2つのベクトル a・b の成分を入力してください。下の数式は入力欄と連動していて、縦に並んだ数字の部分を直接書き換えても計算できます。平面のベクトルを扱うときは、z成分の欄を空欄(0)にしてください。
このページでできること
- 空間ベクトル \(\vec{a}\)・\(\vec{b}\) の成分を入れるだけで、外積(ベクトル積)\(\vec{a}\times\vec{b}\) の成分を、たすき掛けの途中式つきで計算できます
- 外積の大きさ \(|\vec{a}\times\vec{b}|\)(=2つのベクトルが作る平行四辺形の面積)を、\(3\sqrt{6}\) のような根号のままの厳密値と小数の両方で表示します。三角形の面積(その半分)も同時に計算します
- \(\vec{a}\) と \(\vec{b}\) の両方に垂直な単位法線ベクトル \(\vec{n}\)、2つのベクトルのなす角 \(\theta\)、内積が0になること(垂直の確認)もまとめて出せます
- 計算結果はマウスでぐるぐる回せる3Dの図でも表示され、外積が平行四辺形に垂直に立つ向き(右手系)を目で確かめられます
- 成分には小数・負の数のほか、3/4 のような分数も入力できます。z成分を空欄(0)にすれば、平面ベクトルの計算にも使えます
- 式のやさしい解説・Excel/Googleスプレッドシート/Python用のコピペ数式・計算ドリル(演習問題)もこのページにまとまっています
この計算は何の役に立つ?
ゲームや映画の3D映像では、物体の表面をたくさんの三角形に分けて描いています。その1枚1枚が「どちらを向いているか」を表す法線ベクトルは、三角形の2辺のベクトルの外積として計算されます。光の向きと法線ベクトルの関係から、その面が明るく見えるか暗く見えるかが決まります。
曲面がなめらかに光って見えるのも、面ごとの法線ベクトルをもとに陰影を計算しているからです。
回転させる力の強さを表す量を力のモーメント(トルク)といい、回転の中心から力を加える点までのベクトルと、加えた力のベクトルの外積で表されます。外積の大きさが \(|\vec{r}||\vec{F}|\sin\theta\) であることは、「柄の長いレンチほど楽に回せる」「柄と直角に力を加えるのが一番効く」という日常の感覚とぴったり合います。
自動車の整備でボルトの締めつけをトルクレンチで管理するのも、この量を数値で確かめるためです。
磁場の中を流れる電流は、電流の向きと磁場の向きの両方に垂直な力を受けます。この力の向きと大きさは、電流の向きと強さを表すベクトルと、磁場のベクトルの外積で表されます(電子1個のような電荷なら、その速度のベクトルと磁場のベクトルの外積になります)。モーターが回り、スピーカーの振動板が動くのは、この垂直に働く力のおかげです。
中学・高校で習う「フレミングの左手の法則」は、この外積の向きを手の形で覚えるための道具です。
土地や敷地の面積は、境界の点の座標を測って計算します。多角形の頂点を順にたどりながら、隣り合う2点ごとに \(x_1y_2 - x_2y_1\) を計算して足し合わせ、最後にその合計の絶対値を半分にすると、辺の長さを1本ずつ測らなくても面積が求められます。ここでは1つずつ絶対値を取らず、符号を付けたまま足すのが大切です。そうすると、はみ出した分が自動的に打ち消し合い、へこんだ形の土地でも正しい面積になります。これは外積の \(z\) 成分(符号付き面積)を使った計算で、測量では座標法と呼ばれています。
登記や区画整理で使われる面積も、この考え方で計算されています。
「今向いている方向」から「向きたい方向」へ機体を回すには、どの軸の周りに何度回せばよいかを決める必要があります。2つの向きのベクトルの外積を取ると、両方に垂直なベクトル、つまり回転の軸そのものが得られます。回す角度のほうは、外積の大きさ(\(\sin\theta\) にあたる部分)と内積(\(\cos\theta\) にあたる部分)を組み合わせて求めます。
ドローンの姿勢制御や、3Dアニメーションでキャラクターの首や腕を目標へ向ける処理で使われている考え方です。
式と図
用語・記号の解説
記号
| \(\vec{a}\) | ベクトルエー | 「向きと大きさ(長さ)を持つ量」を表す記号。文字の上の矢印が「これはベクトルです」という目印です。大学以降は矢印を書かずに太字(a)で表すこともあります。 |
| \(a_1,\ a_2,\ a_3\) | エーいち・エーに・エーさん | ベクトル \(\vec{a}\) の成分。\(x\)・\(y\)・\(z\) の各方向にどれだけ進むかを表す3つの数で、右下の小さい数字(添え字)が何番目の成分かを示します。\(a_x,\ a_y,\ a_z\) と書く流儀もあります。 |
| \(\vec{a} \times \vec{b}\) | エー・クロス・ビー | 外積(ベクトル積)。掛け算の記号 \(\times\)(クロス)を使うことから、英語では cross product と呼ばれます。答えは数ではなくベクトルになります。 |
| \(\vec{a} \cdot \vec{b}\) | エー・ドット・ビー | 内積(スカラー積)。中黒(ドット)を使うことから、英語では dot product と呼ばれます。こちらの答えは数(スカラー)です。外積と名前も記号も似ているので区別して覚えます。 |
| \(\left| \vec{a} \right|\) | ベクトルエーの大きさ | ベクトルの大きさ(長さ)。矢印の長さのことで、成分からは \(\sqrt{a_1^2 + a_2^2 + a_3^2}\) と、三平方の定理で求められます。絶対値と同じ記号を使いますが、「原点からの距離」という意味は共通です。 |
| \(\theta\) | シータ | 2つのベクトルのなす角。ギリシャ文字で、角度を表す文字としてよく使われます。外積では0度から180度までの範囲で考えます。 |
| \(\sin\theta\) | サインシータ | 角 \(\theta\) の正弦。直角三角形で「高さ ÷ 斜辺」にあたる割合で、sine(サイン)の頭文字から \(\sin\) と書きます。0度から180度までの範囲では0以上の値になり、\(\sin 0^\circ = 0\)、\(\sin 30^\circ = \dfrac{1}{2}\)、\(\sin 90^\circ = 1\)、\(\sin 180^\circ = 0\) です。 |
| \(\overrightarrow{\mathrm{AB}}\) | ベクトルエービー | 点Aを始点、点Bを終点とするベクトル。成分は「終点の座標 − 始点の座標」で求められます。3点から三角形の面積を出すときは、まずこの形で2辺のベクトルを作ります。 |
| \(S\) | エス | 面積を表すのによく使われる文字。Square(正方形・平方)や Surface(面)の頭文字に由来するといわれます。このページでは平行四辺形の面積を表します。 |
| \(S_{\triangle}\) | エスさんかく | 三角形の面積。面積の \(S\) に三角形の記号を添えて、平行四辺形の面積と区別しています。 |
| \(\vec{n}\) | ベクトルエヌ | 法線ベクトル。normal(法線・垂直)の頭文字 \(n\) を使う慣例です。このページでは大きさを1にそろえた単位法線ベクトルを表します。 |
| \(\vec{0}\) | ゼロベクトル | 成分がすべて0のベクトル(零ベクトル)。大きさが0で向きを持ちません。2つのベクトルが平行なとき、外積はこの零ベクトルになります。 |
| \(\sqrt{\phantom{a}}\) | ルート | 平方根の記号。\(\sqrt{54}\) は「2乗すると54になる正の数」です。根号の中に平方数(\(4,\ 9,\ 16, \dots\))が隠れているときは、\(\sqrt{54} = \sqrt{9 \times 6} = 3\sqrt{6}\) のように外に出して簡単にします。 |
用語
| ベクトル | べくとる | 向きと大きさをあわせ持つ量。位置を変えても向きと大きさが同じなら同じベクトルとみなします。力・速度・風向きのように「どちらへ、どれだけ」を表す量がベクトルです。 |
| 成分表示 | せいぶんひょうじ | ベクトルを \((1,\ 2,\ 3)\) のように、\(x\)・\(y\)・\(z\) 方向の進み方の組で書く表し方。縦に並べて書く(列ベクトル)こともあり、意味は同じです。 |
| 外積 | がいせき | 2つの空間ベクトルから新しいベクトルを作る計算。ベクトル積・クロス積とも呼びます。できたベクトルはもとの2つの両方に垂直で、大きさは2つが作る平行四辺形の面積に等しくなります。 |
| 内積 | ないせき | 2つのベクトルから数(スカラー)を作る計算。\(|\vec{a}||\vec{b}|\cos\theta\) で求められ、0になるときは2つのベクトルが垂直です。答えがベクトルになる外積とは別物です。 |
| 大きさ | おおきさ | ベクトルの長さ。成分が \((a_1,\ a_2,\ a_3)\) なら \(\sqrt{a_1^2 + a_2^2 + a_3^2}\) で、三平方の定理を空間に広げた式です。ノルムともいいます。 |
| なす角 | なすかく | 2つのベクトルの始点をそろえたときに、その間にできる角。0度から180度までで考えます。 |
| 平行四辺形 | へいこうしへんけい | 向かい合う2組の辺がそれぞれ平行な四角形。2つのベクトルを2辺として作ると、その面積が外積の大きさになります。 |
| 法線ベクトル | ほうせんべくとる | 平面(または直線)に垂直なベクトル。「その面がどちらを向いているか」を表す量で、外積を使えば平面上の2つのベクトルから簡単に作れます。 |
| 単位ベクトル | たんいべくとる | 大きさが1のベクトル。あるベクトルを自分の大きさで割ると、向きはそのままで大きさだけ1になり、単位ベクトルが得られます。 |
| 単位法線ベクトル | たんいほうせんべくとる | 法線ベクトルのうち、大きさを1にそろえたもの。向きの情報だけを取り出したいときに使います。 |
| たすき掛け | たすきがけ | 2段に並べた4つの数を、右下がりと右上がりに斜めに掛けて引く計算のしかた。外積の各成分はこの形をしていて、サラスの図式(サラスの方法)とも呼ばれます。 |
| 右手の法則 | みぎてのほうそく | 外積の向きの決め方。右手の指を \(\vec{a}\) から \(\vec{b}\) へ回すように曲げたとき、立てた親指の向きが \(\vec{a}\times\vec{b}\) の向きです。この決め方に従う座標の取り方を右手系といいます。 |
| 零ベクトル | れいべくとる | 成分がすべて0のベクトル。大きさが0で、向きは考えません。2つのベクトルが平行なとき、外積は零ベクトルになります。 |
| 垂直 | すいちょく | 2つのベクトルのなす角が90度であること。直交ともいいます。内積が0になることで確かめられます。 |
| 平行 | へいこう | 2つのベクトルの向きが同じか、ちょうど正反対であること。このとき2つは同じ直線の上に重ねられ、平行四辺形は作れません(つぶれて面積0になります)。 |
| 符号付き面積 | ふごうつきめんせき | 回る向きによってプラス・マイナスを付けた面積。平面では \(x_1y_2 - x_2y_1\) がこれにあたり、反時計回りならプラス、時計回りならマイナスになります。絶対値を取れば普通の面積です。 |
| 行列式 | ぎょうれつしき | 正方形に並べた数から決まる1つの数。2×2の行列式 \(\begin{vmatrix} a & b \\ c & d \end{vmatrix} = ad - bc\) はまさにたすき掛けで、外積の各成分はこの2×2の行列式の形をしています。 |
| 巡回 | じゅんかい | \(x \to y \to z \to x\) のように、順番が輪になって元に戻ること。外積の3つの成分は、この巡回の順番で同じ形を繰り返しています。 |
前提として理解しておくといいこと
このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。
つまずいたら、この表の内容に戻って復習するのが近道です。
| ベクトルとは何か(高校 数学C) |
|
| 空間の座標(中学1年〜高校 数学C) |
|
| 三平方の定理とベクトルの大きさ(中学3年〜高校 数学C) |
|
| 平方根の計算(中学3年) |
|
| 内積(高校 数学C) |
|
| 三角比(高校 数学I) |
|
| 平行四辺形と三角形の面積(小学5年) |
|
Excelで計算する方法
| ベクトルaのx成分 a₁ | 1 |
| ベクトルaのy成分 a₂ | 2 |
| ベクトルaのz成分 a₃ | 3 |
| ベクトルbのx成分 b₁ | 4 |
| ベクトルbのy成分 b₂ | 5 |
| ベクトルbのz成分 b₃ | 6 |
| 外積のx成分(a₂b₃ − a₃b₂) | =B2*B6-B3*B5 |
| 外積のy成分(a₃b₁ − a₁b₃) | =B3*B4-B1*B6 |
| 外積のz成分(a₁b₂ − a₂b₁) | =B1*B5-B2*B4 |
| ベクトルaのx成分 a₁ | 1 |
| ベクトルaのy成分 a₂ | 2 |
| ベクトルaのz成分 a₃ | 3 |
| ベクトルbのx成分 b₁ | 4 |
| ベクトルbのy成分 b₂ | 5 |
| ベクトルbのz成分 b₃ | 6 |
| 外積の大きさ |a×b|(成分から) | =SQRT((B2*B6-B3*B5)^2+(B3*B4-B1*B6)^2+(B1*B5-B2*B4)^2) |
| aの大きさ |a| | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| bの大きさ |b| | =SQRT(B4^2+B5^2+B6^2) |
| 内積 a・b | =B1*B4+B2*B5+B3*B6 |
| なす角 θ(度) | =DEGREES(ACOS(B10/(B8*B9))) |
| |a||b|sinθ | =B8*B9*SIN(RADIANS(B11)) |
| 外積のx成分 | -3 |
| 外積のy成分 | 6 |
| 外積のz成分 | -3 |
| 平行四辺形の面積 S(=外積の大きさ) | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| 三角形の面積(平行四辺形の半分) | =B4/2 |
| 外積のx成分 | -3 |
| 外積のy成分 | 6 |
| 外積のz成分 | -3 |
| 外積の大きさ |a×b| | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| 単位法線ベクトルのx成分 | =B1/B4 |
| 単位法線ベクトルのy成分 | =B2/B4 |
| 単位法線ベクトルのz成分 | =B3/B4 |
| 点Aのx座標 x₁ | 4 |
| 点Aのy座標 y₁ | 1 |
| 点Bのx座標 x₂ | 1 |
| 点Bのy座標 y₂ | 3 |
| 外積のz成分(x₁y₂ − x₂y₁) | =B1*B4-B3*B2 |
| 三角形 OAB の面積 | =ABS(B5)/2 |
「*」は掛け算、「^」はべき乗、SQRT は平方根の関数です。1つ目の表は a = (1, 2, 3)、b = (4, 5, 6) の例で、答えは (−3, 6, −3) になります。
2つ目の表は「成分から求めた外積の大きさ」と「|a||b|sinθ で求めた値」が一致することを確かめる表です。B7 と B12 がどちらも 7.348469… になります(なす角は約12.93度)。
3つ目の表の平行四辺形の面積は 7.348469…、三角形の面積はその半分の 3.674234… です。4つ目の表の単位法線ベクトルは (−0.408248…, 0.816497…, −0.408248…) になります。
5つ目の表は、z成分が0の平面ベクトルの場合です。O(0, 0)、A(4, 1)、B(1, 3) の三角形の面積は 5.5 になります。
Googleスプレッドシートで計算する方法
| ベクトルaのx成分 a₁ | 1 |
| ベクトルaのy成分 a₂ | 2 |
| ベクトルaのz成分 a₃ | 3 |
| ベクトルbのx成分 b₁ | 4 |
| ベクトルbのy成分 b₂ | 5 |
| ベクトルbのz成分 b₃ | 6 |
| 外積のx成分(a₂b₃ − a₃b₂) | =B2*B6-B3*B5 |
| 外積のy成分(a₃b₁ − a₁b₃) | =B3*B4-B1*B6 |
| 外積のz成分(a₁b₂ − a₂b₁) | =B1*B5-B2*B4 |
| ベクトルaのx成分 a₁ | 1 |
| ベクトルaのy成分 a₂ | 2 |
| ベクトルaのz成分 a₃ | 3 |
| ベクトルbのx成分 b₁ | 4 |
| ベクトルbのy成分 b₂ | 5 |
| ベクトルbのz成分 b₃ | 6 |
| 外積の大きさ |a×b|(成分から) | =SQRT((B2*B6-B3*B5)^2+(B3*B4-B1*B6)^2+(B1*B5-B2*B4)^2) |
| aの大きさ |a| | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| bの大きさ |b| | =SQRT(B4^2+B5^2+B6^2) |
| 内積 a・b | =B1*B4+B2*B5+B3*B6 |
| なす角 θ(度) | =DEGREES(ACOS(B10/(B8*B9))) |
| |a||b|sinθ | =B8*B9*SIN(RADIANS(B11)) |
| 外積のx成分 | -3 |
| 外積のy成分 | 6 |
| 外積のz成分 | -3 |
| 平行四辺形の面積 S(=外積の大きさ) | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| 三角形の面積(平行四辺形の半分) | =B4/2 |
| 外積のx成分 | -3 |
| 外積のy成分 | 6 |
| 外積のz成分 | -3 |
| 外積の大きさ |a×b| | =SQRT(B1^2+B2^2+B3^2) |
| 単位法線ベクトルのx成分 | =B1/B4 |
| 単位法線ベクトルのy成分 | =B2/B4 |
| 単位法線ベクトルのz成分 | =B3/B4 |
| 点Aのx座標 x₁ | 4 |
| 点Aのy座標 y₁ | 1 |
| 点Bのx座標 x₂ | 1 |
| 点Bのy座標 y₂ | 3 |
| 外積のz成分(x₁y₂ − x₂y₁) | =B1*B4-B3*B2 |
| 三角形 OAB の面積 | =ABS(B5)/2 |
Pythonで計算する方法
from fractions import Fraction
import math
# ベクトルの成分(3/4 のような分数は Fraction(3, 4) と書ける)
a = (Fraction(1), Fraction(2), Fraction(3))
b = (Fraction(4), Fraction(5), Fraction(6))
def cross(u, v):
# 外積(たすき掛け)。x成分・y成分・z成分の順に作る
return (u[1] * v[2] - u[2] * v[1],
u[2] * v[0] - u[0] * v[2],
u[0] * v[1] - u[1] * v[0])
def dot(u, v):
return u[0] * v[0] + u[1] * v[1] + u[2] * v[2]
c = cross(a, b)
area = math.sqrt(dot(c, c)) # 平行四辺形の面積(=外積の大きさ)
print(f"外積 a×b = ({c[0]}, {c[1]}, {c[2]})")
print(f"平行四辺形の面積: {area}")
print(f"三角形の面積: {area / 2}")
print(f"垂直の確認(どちらも0になる): {dot(a, c)}, {dot(b, c)}")
数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)
a×b = (a₂b₃ − a₃b₂, a₃b₁ − a₁b₃, a₁b₂ − a₂b₁)
\vec{a} \times \vec{b} = \begin{pmatrix} a_2 b_3 - a_3 b_2 \\ a_3 b_1 - a_1 b_3 \\ a_1 b_2 - a_2 b_1 \end{pmatrix}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>=</mo>
<mo>(</mo>
<mrow>
<msub><mi>a</mi><mn>2</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>3</mn></msub>
<mo>−</mo>
<msub><mi>a</mi><mn>3</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>2</mn></msub>
</mrow>
<mo>,</mo>
<mrow>
<msub><mi>a</mi><mn>3</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>1</mn></msub>
<mo>−</mo>
<msub><mi>a</mi><mn>1</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>3</mn></msub>
</mrow>
<mo>,</mo>
<mrow>
<msub><mi>a</mi><mn>1</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>2</mn></msub>
<mo>−</mo>
<msub><mi>a</mi><mn>2</mn></msub><msub><mi>b</mi><mn>1</mn></msub>
</mrow>
<mo>)</mo>
</mrow>
</math>
vec a xx vec b = (a_2 b_3 - a_3 b_2, a_3 b_1 - a_1 b_3, a_1 b_2 - a_2 b_1)
Cross[{a1, a2, a3}, {b1, b2, b3}]
LinearAlgebra:-CrossProduct(Vector([a1, a2, a3]), Vector([b1, b2, b3]));
c = cross(a, b);
a⃗×b⃗ = (a_2 b_3 − a_3 b_2, a_3 b_1 − a_1 b_3, a_1 b_2 − a_2 b_1)
|a×b| = |a||b|sinθ
\left| \vec{a} \times \vec{b} \right| = \left| \vec{a} \right| \left| \vec{b} \right| \sin\theta
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mo>|</mo>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>|</mo>
<mo>=</mo>
<mo>|</mo><mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover><mo>|</mo>
<mo>|</mo><mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover><mo>|</mo>
<mi>sin</mi><mo>⁡</mo><mi>θ</mi>
</mrow>
</math>
|vec a xx vec b| = |vec a| |vec b| sin theta
Norm[Cross[a, b]] == Norm[a] Norm[b] Sin[theta]
LinearAlgebra:-Norm(LinearAlgebra:-CrossProduct(a, b), 2);
m = norm(cross(a, b));
|a⃗×b⃗| = |a⃗||b⃗| sinθ
S = |a×b|, S△ = |a×b| ÷ 2
S = \left| \vec{a} \times \vec{b} \right|,\quad S_{\triangle} = \frac{1}{2} \left| \vec{a} \times \vec{b} \right|
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mi>S</mi>
<mo>=</mo>
<mo>|</mo>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>|</mo>
<mo>,</mo>
<msub><mi>S</mi><mo>△</mo></msub>
<mo>=</mo>
<mfrac><mn>1</mn><mn>2</mn></mfrac>
<mo>|</mo>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>|</mo>
</mrow>
</math>
S = |vec a xx vec b|, S_triangle = 1/2 |vec a xx vec b|
area = Norm[Cross[a, b]]; triangle = area/2
S := LinearAlgebra:-Norm(LinearAlgebra:-CrossProduct(a, b), 2);
S = norm(cross(a, b)); tri = S / 2;
S = |a⃗×b⃗|, S_△ = 1/2 |a⃗×b⃗|
n = (a×b) ÷ |a×b|
\vec{n} = \frac{\vec{a} \times \vec{b}}{\left| \vec{a} \times \vec{b} \right|}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<mover><mi>n</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>=</mo>
<mfrac>
<mrow>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
</mrow>
<mrow>
<mo>|</mo>
<mover><mi>a</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>×</mo>
<mover><mi>b</mi><mo>→</mo></mover>
<mo>|</mo>
</mrow>
</mfrac>
</mrow>
</math>
vec n = (vec a xx vec b) / |vec a xx vec b|
n = Normalize[Cross[a, b]]
n := LinearAlgebra:-Normalize(LinearAlgebra:-CrossProduct(a, b), 2);
n = cross(a, b) / norm(cross(a, b));
n⃗ = (a⃗×b⃗)/|a⃗×b⃗|
S△ = |x₁y₂ − x₂y₁| ÷ 2
S_{\triangle} = \frac{1}{2} \left| x_1 y_2 - x_2 y_1 \right|
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
<mrow>
<msub><mi>S</mi><mo>△</mo></msub>
<mo>=</mo>
<mfrac><mn>1</mn><mn>2</mn></mfrac>
<mo>|</mo>
<msub><mi>x</mi><mn>1</mn></msub><msub><mi>y</mi><mn>2</mn></msub>
<mo>−</mo>
<msub><mi>x</mi><mn>2</mn></msub><msub><mi>y</mi><mn>1</mn></msub>
<mo>|</mo>
</mrow>
</math>
S_triangle = 1/2 |x_1 y_2 - x_2 y_1|
Abs[x1*y2 - x2*y1]/2
S := abs(x1*y2 - x2*y1)/2;
S = abs(x1*y2 - x2*y1) / 2;
S_△ = 1/2 |x_1 y_2 − x_2 y_1|
ChatGPT に聞いて計算してもらう方法
あなたはベクトル(空間図形)の計算アシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。 ベクトル a = (1, 2, 3) と b = (4, 5, 6) について、次を求めてください。 1. 外積 a×b の成分(たすき掛けの途中式も示す) 2. 外積の大きさ |a×b|(根号を簡単にした厳密値と小数の両方で) 3. a と b が作る平行四辺形の面積と、三角形の面積 4. a・(a×b) と b・(a×b) を計算して、外積が両方に垂直であることの確認 Pythonでは標準ライブラリの fractions モジュールで成分を厳密に計算し、根号の簡約には sympy を使ってかまいません。計算に使った式と実行結果の数値を示してください。
計算ドリル(演習問題)
このページの式を、自分の手で計算できるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。
使い方
-
1数値を入力計算したい数値を入力欄に入力します
-
2計算「計算する」ボタンを押します
-
3結果を確認計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
DataChefの特徴
専門知識不要、直感的で簡単な操作
個人情報を登録することなく使用できます
「ダウンロード」押下でファイルを自動削除
クレジット表記不要
商用利用許諾の連絡も不要です
