電気使用量からの電気代 計算ドリル(解答・解説)

  1. 電気使用量200kWh、一律単価30円/kWhのプランで、基本料金と加算額はありません。電気代はいくらでしょう。
    解答:6,000円
    一律単価なので、使用量に単価を掛けるだけです。 \(200 \times 30 = 6000\)(円)
  2. 電気使用量150kWh、一律単価30円/kWh、1kWhあたりの加算額2円/kWh、基本料金1,000円のプランの電気代はいくらでしょう。
    解答:5,800円
    まず1kWhあたり実際に払う金額(単価+加算額)を求めます。 \(30 + 2 = 32\)(円/kWh) 使用量にこれを掛けて、基本料金を足します。 \(150 \times 32 + 1000 = 4800 + 1000 = 5800\)(円)
  3. 「120kWhまでは20円/kWh、120kWhを超えた分は30円/kWh」の段階料金で、電気使用量が200kWhのときの従量料金はいくらでしょう(基本料金・加算額はなし)。
    解答:4,800円
    使用量を安い段から順に積み上げます。第1段に120kWh入り、残りが第2段です。 \(200 - 120 = 80\)(kWh) 段ごとの料金を足します。 \(120 \times 20 + 80 \times 30 = 2400 + 2400 = 4800\)(円) 200kWh全部に30円を掛けて6,000円としないように注意しましょう。高い単価がかかるのは、上限を超えた分だけです。
  4. ある月の電気代の合計が7,200円、電気使用量が240kWhでした。実効単価は何円/kWhでしょう。
    解答:30円/kWh
    実効単価は合計を使用量で割った値です。 \(7200 \div 240 = 30\)(円/kWh)
  5. 電気代を9,000円以内に抑えたいとします。基本料金1,000円、一律単価40円/kWh(加算額なし)のプランでは、電気使用量を何kWh以内にすればよいでしょう。
    解答:200kWh
    予算から基本料金を引いて、使用量に回せるお金を求めます。 \(9000 - 1000 = 8000\)(円) それを1kWhあたりの金額で割ります。 \(8000 \div 40 = 200\)(kWh)
  6. 「120kWhまでは20円/kWh、120kWhを超えた分は30円/kWh」の段階料金(基本料金・加算額なし)で、電気代を6,000円以内に抑えるには、電気使用量を何kWh以内にすればよいでしょう。
    解答:240kWh
    安い段から順に予算を使っていきます。第1段を全部使い切るのに必要なお金は \(120 \times 20 = 2400\)(円) 予算の残りは \(6000 - 2400 = 3600\)(円) 残りを第2段の単価で割ると、第2段で使える量がわかります。 \(3600 \div 30 = 120\)(kWh) 合計は \(120 + 120 = 240\)(kWh) 検算すると予算ちょうどになります。 \(120 \times 20 + 120 \times 30 = 2400 + 3600 = 6000\)(円)
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