塗料の必要量 計算ドリル(解答・解説)

  1. 缶に「1Lで \(10\,\text{m}^2\) 塗れる(1回塗り)」と書かれた塗料の塗布量(\(1\,\text{m}^2\)・1回あたりの量)は何Lですか。
    解答:0.1 L
    塗布量は「1Lで塗れる面積」の逆数です。 \(1 \div 10 = 0.1\) よって0.1Lです。
  2. 塗り面積 \(20\,\text{m}^2\) の壁を、塗布量 \(0.1\,\text{L/m}^2\) の塗料で2回塗りします。ロスを見込まないときの正味の塗料の量を求めましょう。
    解答:4 L
    塗り面積に塗回数と塗布量を掛けます。 \(20 \times 2 \times 0.1 = 4\) よって4Lです。
  3. 正味の塗料の量が \(8\,\text{L}\) のとき、ロス率 \(10\,\%\) を見込んだ必要量を求めましょう。
    解答:8.8 L
    10%増しは1.1倍です。 \(8 \times \left(1 + \dfrac{10}{100}\right) = 8 \times 1.1 = 8.8\) よって8.8Lです。
  4. ロス込みの必要量が \(8.8\,\text{L}\) の塗料が、\(4\,\text{L}\) 缶で売られています。必要な缶数を求めましょう。
    解答:3缶
    必要量を缶の容量で割ります。 \(8.8 \div 4 = 2.2\) 小数点以下を切り上げて3缶です。 2缶(8L)では0.8L足りません。
  5. 原液 \(10\,\text{L}\) の水性塗料を希釈率 \(5\,\%\)(原液に対して加える割合)で薄めます。加える水の量と、薄めた後の塗り液の量を求めましょう。
    解答:加える水 0.5 L、塗り液 10.5 L
    加える水は原液の5%です。 \(10 \times \dfrac{5}{100} = 0.5\) 薄めた後の塗り液は原液と水の合計です。 \(10 + 0.5 = 10.5\) よって加える水は0.5L、塗り液は10.5Lです。
  6. 塗布量 \(0.15\,\text{kg/m}^2\) の塗料で、屋根 \(40\,\text{m}^2\) を2回塗りします。ロスを見込まないときの正味の塗料の量を求めましょう。
    解答:12 kg
    塗り面積に塗回数と塗布量を掛けます。 \(40 \times 2 \times 0.15 = 12\) よって12kgです。
  7. \(4\,\text{L}\) 缶が3個あります。ロスを見込まず、塗布量 \(0.1\,\text{L/m}^2\) の塗料で1回塗りするとき、塗れる面積を求めましょう。
    解答:120 ㎡
    手持ちの塗料の量を求めます。 \(3 \times 4 = 12\) 1回塗りなので、\(1\,\text{m}^2\) あたりに要る量は塗布量そのものの0.1Lです。 \(12 \div 0.1 = 120\) よって120㎡です。
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