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排水勾配と高低差
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木材の材積(m³・才)
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フェンスの本数
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部屋の熱損失の目安
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引越しのダンボール枚数
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収納・棚の容量
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板取り計算
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棚板のたわみと耐荷重
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分数ぶんすう計算機けいさんき(分数ぶんすうの四則しそく演算えんざん)

2つの分数ぶんすうを見みたままの形かたち(上うえの欄らん=分子ぶんし、下したの欄らん=分母ぶんぼ)で入力にゅうりょくし、真まん中なかのプルダウンで計算けいさんの種類しゅるい(+ − × ÷)を選えらんでください。答こたえは約分やくぶん済ずみの分数ぶんすうと小数しょうすうで表示ひょうじし、途中式とちゅうしきも出でます。

分子ぶんし・分母ぶんぼは半角はんかくの数値すうちで入力にゅうりょくしてください(マイナス・小数しょうすうもOK。分母ぶんぼの0は不可ふか)。
計算けいさん結果けっか
左ひだりの入力欄にゅうりょくらんに2つの分数ぶんすうを入いれ、真まん中なかで計算けいさんの種類しゅるい(+ − × ÷)を選えらんで「計算けいさんする」を押おすと、ここに結果けっかが表示ひょうじされます。

このページでできること

  • 分数同士ぶんすうどうしの足たし算ざん・引ひき算ざん・掛かけ算ざん・割わり算ざん(例れい:\(\dfrac{2}{7} + \dfrac{3}{8}\))が、分子ぶんしと分母ぶんぼを入いれるだけでその場ばで計算けいさんできます
  • 答こたえは約分やくぶん済ずみの分数ぶんすう(既約きやく分数ぶんすう)で表示ひょうじ。1より大おおきい仮分数かぶんすうのときは帯分数たいぶんすうでも、あわせて小数しょうすうでも表示ひょうじします
  • 通分つうぶん・逆数ぎゃくすうの掛かけ算ざん・約分やくぶんといった、答こたえにたどり着つくまでの途中式とちゅうしきも表示ひょうじします
  • 式しきのやさしい解説かいせつ・Excel/Googleスプレッドシート/Python用ようのコピペ数式すうしき・計算けいさんドリル(演習えんしゅう問題もんだい)もこのページにまとまっています
分母ぶんぼに0は入いれられません(0で割わることはできないため)。マイナスの分数ぶんすうや、分子ぶんし・分母ぶんぼが小数しょうすうの入力にゅうりょくにも対応たいおうしています。

この計算けいさんは何なんの役やくに立たつ?

料理りょうりのレシピの分量ぶんりょうを人数にんずうに合あわせて調整ちょうせいする

海外かいがいのレシピは「\(\dfrac{1}{3}\) カップ」「\(\dfrac{3}{4}\) カップ」のような分数ぶんすう表記ひょうきが多おおく、量りょうの調整ちょうせいは分数ぶんすうの掛かけ算ざんそのものです。例たとえば「\(\dfrac{3}{4}\) カップの \(\dfrac{2}{3}\) の量りょう」は \(\dfrac{3}{4} \times \dfrac{2}{3} = \dfrac{1}{2}\)(半はんカップ)。
倍量ばいりょうにしたり半量はんりょうにしたりするときも、レシピの分数ぶんすうにそのまま掛かけ算ざんすれば正確せいかくな分量ぶんりょうが出だせます。

相続そうぞくの持分もちぶん(法定ほうてい相続分そうぞくぶん)を確たしかめる(お金かね・人生じんせいの大事だいじな判断はんだん)

日本にほんの法定ほうてい相続分そうぞくぶんは「配偶者はいぐうしゃが \(\dfrac{1}{2}\)、残のこりを子こどもで等分とうぶん」のように分数ぶんすうで決きめられています。子こどもが2人ふたりなら1人ひとりあたり \(\dfrac{1}{2} \times \dfrac{1}{2} = \dfrac{1}{4}\) です。
全員ぜんいんの持分もちぶんを足たして \(\dfrac{1}{2} + \dfrac{1}{4} + \dfrac{1}{4} = 1\) になることを確たしかめれば、もれなく分わけられたことがわかります。不動産ふどうさんの共有きょうゆう持分もちぶんの計算けいさんも同おなじ分数ぶんすうの足たし算ざん・掛かけ算ざんです。

DIYで使つかうインチ規格きかくの寸法すんぽう合あわせ

ネジ・レンチ・木材もくざい・水道管すいどうかんなどの米国べいこく規格きかくの寸法すんぽうは「\(\dfrac{3}{8}\) インチ」「\(\dfrac{1}{2}\) インチ」のような分数ぶんすうで表あらわされます。
厚あつさ \(\dfrac{3}{8}\) インチの板いたを2枚まい重かさねれば \(\dfrac{3}{8} + \dfrac{3}{8} = \dfrac{3}{4}\) インチ、\(\dfrac{1}{2}\) インチと \(\dfrac{3}{8}\) インチの部品ぶひんの段差だんさは \(\dfrac{1}{2} - \dfrac{3}{8} = \dfrac{1}{8}\) インチ——工具こうぐ選えらびや寸法すんぽう合あわせは分数ぶんすうの足たし算ざん・引ひき算ざんでできています。

音楽おんがくの音符おんぷの長ながさ・リズムの計算けいさん

4分ぶ音符おんぷは全音符ぜんおんぷの \(\dfrac{1}{4}\)、8分ぶ音符おんぷは \(\dfrac{1}{8}\) と、音符おんぷの長ながさはそもそも分数ぶんすうです。付点ふてん4分ぶ音符おんぷの長ながさは \(\dfrac{1}{4} + \dfrac{1}{8} = \dfrac{3}{8}\) です。
4分ぶんの4拍子びょうしの1小節しょうせつは、音符おんぷの長ながさを全部ぜんぶ足たすと \(\dfrac{4}{4} = 1\) になるように音おとを並ならべます。楽譜がくふのリズムを読よんだり作つくったりする作業さぎょうは、分数ぶんすうの足たし算ざんの連続れんぞくです。

時間じかん・予定よていの見積みつもり

「45分ぶんの会議かいぎ」は \(\dfrac{3}{4}\) 時間じかん、「30分ぶんの移動いどう」は \(\dfrac{1}{2}\) 時間じかん。時間じかんは60進しん法ほうなので、昔むかしから分数ぶんすうと相性あいしょうのよい量りょうです。
45分ぶんの会議かいぎ2つと30分ぶんの移動いどうをあわせると \(\dfrac{3}{4} + \dfrac{3}{4} + \dfrac{1}{2} = 2\) 時間じかん、のように、予定よていの合計ごうけいや残のこり時間じかんを分数ぶんすうの足たし算ざん・引ひき算ざんで見積みつもれます。

式しき

分数ぶんすうの足たし算ざん(通分つうぶんしてから分子ぶんしを足たす)
数学すうがく表記ひょうき (一般的いっぱんてきな数式すうしき)
\(\dfrac{a}{b}\) \(+\) \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) \(\dfrac{a \times d + c \times b}{b \times d}\)
日本語にほんご表記ひょうき (記号きごうを日本語にほんごに置おき換かえた式しき)
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(+\) ② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) ③ \(\dfrac{\text{通分した後の分子同士を足した数}}{\text{揃えた分母(分母同士の積)}}\)
式しきを日本語にほんごで読よむと
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) と
② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) の分母ぶんぼを揃そろえてから(通分つうぶんしてから)、分子ぶんし同士どうしを足たすと
③ \(\dfrac{\text{通分した後の分子同士を足した数}}{\text{揃えた分母(分母同士の積)}}\) になる
簡単かんたんな例れい
分母ぶんぼが違ちがう \(\dfrac{2}{7} + \dfrac{3}{8}\) は、分母ぶんぼを \(7 \times 8 = 56\) に揃そろえて計算けいさんします
1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{2}{7}\) \(+\) 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{3}{8}\) \(=\) 2つの分数ぶんすうを足たした数かず \(\dfrac{37}{56}\)
\(\dfrac{2}{7} + \dfrac{3}{8} = \dfrac{2 \times 8}{7 \times 8} + \dfrac{3 \times 7}{8 \times 7} = \dfrac{16}{56} + \dfrac{21}{56}\)
\(\dfrac{16 + 21}{56} = \dfrac{37}{56}\ \ (\fallingdotseq 0.661)\)
考かんがえ方かたのポイント
分母ぶんぼが違ちがう分数ぶんすうは、そのままでは足たせません。分母ぶんぼは「1を何なん等分とうぶんしたか(かけらの大おおきさ)」を表あらわすので、大おおきさの違ちがうかけら同士どうしは個数こすうを足たしても意味いみがないからです。そこで先さきに分母ぶんぼを揃そろえて(通分つうぶんして)から、分子ぶんし同士どうしを足たします。 分母ぶんぼの揃そろえ方かたは、この式しきの「分母ぶんぼ同士どうしの積せき(\(7 \times 8 = 56\))」のほかに「分母ぶんぼの最小公倍数さいしょうこうばいすうに揃そろえる」方法ほうほうもあり、どちらでも答こたえは同おなじになります。最小公倍数さいしょうこうばいすうを使つかうと数字すうじが小ちいさくすんで、あとの約分やくぶんが楽らくになります。
分数ぶんすうの引ひき算ざん(通分つうぶんしてから分子ぶんしを引ひく)
数学すうがく表記ひょうき (一般的いっぱんてきな数式すうしき)
\(\dfrac{a}{b}\) \(-\) \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) \(\dfrac{a \times d - c \times b}{b \times d}\)
日本語にほんご表記ひょうき (記号きごうを日本語にほんごに置おき換かえた式しき)
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(-\) ② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) ③ \(\dfrac{\text{通分した後の分子同士を引いた数}}{\text{揃えた分母(分母同士の積)}}\)
式しきを日本語にほんごで読よむと
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) から、分母ぶんぼを揃そろえたうえで(通分つうぶんしたうえで)
② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) の分子ぶんしを引ひくと
③ \(\dfrac{\text{通分した後の分子同士を引いた数}}{\text{揃えた分母(分母同士の積)}}\) になる
簡単かんたんな例れい
\(\dfrac{1}{2} - \dfrac{1}{3}\) は、分母ぶんぼを \(2 \times 3 = 6\) に揃そろえて計算けいさんします
1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{1}{2}\) \(-\) 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{1}{3}\) \(=\) 1つ目めの分数ぶんすうから2つ目めの分数ぶんすうを引ひいた数かず \(\dfrac{1}{6}\)
\(\dfrac{1}{2} - \dfrac{1}{3} = \dfrac{1 \times 3}{2 \times 3} - \dfrac{1 \times 2}{3 \times 2} = \dfrac{3}{6} - \dfrac{2}{6}\)
\(\dfrac{3 - 2}{6} = \dfrac{1}{6}\ \ (\fallingdotseq 0.167)\)
考かんがえ方かたのポイント
通分つうぶんのしかたは足たし算ざんとまったく同おなじで、分母ぶんぼを揃そろえたあとに分子ぶんし同士どうしを引ひくだけです。 小ちいさい分数ぶんすうから大おおきい分数ぶんすうを引ひくと、答こたえはマイナスの分数ぶんすうになります(例れい:\(\dfrac{1}{2} - \dfrac{3}{4} = -\dfrac{1}{4}\))。マイナスの符号ふごうは、分数ぶんすう全体ぜんたいの前まえにまとめて付つけて書かくのが普通ふつうです。
分数ぶんすうの掛かけ算ざん(分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしを掛かける)
数学すうがく表記ひょうき (一般的いっぱんてきな数式すうしき)
\(\dfrac{a}{b}\) \(\times\) \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) \(\dfrac{a \times c}{b \times d}\)
日本語にほんご表記ひょうき (記号きごうを日本語にほんごに置おき換かえた式しき)
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(\times\) ② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) ③ \(\dfrac{\text{分子同士を掛けた数}}{\text{分母同士を掛けた数}}\)
式しきを日本語にほんごで読よむと
① 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) と
② 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{c}{d}\) の、分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしをそれぞれ掛かけると
③ \(\dfrac{\text{分子同士を掛けた数}}{\text{分母同士を掛けた数}}\) になる
簡単かんたんな例れい
\(\dfrac{2}{3} \times \dfrac{9}{4}\) は、分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしを掛かけてから約分やくぶんします
1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{2}{3}\) \(\times\) 2つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{9}{4}\) \(=\) 2つの分数ぶんすうを掛かけた数かず \(\dfrac{3}{2}\)
\(\dfrac{2}{3} \times \dfrac{9}{4} = \dfrac{2 \times 9}{3 \times 4} = \dfrac{18}{12}\)
\(\dfrac{18}{12} = \dfrac{18 \div 6}{12 \div 6} = \dfrac{3}{2}\ \ (= 1.5)\)
考かんがえ方かたのポイント
掛かけ算ざんには通分つうぶんがいりません。分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしをそのまま掛かけて、最後さいごに約分やくぶんできるときは約分やくぶんします(\(\dfrac{18}{12} \rightarrow \dfrac{3}{2}\))。 計算けいさんの途中とちゅうで先さきに約分やくぶんしてもかまいません(\(\dfrac{2}{3} \times \dfrac{9}{4}\) なら、9と3を先さきに3で割わって \(\dfrac{2}{1} \times \dfrac{3}{4}\) にする)。そのほうが数字すうじが小ちいさくてすみ、計算けいさんがぐっと楽らくになります。 答こたえの \(\dfrac{3}{2}\) のように分子ぶんしが分母ぶんぼより大おおきい分数ぶんすう(仮分数かぶんすう)は、帯分数たいぶんすう \(1\dfrac{1}{2}\)(1と2分ぶんの1)でも表あらわせます。
分数ぶんすうの割わり算ざん(割わる数かずの逆数ぎゃくすうを掛かける)
数学すうがく表記ひょうき (一般的いっぱんてきな数式すうしき)
\(\dfrac{a}{b}\) \(\div\) \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) \(\dfrac{a}{b}\) \(\times\) \(\dfrac{d}{c}\) \(=\) \(\dfrac{a \times d}{b \times c}\)
日本語にほんご表記ひょうき (記号きごうを日本語にほんごに置おき換かえた式しき)
③ 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(\div\) ① 割わる数かず \(\dfrac{c}{d}\) \(=\) 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(\times\) ② 割わる数かずの逆数ぎゃくすう \(\dfrac{d}{c}\) \(=\) ④ \(\dfrac{\text{分子同士を掛けた数(1つ目×逆数)}}{\text{分母同士を掛けた数(1つ目×逆数)}}\)
式しきを日本語にほんごで読よむと
① 割わる数かず(2つ目めの分数ぶんすう)\(\dfrac{c}{d}\) の分子ぶんしと分母ぶんぼをひっくり返かえして
② 割わる数かずの逆数ぎゃくすう \(\dfrac{d}{c}\) に変かえ、
③ 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) に掛かけると
④ \(\dfrac{\text{分子同士を掛けた数(1つ目×逆数)}}{\text{分母同士を掛けた数(1つ目×逆数)}}\) になる
簡単かんたんな例れい
\(\dfrac{3}{5} \div \dfrac{6}{7}\) は、割わる数かず \(\dfrac{6}{7}\) をひっくり返かえした逆数ぎゃくすう \(\dfrac{7}{6}\) を掛かけて計算けいさんします
1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{3}{5}\) \(\div\) 割わる数かず \(\dfrac{6}{7}\) \(=\) 1つ目めの分数ぶんすう \(\dfrac{3}{5}\) \(\times\) 逆数ぎゃくすう \(\dfrac{7}{6}\) \(=\) 1つ目めの分数ぶんすうを割わる数かずで割わった数かず \(\dfrac{7}{10}\)
\(\dfrac{3}{5} \div \dfrac{6}{7} = \dfrac{3}{5} \times \dfrac{7}{6} = \dfrac{3 \times 7}{5 \times 6} = \dfrac{21}{30}\)
\(\dfrac{21}{30} = \dfrac{21 \div 3}{30 \div 3} = \dfrac{7}{10}\ \ (= 0.7)\)
考かんがえ方かたのポイント
「\(\div \dfrac{c}{d}\)」は「\(\times \dfrac{d}{c}\)」に直なおせる——これが分数ぶんすうの割わり算ざんの一番いちばんのポイントです。分数ぶんすうで割わるとは「その分数ぶんすうが何なん個こ分ぶん入はいるか」を数かぞえることで、例たとえば \(2 \div \dfrac{1}{2}\) は「2の中なかに \(\dfrac{1}{2}\) が4個こ入はいる」ので4。逆数ぎゃくすうを使つかった \(2 \times \dfrac{2}{1} = 4\) と同おなじ答こたえになります。 分子ぶんしと分母ぶんぼをひっくり返かえした分数ぶんすうを「逆数ぎゃくすう」といいます。0で割われないのと同おなじ理由りゆうで、値あたいが0の分数ぶんすう(分子ぶんしが0の分数ぶんすう)で割わることはできません。
約分やくぶん(分数ぶんすうを一番いちばん簡単かんたんな形かたちにする)
数学すうがく表記ひょうき (一般的いっぱんてきな数式すうしき)
\(\dfrac{a}{b}\) \(=\) \(\dfrac{a \div g}{b \div g}\)
日本語にほんご表記ひょうき (記号きごうを日本語にほんごに置おき換かえた式しき)
① 約分やくぶんする前まえの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) \(=\) ② \(\dfrac{\text{分子を最大公約数で割った数}}{\text{分母を最大公約数で割った数}}\)
式しきを日本語にほんごで読よむと
① 約分やくぶんする前まえの分数ぶんすう \(\dfrac{a}{b}\) の分子ぶんしと分母ぶんぼを、両方りょうほうを割わり切きれる一番いちばん大おおきな数かず(最大公約数さいだいこうやくすう \(g\))でそれぞれ割わると
② \(\dfrac{\text{分子を最大公約数で割った数}}{\text{分母を最大公約数で割った数}}\) になる(=既約きやく分数ぶんすう)
簡単かんたんな例れい
掛かけ算ざんの例れいで出でてきた \(\dfrac{18}{12}\) は、18と12の最大公約数さいだいこうやくすう 6 で分子ぶんし・分母ぶんぼを割わって約分やくぶんします
約分やくぶんする前まえの分数ぶんすう \(\dfrac{18}{12}\) \(=\) 約分やくぶんした分数ぶんすう \(\dfrac{3}{2}\)
\(\dfrac{18}{12} = \dfrac{18 \div 6}{12 \div 6} = \dfrac{3}{2}\)
考かんがえ方かたのポイント
分子ぶんしと分母ぶんぼに同おなじ数かずを掛かけても、同おなじ数かずで割わっても、分数ぶんすうの値あたいは変かわりません(\(\dfrac{1}{2} = \dfrac{2}{4} = \dfrac{3}{6}\) となります。これは通分つうぶんでも使つかった性質せいしつです)。この性質せいしつを使つかって、分子ぶんしと分母ぶんぼを最大公約数さいだいこうやくすうで割わり、それ以上いじょう約分やくぶんできない形かたち(既約きやく分数ぶんすう)にするのが約分やくぶんです。 テストの答こたえや計算けいさん結果けっかは、普通ふつう約分やくぶんした形かたちで書かきます。この計算機けいさんきの答こたえもすべて約分やくぶん済ずみです。
分数ぶんすうの計算けいさんは「足たし算ざん・引ひき算ざんは通分つうぶんしてから分子ぶんし同士どうし」「掛かけ算ざんは分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうし」「割わり算ざんは逆数ぎゃくすうを掛かけて掛かけ算ざんに直なおす」の3パターンです。どの計算けいさんも、最後さいごに約分やくぶんして一番いちばん簡単かんたんな形かたち(既約きやく分数ぶんすう)にするのを忘わすれずに。

用語ようご・記号きごうの解説かいせつ

記号きごう

\(\dfrac{a}{b}\) ビーぶんのエー 1つ目めの分数ぶんすう。上うえの \(a\) が分子ぶんし、下したの \(b\) が分母ぶんぼです。(例れい:\(\dfrac{2}{7}\) なら分子ぶんし2・分母ぶんぼ7)
\(\dfrac{c}{d}\) ディーぶんのシー 2つ目めの分数ぶんすう。割わり算ざんのときは「割わる数かず」になります。
\(\dfrac{d}{c}\) シーぶんのディー \(\dfrac{c}{d}\) の分子ぶんしと分母ぶんぼをひっくり返かえした分数ぶんすう(逆数ぎゃくすう)。割わり算ざんを掛かけ算ざんに直なおすときに使つかいます。
\(g\) ジー 分子ぶんしと分母ぶんぼの最大公約数さいだいこうやくすう。約分やくぶんするときに、分子ぶんしと分母ぶんぼをこの数かずで割わります。

用語ようご

分子ぶんし ぶんし 分数ぶんすうの上側うえがわの数かず。「かけらがいくつ分ぶんあるか」という個数こすうを表あらわします。
分母ぶんぼ ぶんぼ 分数ぶんすうの下側したがわの数かず。「1を何なん等分とうぶんしたか(かけらの大おおきさ)」を表あらわします。0にはできません。
通分つうぶん つうぶん 分母ぶんぼが違ちがう分数同士ぶんすうどうしを、値あたいを変かえずに同おなじ分母ぶんぼに揃そろえること。足たし算ざん・引ひき算ざんの前まえに必要ひつようです。
約分やくぶん やくぶん 分子ぶんしと分母ぶんぼを共通きょうつうの数かず(最大公約数さいだいこうやくすう)で割わって、分数ぶんすうを一番いちばん簡単かんたんな形かたちにすること。
既約きやく分数ぶんすう きやくぶんすう それ以上いじょう約分やくぶんできない分数ぶんすう。この計算機けいさんきの答こたえはすべて既約きやく分数ぶんすうで表示ひょうじされます。
最大公約数さいだいこうやくすう さいだいこうやくすう 2つの数かずの両方りょうほうを割わり切きれる数かず(公約数こうやくすう)のうち、一番いちばん大おおきいもの。約分やくぶんに使つかいます。(例れい:18と12なら6)
最小公倍数さいしょうこうばいすう さいしょうこうばいすう 2つの数かずに共通きょうつうする倍数ばいすうのうち、一番いちばん小ちいさいもの。通分つうぶんで分母ぶんぼを揃そろえるときに使つかうと数字すうじが小ちいさくてすみます。(例れい:4と6なら12)
逆数ぎゃくすう ぎゃくすう 分子ぶんしと分母ぶんぼをひっくり返かえした分数ぶんすう。もとの数かずと掛かけると1になります(\(\dfrac{6}{7} \times \dfrac{7}{6} = 1\))。分数ぶんすうの割わり算ざんで使つかいます。
真分数しんぶんすう しんぶんすう 分子ぶんしが分母ぶんぼより小ちいさい、1より小ちいさい分数ぶんすう。(例れい:\(\dfrac{1}{2}\))
仮分数かぶんすう かぶんすう 分子ぶんしが分母ぶんぼと同おなじか大おおきい、1以上いじょうの分数ぶんすう。(例れい:\(\dfrac{3}{2}\))
帯分数たいぶんすう たいぶんすう 仮分数かぶんすうを「整数せいすう+真分数しんぶんすう」の形かたちで表あらわしたもの。(例れい:\(\dfrac{3}{2} = 1\dfrac{1}{2}\)=1と2分ぶんの1)大おおきさがイメージしやすい書かき方かたです。

前提ぜんていとして理解りかいしておくといいこと

このページの計算けいさんを「意味いみがわかって」使つかえるようになるために、前提ぜんていとして理解りかいしておくといいことをまとめました。

分数ぶんすうの意味いみ(小学しょうがく2〜4年ねん)
  • 分数ぶんすうが「1をいくつかに等分とうぶんしたものの、いくつ分ぶん」を表あらわすこと(\(\dfrac{1}{4}\) は、1を4等分とうぶんした1つ分ぶん)
  • 下したの数かず(分母ぶんぼ)がかけらの大おおきさを、上うえの数かず(分子ぶんし)がかけらの個数こすうを表あらわすとわかること
九九くくと割わり算ざん(小学しょうがく2〜4年ねん)
  • 分母ぶんぼ同士どうし・分子ぶんし同士どうしの掛かけ算ざんがすらすらできること
  • 18÷6 のような割わり算ざんができること(約分やくぶんで使つかいます)
公約数こうやくすう・公倍数こうばいすう(小学しょうがく5年ねん)
  • 最大公約数さいだいこうやくすう(約分やくぶんに使つかう)と最小公倍数さいしょうこうばいすう(通分つうぶんに使つかう)を求もとめられること
通分つうぶん・約分やくぶんと分数ぶんすうの足たし算ざん引ひき算ざん(小学しょうがく5年ねん)
  • 分子ぶんしと分母ぶんぼに同おなじ数かずを掛かけても割わっても、分数ぶんすうの値あたいが変かわらないことがわかること
  • 分母ぶんぼが違ちがう分数ぶんすうは、通分つうぶんしてから足たしたり引ひいたりするとわかること
分数ぶんすうの掛かけ算ざん・割わり算ざん(小学しょうがく6年ねん)
  • 掛かけ算ざんは分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしを掛かければよいとわかること
  • 割わり算ざんは「逆数ぎゃくすうを掛かける掛かけ算ざん」に直なおせるとわかること

Excelで計算けいさんする方法ほうほう

Excelファイルをダウンロード
式しきごとにシートが分わかれたExcelファイルです。貼はり付つけ場所ばしょを気きにせず、開ひらいてすぐ使つかえます。
下したの表ひょうを丸まるごとコピーして、ExcelのA1セルに貼はり付つけるとそのまま使つかえます。
「分数ぶんすうの足たし算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 2
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 7
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 3
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 8
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d+c×b) =B1*B4+B3*B2
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの引ひき算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 1
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 2
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 1
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 3
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d−c×b) =B1*B4-B3*B2
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの掛かけ算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 2
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 3
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 9
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 4
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×c) =B1*B3
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの割わり算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 3
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 5
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 6
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 7
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d) =B1*B4
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×c) =B2*B3
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「約分やくぶん」を求もとめる表ひょう
約分やくぶんする前まえの分子ぶんし 18
約分やくぶんする前まえの分母ぶんぼ 12
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B1),ABS(B2))
約分やくぶんした分子ぶんし =B1/B3
約分やくぶんした分母ぶんぼ =B2/B3
どの表ひょうも、上うえの入力欄にゅうりょくらん(分子ぶんし・分母ぶんぼ)に数値すうちを入いれると、下したの緑みどりの数式すうしきセルが自動じどうで計算けいさんされます。
「*」は掛かけ算ざん、「/」は割わり算ざん、GCDは最大公約数さいだいこうやくすうを求もとめるExcelの関数かんすうです(ABSは念ねんのため符号ふごうを外はずすために付つけています)。
例たとえば1つ目めの表ひょう(足たし算ざん)なら、B8とB9が約分やくぶん済ずみの答こたえの分子ぶんし・分母ぶんぼになり、\(\dfrac{2}{7} + \dfrac{3}{8}\) では \(\dfrac{37}{56}\)(小数しょうすうで約やく0.6607)になります。
マイナスの分数ぶんすうを計算けいさんしたいときは、分子ぶんし側がわにマイナスを付つけて入力にゅうりょくしてください。

Googleスプレッドシートで計算けいさんする方法ほうほう

Excelファイルをダウンロード
上うえのExcelファイルをダウンロードし、Googleドライブにアップロードして開ひらくと、そのままスプレッドシートとして使つかえます。
下したの表ひょうを丸まるごとコピーして、GoogleスプレッドシートのA1セルに貼はり付つけるとそのまま使つかえます。
「分数ぶんすうの足たし算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 2
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 7
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 3
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 8
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d+c×b) =B1*B4+B3*B2
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの引ひき算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 1
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 2
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 1
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 3
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d−c×b) =B1*B4-B3*B2
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの掛かけ算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 2
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 3
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 9
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 4
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×c) =B1*B3
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×d) =B2*B4
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「分数ぶんすうの割わり算ざん」を求もとめる表ひょう
分数ぶんすう1の分子ぶんし a 3
分数ぶんすう1の分母ぶんぼ b 5
分数ぶんすう2の分子ぶんし c 6
分数ぶんすう2の分母ぶんぼ d 7
約分やくぶん前まえの分子ぶんし(a×d) =B1*B4
約分やくぶん前まえの分母ぶんぼ(b×c) =B2*B3
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B5),ABS(B6))
答こたえの分子ぶんし(約分やくぶん済ずみ) =B5/B7
答こたえの分母ぶんぼ(約分やくぶん済ずみ) =B6/B7
小数しょうすうで表あらわすと =B5/B6
「約分やくぶん」を求もとめる表ひょう
約分やくぶんする前まえの分子ぶんし 18
約分やくぶんする前まえの分母ぶんぼ 12
最大公約数さいだいこうやくすう =GCD(ABS(B1),ABS(B2))
約分やくぶんした分子ぶんし =B1/B3
約分やくぶんした分母ぶんぼ =B2/B3
Excelと同おなじ式しき・関数かんすう(GCD・ABS)がGoogleスプレッドシートでもそのまま使つかえます。
表ひょうを丸まるごとコピーしてA1セルに貼はり付つけ、上うえの入力欄にゅうりょくらん(分子ぶんし・分母ぶんぼ)を自分じぶんの数値すうちに書かき換かえてください。

Pythonで計算けいさんする方法ほうほう

from fractions import Fraction

fraction_1 = Fraction(2, 7)   # 1つ目の分数(分子, 分母)
fraction_2 = Fraction(3, 8)   # 2つ目の分数(分子, 分母)

print(fraction_1 + fraction_2)         # 足し算 → 37/56
print(fraction_1 - fraction_2)         # 引き算 → -5/56
print(fraction_1 * fraction_2)         # 掛け算 → 3/28
print(fraction_1 / fraction_2)         # 割り算 → 16/21
print(float(fraction_1 + fraction_2))  # 足し算の答えを小数で → 0.6607142857142857
標準ひょうじゅんライブラリのfractionsモジュール(Fraction)を使つかうと、通分つうぶんも約分やくぶんも自動じどうでやってくれます。Fraction(分子ぶんし, 分母ぶんぼ) の数値すうちを書かき換かえて実行じっこうしてください。

数式すうしき記述きじゅつ言語げんご(LaTeX等など)での書かき方かた(コピペ可か)

分数ぶんすうの足たし算ざん(通分つうぶんしてから分子ぶんしを足たす)
a/b + c/d = (a×d + c×b)/(b×d)
\dfrac{a}{b} + \dfrac{c}{d} = \dfrac{ad + cb}{bd}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>+</mo>
    <mfrac><mi>c</mi><mi>d</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>a</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi><mo>+</mo><mi>c</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>b</mi></mrow>
      <mrow><mi>b</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi></mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
a/b + c/d = (a*d + c*b)/(b*d)
Together[a/b + c/d]
r := normal(a/b + c/d);
r = simplifyFraction(a/b + c/d);
a/b + c/d = (a×d + c×b)/(b×d)
分数ぶんすうの引ひき算ざん(通分つうぶんしてから分子ぶんしを引ひく)
a/b − c/d = (a×d − c×b)/(b×d)
\dfrac{a}{b} - \dfrac{c}{d} = \dfrac{ad - cb}{bd}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>&#x2212;</mo>
    <mfrac><mi>c</mi><mi>d</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>a</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi><mo>&#x2212;</mo><mi>c</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>b</mi></mrow>
      <mrow><mi>b</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi></mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
a/b - c/d = (a*d - c*b)/(b*d)
Together[a/b - c/d]
r := normal(a/b - c/d);
r = simplifyFraction(a/b - c/d);
a/b - c/d = (a×d - c×b)/(b×d)
分数ぶんすうの掛かけ算ざん(分子ぶんし同士どうし・分母ぶんぼ同士どうしを掛かける)
a/b × c/d = (a×c)/(b×d)
\dfrac{a}{b} \times \dfrac{c}{d} = \dfrac{ac}{bd}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mfrac><mi>c</mi><mi>d</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>a</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>c</mi></mrow>
      <mrow><mi>b</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi></mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
a/b xx c/d = (a*c)/(b*d)
Together[(a/b)*(c/d)]
r := normal((a/b)*(c/d));
r = simplifyFraction((a/b)*(c/d));
a/b × c/d = (a×c)/(b×d)
分数ぶんすうの割わり算ざん(割わる数かずの逆数ぎゃくすうを掛かける)
a/b ÷ c/d = a/b × d/c = (a×d)/(b×c)
\dfrac{a}{b} \div \dfrac{c}{d} = \dfrac{a}{b} \times \dfrac{d}{c} = \dfrac{ad}{bc}
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>&#xF7;</mo>
    <mfrac><mi>c</mi><mi>d</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>&#xD7;</mo>
    <mfrac><mi>d</mi><mi>c</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>a</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>d</mi></mrow>
      <mrow><mi>b</mi><mo>&#xD7;</mo><mi>c</mi></mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
a/b -: c/d = a/b xx d/c = (a*d)/(b*c)
Together[(a/b)/(c/d)]
r := normal((a/b)/(c/d));
r = simplifyFraction((a/b)/(c/d));
a/b ÷ c/d = (a×d)/(b×c)
約分やくぶん(分数ぶんすうを一番いちばん簡単かんたんな形かたちにする)
a/b = (a÷g)/(b÷g)  (g = GCD(a, b))
\dfrac{a}{b} = \dfrac{a \div g}{b \div g} \quad (g = \gcd(a, b))
<math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML" display="block">
  <mrow>
    <mfrac><mi>a</mi><mi>b</mi></mfrac>
    <mo>=</mo>
    <mfrac>
      <mrow><mi>a</mi><mo>&#xF7;</mo><mi>g</mi></mrow>
      <mrow><mi>b</mi><mo>&#xF7;</mo><mi>g</mi></mrow>
    </mfrac>
  </mrow>
</math>
a/b = (a-:g)/(b-:g)
Simplify[a/b]
r := normal(a/b);
r = simplifyFraction(a/b);
a/b = (a÷g)/(b÷g)

ChatGPT に聞きいて計算けいさんしてもらう方法ほうほう

あなたは分数計算のアシスタントです。次の計算を、必ずPythonコードを実際に実行して行い、実行結果の数値だけを根拠に回答してください(暗算や推測で答えないでください)。Pythonでは標準ライブラリのfractionsモジュール(Fraction)を使ってください。

次の分数の計算をそれぞれ行い、答えを「約分済みの分数」と「小数」の両方で示してください。
1. 2/7 + 3/8
2. 1/2 - 3/4
3. 2/3 × 9/4
4. 3/5 ÷ 6/7

計算に使った式と、実行結果の数値を示してください。

計算けいさんドリル(演習えんしゅう問題もんだい)

このページの式しきを、自分じぶんの手てで計算けいさんできるようになるための演習えんしゅう問題もんだいです。答こたえは約分やくぶんした形かたち(既約きやく分数ぶんすう)まで直なおしましょう。
答こたえと解説かいせつは解答かいとうページにあります。


使い方
  1. 1
    数値を入力
    計算したい数値を入力欄に入力します
  2. 2
    計算
    「計算する」ボタンを押します
  3. 3
    結果を確認
    計算結果がその場に表示されます。計算の考え方や式の解説も同じページで確認できます
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