに貼り付け、B列を自分の数値に書き換えてください。

Pythonで計算する方法

from fractions import Fraction
import math

# 収納の内寸(cm)
width_cm = Fraction("40")
depth_cm = Fraction("28")
height_cm = Fraction("85")
shelf_count = 2                       # 棚板の枚数
shelf_thickness_cm = Fraction("1.8")  # 棚板の厚み(cm)

volume_cm3 = width_cm * depth_cm * height_cm            # 容積 V = W × D × H
print(f"容積: {float(volume_cm3):.1f} cm³ = {float(volume_cm3 / 1000):.2f} L")

rows = shelf_count + 1                                  # 段数 k = n + 1
row_height_cm = (height_cm - shelf_count * shelf_thickness_cm) / rows   # 段の有効高さ h
print(f"段数: {rows} 段、1段の有効高さ: {float(row_height_cm):.2f} cm")

# ボックス(外寸 cm)が何個入るか:押入れの下段(内寸 幅165×奥行80×高さ70cm・棚板なし=1段)に衣装ケース
space_w, space_d, space_h = Fraction("165"), Fraction("80"), Fraction("70")
box_w, box_d, box_h = Fraction("39"), Fraction("53"), Fraction("23")
best = 0
for w, d in [(box_w, box_d), (box_d, box_w)]:            # 平面で90°回した向きも試して多い方
    count = math.floor(space_w / w) * math.floor(space_d / d) * math.floor(space_h / box_h)   # ⌊W/w⌋×⌊D/d⌋×⌊h/b⌋(×段数1)
    best = max(best, count)
print(f"ボックスの個数: {best} 個")

# 本が何冊入るか
shelf_width_cm = Fraction("80")
book_thickness_cm = Fraction("1.5")
book_rows = 3
per_row = math.floor(shelf_width_cm / book_thickness_cm)   # 1段あたり ⌊W/s⌋
print(f"1段あたり {per_row} 冊、合計 {per_row * book_rows} 冊、余り幅 {float(shelf_width_cm - per_row * book_thickness_cm):.2f} cm")

# 冊数から必要な棚幅を逆算
book_count = 200
per_row_needed = math.ceil(book_count / 4)                  # 4段に分ける:⌈B/k⌉
print(f"必要な棚幅: {float(per_row_needed * book_thickness_cm):.2f} cm(1段 {per_row_needed} 冊)")

# ハンガーが何本掛けられるか
pipe_cm = Fraction("120")
per_hanger_cm = Fraction("3.5")
print(f"ハンガー: {math.floor(pipe_cm / per_hanger_cm)} 着")
標準ライブラリだけで動きます。Fraction(分数)で計算しているので、1.5のような小数でも「80 ÷ 1.5」の切り捨てが浮動小数の誤差でずれることがありません。math.floor が切り捨て、math.ceil が切り上げです。実行すると、容積95.2L・3段で有効高さ27.13cm・ボックス18個・1段53冊で合計159冊・必要な棚幅75cm・ハンガー34着が順に表示されます。各ブロックの先頭の寸法・枚数・冊数を書き換えて実行してください。

数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)

収納の容積(L)
V = W × D × H ÷ 1000
V = \frac{W \times D \times H}{1000}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>V</mi>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>W</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>D</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>H</mi></mrow>
      <mn>1000</mn>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
V = (W * D * H) / 1000
V = W*depth*H/1000
V := W*depth*H/1000;
V = W*D*H/1000;
V = (W × D × H)/1000
棚板を入れたときの段数と段の有効高さ
k = n + 1,  h = (H − n × t) ÷ k
k = n + 1,\quad h = \frac{H - n t}{k}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>k</mi><mo>=</mo><mi>n</mi><mo>+</mo><mn>1</mn>
    <mo>,</mo>
    <mi>h</mi><mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>H</mi><mo>&#x2212;</mo><mi>n</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>t</mi></mrow>
      <mi>k</mi>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
k = n + 1,  h = (H - n * t) / k
k = n + 1; h = (H - n*t)/k
k := n + 1;  h := (H - n*t)/k;
k = n + 1; h = (H - n*t)/k;
k = n + 1, h = (H − n × t)/k
ボックス・ケースが何個入るか
N = ⌊W/w⌋ × ⌊D/d⌋ × ⌊h/b⌋ × k
N = \left\lfloor \frac{W}{w} \right\rfloor \times \left\lfloor \frac{D}{d} \right\rfloor \times \left\lfloor \frac{h}{b} \right\rfloor \times k
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>N</mi><mo>=</mo>
    <mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>W</mi><mi>w</mi></mfrac><mo>&#x230B;</mo>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>D</mi><mi>d</mi></mfrac><mo>&#x230B;</mo>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>h</mi><mi>b</mi></mfrac><mo>&#x230B;</mo>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mi>k</mi>
  </mrow>
</math>
N = floor(W/w) * floor(D/d) * floor(h/b) * k
Nbox = Floor[W/w]*Floor[depth/d]*Floor[h/b]*k
Nbox := floor(W/w)*floor(depth/d)*floor(h/b)*k;
N = floor(W/w)*floor(D/d)*floor(h/b)*k;
N = ⌊W/w⌋ × ⌊D/d⌋ × ⌊h/b⌋ × k
本が何冊入るか
B₁ = ⌊W/s⌋,  B = B₁ × k
B_1 = \left\lfloor \frac{W}{s} \right\rfloor,\quad B = B_1 \times k
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>B</mi><mn>1</mn></msub><mo>=</mo>
    <mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>W</mi><mi>s</mi></mfrac><mo>&#x230B;</mo>
    <mo>,</mo>
    <mi>B</mi><mo>=</mo>
    <msub><mi>B</mi><mn>1</mn></msub><mo>&#xD7;</mo><mi>k</mi>
  </mrow>
</math>
B_1 = floor(W/s),  B = B_1 * k
B1 = Floor[W/s]; B = B1*k
B1 := floor(W/s);  B := B1*k;
B1 = floor(W/s); B = B1*k;
B_1 = ⌊W/s⌋, B = B_1 × k
冊数から必要な棚幅を逆算する
B₁ = ⌈B/k⌉,  W = B₁ × s
B_1 = \left\lceil \frac{B}{k} \right\rceil,\quad W = B_1 \times s
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>B</mi><mn>1</mn></msub><mo>=</mo>
    <mo>&#x2308;</mo><mfrac><mi>B</mi><mi>k</mi></mfrac><mo>&#x2309;</mo>
    <mo>,</mo>
    <mi>W</mi><mo>=</mo>
    <msub><mi>B</mi><mn>1</mn></msub><mo>&#xD7;</mo><mi>s</mi>
  </mrow>
</math>
B_1 = ceil(B/k),  W = B_1 * s
B1 = Ceiling[B/k]; W = B1*s
B1 := ceil(B/k);  W := B1*s;
B1 = ceil(B/k); W = B1*s;
B_1 = ⌈B/k⌉, W = B_1 × s
ハンガーが何本掛けられるか
C = ⌊L/c⌋
C = \left\lfloor \frac{L}{c} \right\rfloor
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>C</mi><mo>=</mo>
    <mo>&#x230A;</mo><mfrac><mi>L</mi><mi>c</mi></mfrac><mo>&#x230B;</mo>
  </mrow>
</math>
C = floor(L/c)
Cn = Floor[L/c]
C := floor(L/c);
C = floor(L/c);
C = ⌊L/c⌋

ChatGPT に聞いて計算してもらう方法

あなたは収納・家具の寸法計算のアシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。

1. 内寸が幅40cm × 奥行28cm × 高さ85cmの収納の容積をcm³とL(1L=1000cm³)で求めてください。
2. この収納に厚み1.8cmの棚板を2枚等間隔に入れたときの段数と、1段の有効高さ(cm・小数第2位まで)を求めてください。
3. 内寸が幅165cm × 奥行80cm × 高さ70cm(棚板なし)の押入れに、外寸 幅39 × 奥行53 × 高さ23cmの衣装ケースを同じ向きに並べると何個入りますか。そのままの向きと平面で90°回した向きの両方を計算し、多い方を答えてください(各方向の個数は切り捨て)。
4. 内寸の幅80cmの棚3段に厚み1.5cmの文庫本を並べると、1段あたり何冊、合計何冊入りますか(切り捨て)。
5. 厚み1.5cmの文庫本200冊を4段に収めるには、内寸の幅が何cm必要ですか(1段の冊数は切り上げ)。

計算に使った式と、実行結果の数値を示してください。

計算ドリル(演習問題)

このページの式を、自分の手で計算できるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。


使い方
  1. 1
    数値を入力
    計算したい数値を入力欄に入力します
  2. 2
    計算
    「計算する」ボタンを押します
  3. 3
    結果を確認
    計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
  DataChefの特徴
簡単・無料
無料で回数無制限の変換
専門知識不要、直感的で簡単な操作
会員登録不要
アクセス直後に利用可能
個人情報を登録することなく使用できます
安全・安心
通信を高度に暗号化
「ダウンロード」押下でファイルを自動削除
高速
ストレスのない快適な表示速度・変換速度
透かしなし
ウォーターマークなし
クレジット表記不要
商用利用可能
無料で商用利用可能
商用利用許諾の連絡も不要です