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巾木・廻り縁の長さ
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ブラインドの採寸
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額縁の取り付け高さと配置
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排水勾配と高低差
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木材の材積(m³・才)
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フェンスの本数
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木材の収縮量(含水率変化)
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接着剤・コーキングの必要量
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部屋の熱損失の目安
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家具の搬入可否
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引越しのダンボール枚数
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収納・棚の容量
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板取り計算
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棚板のたわみと耐荷重
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理想体重計算機(標準体重・適正体重の目安をまとめて計算)

身長と性別を入力してください。標準体重(BMI 22になる体重)・医療由来の4つの理想体重の式の値・健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重をまとめて計算し、1本の数直線グラフで見比べられます。

身長はcmの半角数値で入力してください(例:170cm)。対象は18歳以上の成人です。結果は統計にもとづく目安であり、医学的な診断ではありません。
計算結果・グラフ
左の入力欄に身長と性別を入れて「計算する」を押すと、ここに結果とグラフが表示されます。

このページでできること

  • 身長(cm)を入れるだけで、日本で一番よく使われる標準体重(BMI 22になる体重・日本肥満学会)がその場でわかります
  • 医療の現場で生まれた4つの理想体重の式(ロビンソン式・ミラー式・デバイン式・ハムウィ式)でも同時に計算し、値を見比べられます
  • 健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重の幅もあわせて表示し、すべての値を1本の数直線グラフで確認できます
  • 式のやさしい解説・Excel/Googleスプレッドシート/Python用のコピペ数式・計算ドリル(演習問題)もこのページにまとまっています
対象は18歳以上の成人です。「理想体重」には医学的にただ一つの正解があるわけではなく、式ごとに作られた目的や前提が違うため、値も少しずつ違います。結果は統計にもとづく目安であり、診断ではありません。持病のある方・妊娠中の方は、医師や管理栄養士に相談のうえで利用してください。いまの体重の判定(肥満度)は関連ページの「BMI計算機」をご利用ください。

この計算は何の役に立つ?

医薬品の投与量を体格に合わせて決める(医療)

このページの4つの式は、もともと医薬品の投与量計算のために作られました。体重に比例して量を決める薬で、実際の体重をそのまま使うと肥満の人に効きすぎてしまうことがあるため、一部の抗菌薬などでは、身長から求めた理想体重(主にデバイン式)を投与量設計の基準にする方法が使われています。
「理想体重」が単なるダイエット用語ではなく、薬の安全性を支える実務の道具でもあることは、この式の一番の存在意義です。

人工呼吸器の設定に使われる「予測体重」(救急・集中治療)

人工呼吸器で肺を守る治療(肺保護換気)では、1回に送る空気の量を「実際の体重」ではなく、身長と性別から求めた予測体重にもとづいて決めるのが標準的とされています。肺の大きさは太っても大きくならず、身長でほぼ決まるからです。
この予測体重の式(男性で \(50 + 0.91 \times (h_{cm} - 152.4)\)、\(h_{cm}\) はcm単位の身長)は、このページのデバイン式とほとんど同じ形をしています。「身長から体重の目安を逆算する」という発想が、命に関わる医療の現場でも使われている例です。

ダイエット・ボディメイクの目標体重を現実的に決める

やみくもに「あと5kg減らす」と決める前に、身長から標準体重と健康的なBMIの範囲を計算しておくと、目標設定が現実的になります。例えば身長160cmなら、標準体重は \(22 \times 1.6^2 \fallingdotseq 56.3\) kg、健康的なBMIの範囲になる体重は約47.4〜64.0kgです。
範囲より下を目指す無理な減量は健康を損なうおそれがあるとされます。目標体重をこの幅と照らして決めるのが、数字を使った安全側の考え方です。

食事療法のエネルギー量の目安を決める基準(栄養指導)

糖尿病などの食事療法では、1日のエネルギー摂取量の目安を「目標体重 × 25〜30kcal」のように、標準体重(BMI 22前後になる体重)をもとに決める方法が広く使われています(目標体重の係数は年齢などで調整されます)。
身長から標準体重を計算できると、管理栄養士や医師から示されたエネルギー量が「どういう計算で出てきた数字なのか」を自分でも追いかけられるようになります(実際の食事療法は必ず専門家の指導に従ってください)。

式とグラフ

標準体重(BMI 22になる体重)
グラフ
数学表記 (一般的な数式)
\(w_{22}\) \(=\) \(22\) \(\times\) \(h\) \(2\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
④ 標準体重 \(w_{22}\)(kg) \(=\) ① 基準のBMI \(22\) \(\times\) ② 身長 \(h\)(m) ③ 2乗
式を日本語で読むと
① 基準のBMI \(22\) に
② 身長 \(h\)(m) の
③ 2乗 を掛けると
④ 標準体重 \(w_{22}\)(kg) になる
簡単な例
身長170cm(= 1.7m)の人の標準体重は
標準体重(kg) \(=\) 基準のBMI(22) \(\times\) 身長(1.7m) 2乗
\(22 \times 1.7 \times 1.7 = 63.58 \ \ (\fallingdotseq 63.6\ \mathrm{kg})\)
考え方のポイント
日本で「標準体重」「適正体重」と呼ばれる値は、ほとんどの場合この式のことです。日本人を対象にした統計で、BMIが22前後の人が一番病気が少なかったとされることに由来し、日本肥満学会が採用しています。男女共通で、身長だけから決まります。 「BMI = 体重 ÷ 身長の2乗」という式を体重について逆向きに解くと「体重 = BMI × 身長の2乗」になるので、BMIに22を入れれば標準体重が求まります。あくまで統計にもとづく目安であり、「この体重にしなければいけない」という値ではありません。
健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重
グラフ
数学表記 (一般的な数式)
\(w_{\mathrm{min}}\) \(=\) \(18.5\) \(\times\) \(h\) \(2\)
\(w_{\mathrm{max}}\) \(=\) \(25\) \(\times\) \(h\) \(2\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
④ 範囲の下限 \(w_{\mathrm{min}}\)(kg) \(=\) ① 範囲の下限のBMI \(18.5\) \(\times\) ② 身長 \(h\)(m) ③ 2乗
⑥ 範囲の上限 \(w_{\mathrm{max}}\)(kg) \(=\) ⑤ 範囲の上限のBMI \(25\) \(\times\) 身長 \(h\)(m) 2乗
式を日本語で読むと
① 範囲の下限のBMI \(18.5\) に
② 身長 \(h\)(m) の
③ 2乗 を掛けると
④ 範囲の下限 \(w_{\mathrm{min}}\)(kg) になる
⑤ 範囲の上限のBMI \(25\) で同じ計算をすると
⑥ 範囲の上限 \(w_{\mathrm{max}}\)(kg) になる
簡単な例
身長170cm(= 1.7m)の人が健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重は
範囲の下限(kg) \(=\) 下限のBMI(18.5) \(\times\) 身長(1.7m) 2乗
範囲の上限(kg) \(=\) 上限のBMI(25) \(\times\) 身長(1.7m) 2乗
\(18.5 \times 1.7 \times 1.7 = 53.465 \ \ (\fallingdotseq 53.5\ \mathrm{kg})\)
\(25 \times 1.7 \times 1.7 = 72.25 \ \ (\fallingdotseq 72.3\ \mathrm{kg})\)
考え方のポイント
世界保健機関(WHO)は、成人の健康的なBMIの範囲を18.5以上25未満としています(日本肥満学会の「普通体重」と同じ範囲です)。標準体重の式のBMIを18.5と25に置き換えるだけで、この範囲になる体重の下限と上限が求まります。 身長170cmなら約53.5kg〜約72.3kgと、範囲はかなり広いことがわかります。「理想の体重」をピンポイントの1つの数字ではなく、この幅の中のどこかとしてとらえるのが、健康面では現実的な考え方です。
医療で使われる4つの理想体重の式(共通の形)
グラフ
数学表記 (一般的な数式)
\(E\) \(=\) \(h_{cm}\) \(\div\) \(2.54\) \(-\) \(60\)
\(W\) \(=\) \(w_{0}\) \(+\) \(k\) \(\times\) \(E\)
日本語表記 (記号を日本語に置き換えた式)
④ 超過インチ \(E\) \(=\) ① 身長 \(h_{cm}\)(cm) \(\div\) ② 1インチのcm数 \(2.54\) \(-\) ③ 基準の \(60\) インチ
⑧ 理想体重 \(W\)(kg) \(=\) ⑤ 基準の体重 \(w_{0}\)(kg) \(+\) ⑥ 1インチあたりの加算量 \(k\)(kg) \(\times\) ⑦ 超過インチ \(E\)
式を日本語で読むと
① 身長 \(h_{cm}\)(cm) を
② 1インチのcm数 \(2.54\) で割ってインチに直し
③ 基準の \(60\) インチ を引くと
④ 超過インチ \(E\) になる
⑤ 基準の体重 \(w_{0}\)(kg) に
⑥ 1インチあたりの加算量 \(k\)(kg) と
⑦ 超過インチ \(E\) を掛けた分を足すと
⑧ 理想体重 \(W\)(kg) になる
簡単な例
身長178cmの男性の理想体重を、デバイン式(男性は基準の体重 \(w_0 = 50\)、加算量 \(k = 2.3\))で求めると
超過インチ \(E\) \(=\) 身長(178cm) \(\div\) 1インチのcm数(2.54) \(-\) 基準の60インチ
理想体重(kg) \(=\) 基準の体重(50kg) \(+\) 加算量(2.3kg) \(\times\) 超過インチ(10.08)
\(E = 178 \div 2.54 - 60 \fallingdotseq 70.08 - 60 = 10.08\)
\(W = 50 + 2.3 \times 10.08 \fallingdotseq 50 + 23.2 = 73.2\ \mathrm{kg}\)
考え方のポイント
4つの式はどれも「5フィート(152.4cm = 60インチ)のときの基準の体重に、1インチ(2.54cm)身長が高くなるごとに一定量を足す」という同じ形で、定数だけが違います(インチはアメリカで使われる長さの単位です)。 ロビンソン式(1983):男性 \(52 + 1.9E\)/女性 \(49 + 1.7E\) ミラー式(1983):男性 \(56.2 + 1.41E\)/女性 \(53.1 + 1.36E\) デバイン式(1974):男性 \(50 + 2.3E\)/女性 \(45.5 + 2.3E\) ハムウィ式(1964):男性 \(48 + 2.7E\)/女性 \(45.5 + 2.2E\) いずれももともとは、医薬品の投与量を体格に合わせて決めるために作られた式で、特にデバイン式は現在も医療の現場で広く使われています。式ごとに値が違うのは、作られた年代や元にしたデータ・目的が違うためで、どれか1つだけが正解というものではありません。 なお、身長152.4cm(60インチ)未満では \(E\) がマイナスになり、式が想定する範囲の外になるため、この計算機では適用範囲外としています(標準体重と健康的なBMIの範囲はどの身長でも計算できます)。
日本で「理想体重・標準体重・適正体重」を求めるときの基本は「22 × 身長(m)の2乗」(日本肥満学会の標準体重)です。医療由来の4つの式(ロビンソン・ミラー・デバイン・ハムウィ)や健康的なBMIの範囲(18.5〜25)とあわせて、1つの正解ではなく「目安の幅」としてとらえるのがコツです。

用語・記号の解説

記号

\(h\) エイチ 身長(m)。英語の height の頭文字です。cmではなくmで使う点に注意(170cm → 1.7)。
\(h^{2}\) エイチの2乗 身長を2回掛け合わせた値。右上の小さい2は「2回掛ける」という意味の指数です。(例:\(1.7^2 = 1.7 \times 1.7 = 2.89\))
\(h_{cm}\) エイチ・シーエム cm単位のままの身長。4つの式ではこれを2.54で割ってインチに直してから使います。
\(w_{22}\) ダブリュー・にじゅうに このページでの標準体重の記号。BMIがちょうど22になる体重を表します。
\(w_{\mathrm{min}},\ w_{\mathrm{max}}\) ダブリュー・ミン/ダブリュー・マックス このページでの、健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重の下限と上限の記号です。
\(E\) イー 超過インチ。身長をインチに直した値から、基準の60インチ(152.4cm)を引いた残りです。英語の excess(超過)の頭文字です。
\(w_{0}\) ダブリュー・ゼロ 4つの式それぞれの「基準の体重」。身長がちょうど152.4cm(60インチ)のときの理想体重にあたる定数です。
\(k\) ケー 1インチあたりの加算量(kg)。身長が1インチ(2.54cm)高くなるごとに理想体重に足す量で、式と性別ごとに決まっています。
\(W\) ダブリュー(大文字) 求めたい理想体重(kg)。このページでは4つの式で計算した値を表します。

用語

理想体重 りそうたいじゅう 英語の Ideal Body Weight(IBW)の訳語。健康の維持や医薬品の投与量の計算のために「身長から逆算した目安の体重」のことで、式によって値は少しずつ違います。医学的にただ一つの正解がある値ではありません。
標準体重 ひょうじゅんたいじゅう BMIがちょうど22になる体重のこと。日本人の統計で病気が最も少なかったBMIにもとづく目安で、「22 × 身長(m)の2乗」で計算します。日本肥満学会が採用している、日本で一番使われる目安です。
適正体重 てきせいたいじゅう 標準体重とほぼ同じ意味で使われる言葉。厚生労働省の資料などでも「BMI 22になる体重」を指して使われることが多く、このページの標準体重と同じ式で計算できます。
BMI ビー・エム・アイ Body Mass Index(体格指数)の略。体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値で、肥満度の国際的な目安として使われます。くわしくは関連ページの「BMI計算機」で解説しています。
日本肥満学会 にほんひまんがっかい 肥満の研究・治療にたずさわる日本の学会。BMI 22を標準体重の基準とし、18.5以上25未満を「普通体重」とする日本の判定基準を定めています。
インチ いんち アメリカなどで使われる長さの単位。1インチ = 2.54cmで、12インチ = 1フィート(約30.5cm)です。4つの式がインチを使うのは、いずれもアメリカで作られた式だからです。
デバイン式 でばいんしき 1974年にデバイン(Devine)が医薬品の投与量計算のために提案した理想体重の式。4つの式の中で現在最も広く使われており、薬の量の設計などで「理想体重」というときは大抵この式を指します。

前提として理解しておくといいこと

このページの計算を「意味がわかって」使えるようになるために、前提として理解しておくといいことをまとめました。

長さの単位の換算(小学2年〜3年)
  • 100cm = 1m の関係がわかり、170cmを1.7mに直せること
  • 「1インチ = 2.54cm」のような見慣れない単位でも、割り算で換算できること
小数の掛け算・割り算(小学5年)
  • \(1.7 \times 1.7 = 2.89\) のような小数同士の掛け算ができること
  • \(178 \div 2.54\) のような小数で割る割り算が、筆算や電卓でできること
累乗・指数(中学1年)
  • \(h^2\)(2乗)が「同じ数を2回掛ける」ことだとわかること
文字式・一次式(中学1年〜2年)
  • \(W = w_0 + k \times E\) のような文字式に、数を当てはめて値を求められること
  • 「基準の値に、増えた分に比例した量を足す」という一次式の考え方がわかること

Excelで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
式ごとにシートが分かれたExcelファイルです。貼り付け場所を気にせず、開いてすぐ使えます。
下の表を丸ごとコピーして、ExcelのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「標準体重(BMI 22)」を求める表
身長(cm) 170
標準体重(kg・BMI 22) =22*(B1/100)^2
「健康的なBMIの範囲になる体重」を求める表
身長(cm) 170
範囲の下限(kg・BMI 18.5) =18.5*(B1/100)^2
範囲の上限(kg・BMI 25) =25*(B1/100)^2
「医療で使われる4つの式」を求める表
身長(cm) 178
性別(男性=1・女性=2) 1
超過インチ E =B1/2.54-60
ロビンソン式(kg) =IF(B2=1,52+1.9*B3,49+1.7*B3)
ミラー式(kg) =IF(B2=1,56.2+1.41*B3,53.1+1.36*B3)
デバイン式(kg) =IF(B2=1,50+2.3*B3,45.5+2.3*B3)
ハムウィ式(kg) =IF(B2=1,48+2.7*B3,45.5+2.2*B3)
貼り付けると、上の行が入力欄になり、数式の行が自動計算の結果になります。
「B1/100」は身長をcmからm(メートル)に直す換算、「^」はべき乗(何回掛ける)の記号です。3つ目の表の「B1/2.54-60」は身長をインチに直して基準の60インチを引く計算で、「IF(B2=1,○,△)」は性別が男性(1)なら○、女性(2)なら△の式を使うという意味です。
例えば1つ目の表なら、B2に63.58(約63.6kg)と表示されます。3つ目の表(身長178cm・男性)なら、デバイン式のセルに約73.2と表示されます。身長と性別を自分の数値に書き換えるだけで使えます。

Googleスプレッドシートで計算する方法

Excelファイルをダウンロード
上のExcelファイルをダウンロードし、Googleドライブにアップロードして開くと、そのままスプレッドシートとして使えます。
下の表を丸ごとコピーして、GoogleスプレッドシートのA1セルに貼り付けるとそのまま使えます。
「標準体重(BMI 22)」を求める表
身長(cm) 170
標準体重(kg・BMI 22) =22*(B1/100)^2
「健康的なBMIの範囲になる体重」を求める表
身長(cm) 170
範囲の下限(kg・BMI 18.5) =18.5*(B1/100)^2
範囲の上限(kg・BMI 25) =25*(B1/100)^2
「医療で使われる4つの式」を求める表
身長(cm) 178
性別(男性=1・女性=2) 1
超過インチ E =B1/2.54-60
ロビンソン式(kg) =IF(B2=1,52+1.9*B3,49+1.7*B3)
ミラー式(kg) =IF(B2=1,56.2+1.41*B3,53.1+1.36*B3)
デバイン式(kg) =IF(B2=1,50+2.3*B3,45.5+2.3*B3)
ハムウィ式(kg) =IF(B2=1,48+2.7*B3,45.5+2.2*B3)
Excelと同じ式がそのまま使えます。表を丸ごとコピーしてA1セルに貼り付け、身長と性別を自分の数値に書き換えてください。

Pythonで計算する方法

from decimal import Decimal, ROUND_HALF_UP

def round_half_up(x):
    # 日本の四捨五入(0.5は切り上げ)で小数第1位に揃える(Python標準のroundは0.5を偶数に丸めるため)
    return float(Decimal(str(x)).quantize(Decimal("0.1"), rounding=ROUND_HALF_UP))

height_cm = 178   # 身長(cm)
sex = "m"         # 性別("m"=男性・"f"=女性)

height_m = height_cm / 100                  # cm → m に換算
standard_weight = 22 * height_m ** 2        # 標準体重(BMI 22・日本肥満学会)
healthy_min = 18.5 * height_m ** 2          # 健康的なBMIの範囲の下限
healthy_max = 25 * height_m ** 2            # 健康的なBMIの範囲の上限
excess_inch = height_cm / 2.54 - 60         # 超過インチ E(4つの式で使う)

if sex == "m":
    robinson = 52 + 1.9 * excess_inch       # ロビンソン式(1983)
    miller = 56.2 + 1.41 * excess_inch      # ミラー式(1983)
    devine = 50 + 2.3 * excess_inch         # デバイン式(1974)
    hamwi = 48 + 2.7 * excess_inch          # ハムウィ式(1964)
else:
    robinson = 49 + 1.7 * excess_inch
    miller = 53.1 + 1.36 * excess_inch
    devine = 45.5 + 2.3 * excess_inch
    hamwi = 45.5 + 2.2 * excess_inch

print(f"標準体重(BMI 22): {round_half_up(standard_weight)} kg")
print(f"健康的なBMIの範囲: {round_half_up(healthy_min)} 〜 {round_half_up(healthy_max)} kg")
print(f"ロビンソン式: {round_half_up(robinson)} kg")
print(f"ミラー式: {round_half_up(miller)} kg")
print(f"デバイン式: {round_half_up(devine)} kg")
print(f"ハムウィ式: {round_half_up(hamwi)} kg")
標準ライブラリだけで動きます。「**」がべき乗(2乗)の記号です。先頭の身長と性別を書き換えて実行してください。4つの式は身長152.4cm(60インチ)以上が対象です。

数式記述言語(LaTeX等)での書き方(コピペ可)

標準体重(BMI 22になる体重)
w₂₂ = 22 × h²
w_{22} = 22 \times h^{2}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>w</mi><mn>22</mn></msub>
    <mo>=</mo>
    <mn>22</mn>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <msup><mi>h</mi><mn>2</mn></msup>
  </mrow>
</math>
w_(22) = 22 xx h^2
22*h^2
w22 := 22*h^2;
w22 = 22*h^2;
w_22 = 22 × h^2
健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重
wmin = 18.5 × h², wmax = 25 × h²
w_{\mathrm{min}} = 18.5 \times h^{2}, \quad w_{\mathrm{max}} = 25 \times h^{2}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <msub><mi>w</mi><mi>min</mi></msub>
    <mo>=</mo>
    <mn>18.5</mn>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <msup><mi>h</mi><mn>2</mn></msup>
    <mo>,</mo>
    <msub><mi>w</mi><mi>max</mi></msub>
    <mo>=</mo>
    <mn>25</mn>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <msup><mi>h</mi><mn>2</mn></msup>
  </mrow>
</math>
w_(min) = 18.5 xx h^2, w_(max) = 25 xx h^2
{18.5*h^2, 25*h^2}
wmin := 18.5*h^2; wmax := 25*h^2;
w_min = 18.5*h^2; w_max = 25*h^2;
w_min = 18.5 × h^2, w_max = 25 × h^2
医療で使われる4つの理想体重の式(共通の形)
E = hcm ÷ 2.54 − 60,  W = w₀ + k × E
E = \dfrac{h_{cm}}{2.54} - 60, \quad W = w_{0} + k \times E
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mi>E</mi>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <msub><mi>h</mi><mi>cm</mi></msub>
      <mn>2.54</mn>
    </mfrac>
    <mo>&#x2212;</mo>
    <mn>60</mn>
    <mo>,</mo>
    <mi>W</mi>
    <mo>=</mo>
    <msub><mi>w</mi><mn>0</mn></msub>
    <mo>+</mo>
    <mi>k</mi>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mi>E</mi>
  </mrow>
</math>
E = h_(cm)/2.54 - 60, W = w_0 + k xx E
w0 + k*(hcm/2.54 - 60)
excess := hcm/2.54 - 60; W := w0 + k*excess;
excess = hcm/2.54 - 60; W = w0 + k*excess;
E = h_cm/2.54 − 60, W = w_0 + k × E

ChatGPT に聞いて計算してもらう方法

あなたは健康指標の計算アシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。

身長178cmの成人男性について、次の値をそれぞれ求めてください。
1. 標準体重(22 × 身長mの2乗。身長はcmからmに換算すること)
2. 健康的なBMIの範囲(18.5〜25)になる体重の下限と上限(18.5 × 身長mの2乗 〜 25 × 身長mの2乗)
3. 超過インチ E(身長cm ÷ 2.54 − 60)
4. 医療で使われる4つの理想体重の式の値(男性の場合。ロビンソン式 52 + 1.9E、ミラー式 56.2 + 1.41E、デバイン式 50 + 2.3E、ハムウィ式 48 + 2.7E)

計算に使った式と、実行結果の数値を示してください。なお、これは統計にもとづく目安であり医学的な診断ではない旨も添えてください。

計算ドリル(演習問題)

このページの式を、自分の手で計算できるようになるための演習問題です。
答えと解説は解答ページにあります。


使い方
  1. 1
    数値を入力
    計算したい数値を入力欄に入力します
  2. 2
    計算
    「計算する」ボタンを押します
  3. 3
    結果を確認
    計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
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