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板取り計算
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棚板のたわみと耐荷重
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四角錐の表面積計算機(底面積 + 側面積)

四角錐(底面が正方形のピラミッド形)の底面の1辺の長さと高さを入力してください。表面積(底面積 + 側面積)と、途中で使う斜高・底面積・側面積も表示します。

底面の1辺と高さは同じ単位に揃えて、数値だけを入力してください(単位は付けず数値のみ。例:6cmなら「6」)。高さは底面から頂点までの垂直の長さです(斜高=側面の三角形の高さとは別ものです)。
計算結果・図形
左の入力欄に底面の1辺の長さと高さを入れて「計算する」を押すと、ここに結果と3D図形が表示されます。

このページでできること

  • 底面の1辺の長さと高さを入れるだけで、四角錐(ピラミッド形)の表面積(底面積 + 側面積)がその場でわかります
  • 入力した四角錐の形を3D図形で表示します(ドラッグでぐるっと回せます)
  • 斜高(側面の三角形の高さ)・底面積・側面積と途中式も表示するので、答えだけでなく計算の流れも確かめられます
  • なぜ三平方の定理が出てくるのか・高さと斜高の違いのやさしい解説・Excel/Googleスプレッドシート/Python用のコピペ数式・計算ドリル(演習問題)もこのページにまとまっています
底面の1辺と高さは同じ単位に揃えて入力してください(cmならcm同士、mならm同士)。高さは底面から頂点までの垂直の長さです(斜めの辺や側面に沿った長さではありません)。頂点が底面の中心の真上にある「正四角錐」が前提です(体積と違って、表面積は頂点がずれると変わります)。円錐・直方体など他の立体の表面積は、それぞれ専用のページで扱います。

この計算は何の役に立つ?

ピラミッドの外側を覆っていた化粧石の面積を見積もる(歴史)

ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド)は、底面の1辺が約230m、建設当時の高さが約147mの、ほぼ正四角錐です。かつて外側は白い石灰岩の「化粧石」で覆われていました。その面積(側面積)は、斜高が \(\sqrt{115^2 + 147^2} \fallingdotseq 187\,\mathrm{m}\) なので、およそ \(2 \times 230 \times 187 \fallingdotseq 86000\,\mathrm{m^2}\)——サッカーコート約12面分です。
実際の表面は階段状の石積みで、化粧石も現在はほぼ失われているので概算ですが、「側面積の式」一つで古代の巨大工事の規模を数字でつかめます(底面は地面に接しているので、建物では側面積だけを考えるのが普通です)。

ワンポールテントの生地の面積を見積もる(キャンプ)

中央の1本のポールで立てるワンポールテント(モノポールテント)は、底面が正方形ならほぼ四角錐の形です。底面3m × 3m・ポールの高さ2mなら、斜高は \(\sqrt{1.5^2 + 2^2} = 2.5\,\mathrm{m}\)、側面の生地の面積は \(2 \times 3 \times 2.5 = 15\,\mathrm{m^2}\) となり、床(グランドシート)も入れると \(15 + 9 = 24\,\mathrm{m^2}\) です。
生地の面積がわかると、防水スプレーが何本必要か・縫い目の防水(シームテープ)をどれだけ用意するか・生地の重さはどのくらいかといった見積りに役立ちます(実際のテントはすそが立ち上がっているものも多いので概算です)。

ピラミッド型の屋根の屋根材の量を見積もる(建築)

正方形の建物にかける「宝形造(ほうぎょうづくり)」の屋根は、ちょうど四角錐の側面4枚の形をしています。底面6m × 6m・高さ2mの屋根なら、斜高は \(\sqrt{3^2 + 2^2} \fallingdotseq 3.61\,\mathrm{m}\)、屋根の面積はおよそ \(2 \times 6 \times 3.61 \fallingdotseq 43\,\mathrm{m^2}\) です。
屋根の面積は、瓦や板金・防水シートの必要量、塗り替えの見積り金額の根拠になる数字です(実際の屋根は軒の出(のきので)の分だけ大きくなるので、あくまで目安です)。屋根は水平に測った面積より必ず広くなる——それを正しく数えるのがこの式です。

中学数学・高校入試の頻出問題を解く(学習・受験)

正四角錐の表面積は、中学1年の「空間図形」で習い、斜高がからむ問題は三平方の定理(中学3年)とセットで高校入試の定番です。例えば「底面の1辺6cm・高さ4cmの正四角錐の表面積は?」なら、斜高 \(\sqrt{3^2 + 4^2} = 5\,\mathrm{cm}\) から \(36 + 6 \times 5 \div 2 \times 4 = 96\,\mathrm{cm^2}\) と求められます。
「三角形の面積に、斜高ではなく四角錐の高さを使ってしまう」が最も多いミスなので、「側面の三角形の高さ=斜高」とセットで覚えておくと、テストで確実に得点できます。

式と図

四角錐の表面積(底面積と側面積を足す)
図
数学表記 (一般的な数式)
\(S\) \(=\) \(S_1\) \(+\) \(S_2\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
③ 四角錐の表面積 \(S\) \(=\) ① 底面積 \(S_1\) \(+\) ② 側面積 \(S_2\)
式を日本語で読むと
① 底面積 \(S_1\) に
② 側面積 \(S_2\) を足すと
③ 四角錐の表面積 \(S\) になる
簡単な例
底面の1辺6cm・高さ4cmの四角錐(底面積36cm²・側面積60cm²。求め方は下の式2〜式4)の表面積は
四角錐の表面積 \(S\) \(=\) 底面積(36cm²) \(+\) 側面積(60cm²)
\(36 + 60 = 96\,\mathrm{cm^2}\)
考え方のポイント
表面積とは、立体の表面全部の面積——展開図(立体を切り開いて平らにした図)の面積の合計のことです。四角錐の展開図は「正方形1枚(底面)+合同な二等辺三角形4枚(側面)」なので、表面積は底面積と側面積(三角形4枚分の合計)を足せば求められます。 三角形4枚分だけの面積(側面積)が知りたいときは、足す前の \(S_2\) をそのまま使います(テントの生地や屋根の面積など、底が無いものを考えるときはこちらの出番です)。
底面積(正方形の面積)
図
数学表記 (一般的な数式)
\(S_1\) \(=\) \(a\) \(2\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
③ 底面積 \(S_1\) \(=\) ① 底面の1辺 \(a\) ② 2乗(同じ長さを2回掛ける)
式を日本語で読むと
① 底面の1辺 \(a\) を
② 2乗(同じ長さを2回掛ける) すると
③ 底面積 \(S_1\) になる
簡単な例
底面の1辺が6cmの四角錐の底面積は
底面積 \(S_1\) \(=\) 底面の1辺(6cm) 2乗
\(6 \times 6 = 36\,\mathrm{cm^2}\)
考え方のポイント
底面は正方形なので、面積は「1辺 × 1辺」。同じ数を2回掛けるので \(a^2\)(\(a\) の2乗)と書けます。長方形の底面(縦と横が違う長さ)の場合は、このページの式ではなく「縦 × 横」で底面積を求め、側面も2種類の三角形に分けて考える必要があります。
斜高(側面の三角形の高さ)を三平方の定理で求める
図
数学表記 (一般的な数式)
\(\left(\dfrac{a}{2}\right)^{\!2}\) \(+\) \(h^2\) \(=\) \(l^2\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
① 1辺の半分 \(\dfrac{a}{2}\) の2乗 \(+\) ② 高さ \(h\) の2乗 \(=\) ③ 斜高 \(l\) の2乗
式を日本語で読むと
① 1辺の半分 \(\dfrac{a}{2}\) の2乗 に
② 高さ \(h\) の2乗 を足すと
③ 斜高 \(l\) の2乗 になる(最後に平方根をとると斜高 \(l\) そのものが求められる)
簡単な例
底面の1辺6cm・高さ4cmの四角錐の斜高は
1辺の半分(3cm)の2乗 \(+\) 高さ(4cm)の2乗 \(=\) 斜高の2乗
\(3^2 + 4^2 = 9 + 16 = 25\)
\(l = \sqrt{25} = 5\,\mathrm{cm}\)
考え方のポイント
斜高(しゃこう)\(l\) は、側面の三角形の頂点から底辺へ垂直に引いた線の長さ——つまり「側面の三角形の高さ」です。四角錐の高さ \(h\)(底面から頂点への垂直の長さ)とは別ものなので、混同しないよう注意しましょう。 四角錐の中には、「高さ \(h\)」と「底面の中心から辺の真ん中までの長さ \(\dfrac{a}{2}\)」と「斜高 \(l\)」を3辺とする直角三角形が隠れています。直角三角形の3辺の関係といえば三平方の定理(ピタゴラスの定理)——これを当てはめたのがこの式です。コピペ用の式は、平方根までとって解いた形 \(l = \sqrt{\left(\dfrac{a}{2}\right)^2 + h^2}\) で載せています。
側面積(合同な三角形4枚分)
図
数学表記 (一般的な数式)
\(S_2\) \(=\) \(a\) \(\times\) \(l\) \(\div\) \(2\) \(\times\) \(4\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
⑤ 側面積 \(S_2\) \(=\) ① 底面の1辺 \(a\) \(\times\) ② 斜高 \(l\) \(\div\) ③ 2等分する数 \(2\) \(\times\) ④ 側面の枚数 \(4\)
式を日本語で読むと
① 底面の1辺 \(a\) に
② 斜高 \(l\) を掛け
③ 2等分する数 \(2\) で割ると側面の三角形1枚の面積になり
④ 側面の枚数 \(4\) を掛けると
⑤ 側面積 \(S_2\) になる
簡単な例
底面の1辺6cm・斜高5cm(高さ4cmの四角錐。斜高の求め方は上の式3)の側面積は
側面積 \(S_2\) \(=\) 底面の1辺(6cm) \(\times\) 斜高(5cm) \(\div\) 2等分する数(2) \(\times\) 側面の枚数(4)
\(6 \times 5 \div 2 = 15\,\mathrm{cm^2}\)
\(15 \times 4 = 60\,\mathrm{cm^2}\)
考え方のポイント
側面は「底辺 \(a\)・高さ \(l\)(斜高)」の合同な二等辺三角形が4枚。三角形の面積の公式「底辺 × 高さ ÷ 2」で1枚分を求めて4倍します。ここで使う三角形の「高さ」は斜高 \(l\) であって、四角錐の高さ \(h\) ではないことが一番のつまずきポイントです。 「\(\div 2 \times 4\)」をまとめると「\(\times 2\)」なので、コピペ用の式はすっきり書いた \(S_2 = 2al\) の形で載せています。
まとめの式(1辺と高さだけで1本で書く)
数学表記 (一般的な数式)
\(S\) \(=\) \(a^2\) \(+\) \(2a\sqrt{\left(\dfrac{a}{2}\right)^{\!2} + h^2}\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
③ 四角錐の表面積 \(S\) \(=\) ① 底面積(1辺 \(a\) の2乗) \(+\) ② 側面積 \(2al\)
式を日本語で読むと
① 底面積(1辺 \(a\) の2乗) に
② 側面積 \(2al\) を足すと(斜高 \(l\) の部分には式3の平方根 \(\sqrt{\left(\dfrac{a}{2}\right)^2 + h^2}\) がそのまま入っている)
③ 四角錐の表面積 \(S\) になる
簡単な例
底面の1辺6cm・高さ4cmの四角錐の表面積を1本の式で計算すると
四角錐の表面積 \(S\) \(=\) 底面積(6cmの2乗) \(+\) 側面積(2 × 6cm × 斜高)
\(l = \sqrt{3^2 + 4^2} = \sqrt{25} = 5\)
\(S = 6^2 + 2 \times 6 \times 5 = 36 + 60 = 96\,\mathrm{cm^2}\)
考え方のポイント
式2〜式4を式1に代入して1本にまとめた式で、海外の数学サイトなどでもこの形で紹介されています。電卓やプログラムに一気に入力したいときに便利です。 手計算では、式2〜式4のように「底面積 → 斜高 → 側面積 → 合計」と順番に求めるほうが、途中の見直しがしやすくおすすめです。
四角錐の表面積は「底面積(1辺 × 1辺)+ 側面積(1辺 × 斜高 ÷ 2 × 4枚)」で求められます。斜高(側面の三角形の高さ)は、1辺の半分と高さから三平方の定理で計算します。四角錐の高さと斜高は別ものなので、三角形の面積には必ず斜高を使うこと。答えの単位は長さの単位の2乗(cmならcm²)になります。

用語・記号の解説

記号

\(S\) エス 面積を表すのによく使われる記号です。英語の surface(表面)や square(四角)に由来し、このページでは四角錐の表面積を表します。
\(S_1\) エスワン このページで底面積(底面の正方形の面積)を表す記号です。右下の小さい1は「1つ目の \(S\)」という意味の添え字で、\(S_1 = a^2\) です。
\(S_2\) エスツー このページで側面積(側面の三角形4枚分の面積)を表す記号です。\(S_2 = 2al\)(1辺 × 斜高 ÷ 2 × 4枚)です。
\(a\) エー 底面の正方形の1辺の長さ。底面の縦と横は同じ長さなので、1つの記号で表せます。
\(a^2\) エーの2乗 同じ数 \(a\) を2回掛け合わせた値(\(a \times a\))。右上の小さい2は「2回掛ける」という意味の指数です。このページでは底面積(正方形の面積)を表します。
\(h\) エイチ 四角錐の高さ。英語の height(高さ)の頭文字です。底面から頂点までをまっすぐ(垂直に)測った長さで、斜めの辺や斜高とは別ものです。
\(l\) エル このページで斜高(側面の三角形の高さ)を表す記号です。斜めの長さ(slant length)に使われることが多い文字で、\(l = \sqrt{\left(\dfrac{a}{2}\right)^2 + h^2}\) で求めます。
\(\sqrt{\ }\) ルート こんごう(根号) 平方根(2乗するとルートの中の数になる数)を表す記号です。例えば \(\sqrt{25} = 5\)(5を2乗すると25になるため)。斜高を求める最後のステップで使います。
\(\mathrm{cm^2}\) 平方センチメートル 面積の単位。1辺1cmの正方形の面積が1cm²です。読み方は「へいほうセンチメートル」で、体積のcm³(立方センチメートル)と区別します。
\(\mathrm{m^2}\) 平方メートル 面積の単位。1辺1mの正方形の面積が1m²です。\(1\,\mathrm{m^2} = 10000\,\mathrm{cm^2}\) の関係があります(長さの換算率100の2乗)。

用語

四角錐 しかくすい 底面が四角形で、そこから1つの頂点に向かってとがっている立体。このページでは底面が正方形のもの(ピラミッド形)を扱います。
正四角錐 せいしかくすい 底面が正方形で、頂点が底面の中心の真上にある四角錐。エジプトのピラミッドがこの形です。このページの表面積の式は正四角錐が前提です(頂点がずれると4枚の三角形が合同でなくなり、表面積が変わります)。
表面積 ひょうめんせき 立体の表面全部の面積。展開図の面積の合計と同じで、四角錐では「底面積 + 側面積」です。中身のかさを表す体積とは違う量なので注意しましょう。
底面積 ていめんせき 立体の底の面(底面)の面積。四角錐では底面の正方形の面積(1辺 × 1辺)です。
側面積 そくめんせき 立体の側面(横の面)の面積の合計。四角錐では合同な二等辺三角形4枚分で、「1辺 × 斜高 ÷ 2 × 4」で求めます。
斜高 しゃこう 側面の三角形の頂点から底辺へ垂直に引いた線の長さ(側面の三角形の高さ)。四角錐の高さとは別もので、三平方の定理 \(\left(\dfrac{a}{2}\right)^2 + h^2 = l^2\) で求めます。
展開図 てんかいず 立体を辺にそって切り開いて、平らに広げた図。四角錐の展開図は「正方形1枚と二等辺三角形4枚」になり、その面積の合計が表面積です。
三平方の定理 さんへいほうのていり 直角三角形で「直角をはさむ2辺の2乗の和 = 斜辺の2乗」が成り立つという定理(ピタゴラスの定理)。このページでは、高さ・1辺の半分・斜高がつくる直角三角形に当てはめて斜高を求めます。
合同 ごうどう 形も大きさもまったく同じであること。正四角錐の4枚の側面は合同な二等辺三角形なので、1枚分の面積を4倍すれば側面積になります。

前提として理解しておくといいこと

このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。

掛け算・割り算(小学3〜4年)
  • 6 × 5 ÷ 2 × 4 のような、掛け算と割り算の混じった計算(筆算)ができること
正方形の面積(小学4年)
  • 正方形の面積が「1辺 × 1辺」で求められること(四角錐の底面積の計算で使います)
  • cm²・m²という面積の単位を読み書きできること
三角形の面積(小学5年)
  • 三角形の面積が「底辺 × 高さ ÷ 2」で求められること(側面1枚分の計算で使います)
  • 三角形の「高さ」が、頂点から底辺へ垂直に引いた線の長さだとわかること
角錐という立体と展開図(中学1年・空間図形)
  • 四角錐がどんな立体か(底面が四角形で、1つの頂点に向かってとがった立体)を見取図でイメージできること
  • 展開図(正方形1枚+三角形4枚)から、表面積が「底面積 + 側面積」だとわかること
  • 四角錐の高さと斜高(側面の三角形の高さ)が別ものだとわかること
三平方の定理(中学3年)
  • 直角三角形で「直角をはさむ2辺の2乗の和 = 斜辺の2乗」が成り立つことがわかること(斜高の計算で使います)
  • √25 = 5 のような、簡単な平方根の計算ができること

Excelで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
式ごとにシートが分かれたExcelファイルです。貼り付け場所を気にせず、開いてすぐ使えます。
下の表を丸ごとコピーして、ExcelのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「四角錐の表面積(底面積 + 側面積)」を求める表
底面積 36
側面積 60
四角錐の表面積 =B1+B2
「底面積(正方形の面積)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
底面積 =B1^2
「斜高(側面の三角形の高さ)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
高さ 4
斜高 =SQRT((B1/2)^2+B2^2)
「側面積(三角形4枚分)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
斜高 5
側面積 =B1*B2/2*4
「まとめの式(1辺と高さから1本で)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
高さ 4
四角錐の表面積 =B1^2+2*B1*SQRT((B1/2)^2+B2^2)
貼り付けると、A列に項目名、B列に数値が入ります。上の行が入力欄で、最後の行の数式が入力欄の値を使って自動計算します。
数式の中の「B1」「B2」は「そのセルに入っている数値を使う」という意味で、「*」は掛け算、「/」は割り算、「^」はべき乗(何回掛ける)、「SQRT」は平方根(ルート)を求める関数です。
例えば1つ目の表なら、B3に 36 + 60 = 96 と表示されます(cmで入力したのでcm²)。3つ目の表はB3に5、4つ目の表はB3に60、5つ目の表はB3に96が出ます。入力欄の数値を自分の長さに書き換えるだけで使えます。

Googleスプレッドシートで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
上のExcelファイルをダウンロードし、Googleドライブにアップロードして開くと、そのままスプレッドシートとして使えます。
下の表を丸ごとコピーして、GoogleスプレッドシートのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「四角錐の表面積(底面積 + 側面積)」を求める表
底面積 36
側面積 60
四角錐の表面積 =B1+B2
「底面積(正方形の面積)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
底面積 =B1^2
「斜高(側面の三角形の高さ)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
高さ 4
斜高 =SQRT((B1/2)^2+B2^2)
「側面積(三角形4枚分)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
斜高 5
側面積 =B1*B2/2*4
「まとめの式(1辺と高さから1本で)」を求める表
底面の1辺の長さ 6
高さ 4
四角錐の表面積 =B1^2+2*B1*SQRT((B1/2)^2+B2^2)
Excelと同じ式(SQRT関数も同名)がそのまま使えます。表を丸ごとコピーしてA1セルに貼り付け、入力欄の数値を自分の長さに書き換えてください。

Pythonで計算する方法

import math

a = 6   # 底面の1辺の長さ(この例ではcm)
h = 4   # 高さ(底面から頂点までの垂直の長さ。aと同じ単位で)

base_area = a ** 2                            # 底面積(正方形の面積)
slant_height = math.sqrt((a / 2) ** 2 + h ** 2)  # 斜高(三平方の定理)
lateral_area = a * slant_height / 2 * 4       # 側面積(三角形1枚 × 4枚)
total_area = base_area + lateral_area         # 四角錐の表面積

print(f"底面積: {base_area} cm2")
print(f"斜高: {slant_height} cm")
print(f"側面積: {lateral_area} cm2")
print(f"四角錐の表面積: {total_area} cm2")
標準ライブラリだけで動きます。「**」がべき乗(2乗)、「math.sqrt」が平方根(ルート)、「*」が掛け算、「/」が割り算の記号です。先頭の1辺と高さの値を書き換えて実行してください(この例では 底面積36・斜高5.0・側面積60.0・表面積96.0 と表示されます)。

数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)

四角錐の表面積(底面積と側面積を足す)
S = S₁ + S₂
S = S_{1} + S_{2}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>S</mi>
    <mo>=</mo>
    <msub><mi>S</mi><mn>1</mn></msub>
    <mo>+</mo>
    <msub><mi>S</mi><mn>2</mn></msub>
  </mrow>
</math>
S = S_1 + S_2
s1 + s2
S := S1 + S2;
S = S1 + S2;
S = S_1 + S_2
底面積(正方形の面積)
S₁ = a²
S_{1} = a^{2}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>S</mi><mn>1</mn></msub>
    <mo>=</mo>
    <msup><mi>a</mi><mn>2</mn></msup>
  </mrow>
</math>
S_1 = a^2
a^2
S1 := a^2;
S1 = a^2;
S_1 = a^2
斜高(側面の三角形の高さ)を三平方の定理で求める
l = √((a/2)² + h²)
l = \sqrt{\left(\frac{a}{2}\right)^{2} + h^{2}}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>l</mi>
    <mo>=</mo>
    <msqrt>
      <mrow>
        <msup>
          <mrow><mo>(</mo><mfrac><mi>a</mi><mn>2</mn></mfrac><mo>)</mo></mrow>
          <mn>2</mn>
        </msup>
        <mo>+</mo>
        <msup><mi>h</mi><mn>2</mn></msup>
      </mrow>
    </msqrt>
  </mrow>
</math>
l = sqrt((a/2)^2 + h^2)
Sqrt[(a/2)^2 + h^2]
l := sqrt((a/2)^2 + h^2);
l = sqrt((a/2)^2 + h^2);
l = √((a/2)^2 + h^2)
側面積(合同な三角形4枚分)
S₂ = 2al
S_{2} = 2al
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>S</mi><mn>2</mn></msub>
    <mo>=</mo>
    <mn>2</mn>
    <mi>a</mi>
    <mi>l</mi>
  </mrow>
</math>
S_2 = 2 a l
2*a*l
S2 := 2*a*l;
S2 = 2*a*l;
S_2 = 2al
まとめの式(1辺と高さだけで1本で書く)
S = a² + 2a√((a/2)² + h²)
S = a^{2} + 2a\sqrt{\left(\frac{a}{2}\right)^{2} + h^{2}}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>S</mi>
    <mo>=</mo>
    <msup><mi>a</mi><mn>2</mn></msup>
    <mo>+</mo>
    <mn>2</mn>
    <mi>a</mi>
    <msqrt>
      <mrow>
        <msup>
          <mrow><mo>(</mo><mfrac><mi>a</mi><mn>2</mn></mfrac><mo>)</mo></mrow>
          <mn>2</mn>
        </msup>
        <mo>+</mo>
        <msup><mi>h</mi><mn>2</mn></msup>
      </mrow>
    </msqrt>
  </mrow>
</math>
S = a^2 + 2 a sqrt((a/2)^2 + h^2)
a^2 + 2*a*Sqrt[(a/2)^2 + h^2]
S := a^2 + 2*a*sqrt((a/2)^2 + h^2);
S = a^2 + 2*a*sqrt((a/2)^2 + h^2);
S = a^2 + 2a√((a/2)^2 + h^2)

ChatGPT に聞いて計算してもらう方法

あなたは算数・数学の計算アシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。

底面が1辺6cmの正方形で、高さが4cmの正四角錐があります。
次の値をそれぞれ求めてください。
1. この四角錐の底面積は何cm²か
2. この四角錐の斜高(側面の三角形の高さ)は何cmか(斜高 = √((1辺の半分)² + 高さ²))
3. この四角錐の側面積は何cm²か(側面積 = 1辺 × 斜高 ÷ 2 × 4)
4. この四角錐の表面積は何cm²か(表面積 = 底面積 + 側面積)

計算に使った式と、実行結果の数値を示してください。

計算ドリル(演習問題)

このページの式を、自分の手で計算できるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。


使い方
  1. 1
    数値を入力
    計算したい数値を入力欄に入力します
  2. 2
    計算
    「計算する」ボタンを押します
  3. 3
    結果を確認
    計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
  DataChefの特徴
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