正負の数の四則 計算ドリル(解答・解説)

  1. 次の計算をしましょう。 \(-7 + 4\)
    解答:\(-3\)
    異符号(マイナスとプラス)の2数の足し算です。 絶対値の大きい方から小さい方を引きます。 \(7 - 4 = 3\) 絶対値の大きい方(\(-7\))の符号はマイナスなので、答えにマイナスを付けます。 \(-7 + 4 = -(7 - 4) = -3\)
  2. 次の計算をしましょう。 \(-6 - 9\)
    解答:\(-15\)
    引き算を「符号を変えた数を足す」に直すと、項の並びは \(-6\) と \(-9\) です。 \(-6 - 9 = (-6) + (-9)\) 同符号(マイナスとマイナス)の2数の足し算なので、絶対値どうしを足して共通の符号(マイナス)を付けます。 \(6 + 9 = 15\) \(-6 - 9 = -15\)
  3. 次の計算をしましょう。 \(8 - (-5)\)
    解答:\(13\)
    かっこの前と中の符号がどちらもマイナス(同符号)なので、かっこを外すとプラスになります。 \(8 - (-5) = 8 + 5\) あとは普通の足し算です。 \(8 + 5 = 13\)
  4. 次の計算をしましょう。 \((-4) \times (-9)\)
    解答:\(36\)
    掛け算の符号は、負の数の個数で決まります。 負の数が2個(偶数個)なので、答えの符号はプラスです。 絶対値どうしを掛けます。 \(4 \times 9 = 36\) \((-4) \times (-9) = +36\)
  5. 次の計算をしましょう。 \(-18 \div (-3) - 4\)
    解答:\(2\)
    足し算・引き算より先に、割り算を計算します。 負の数が2個(偶数個)なので符号はプラス、絶対値の計算は \(18 \div 3 = 6\) です。 \(-18 \div (-3) = +6\) 残った引き算を計算します。 \(6 - 4 = 2\)
  6. 次の計算をしましょう。 \(-\dfrac{1}{2} + \dfrac{1}{3}\)
    解答:\(-\dfrac{1}{6}\)
    分数でも符号のルールは同じです。まず通分します。 \(-\dfrac{1}{2} = -\dfrac{3}{6}, \quad \dfrac{1}{3} = \dfrac{2}{6}\) 異符号の2数の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引きます。 \(\dfrac{3}{6} - \dfrac{2}{6} = \dfrac{1}{6}\) 絶対値の大きい方(\(-\dfrac{3}{6}\))の符号はマイナスなので、答えにマイナスを付けます。 \(-\dfrac{1}{2} + \dfrac{1}{3} = -\dfrac{1}{6}\)
  7. 次の2つの式をそれぞれ計算しましょう。 \((-3)^{2}\) と \(-3^{2}\)
    解答:\((-3)^{2} = 9\)、\(-3^{2} = -9\)
    指数の2が「どこに掛かるか」で答えが変わります。 \((-3)^{2}\) は、指数がかっこ全体に掛かるので、\(-3\) を2個掛けます。 負の数が2個(偶数個)なので符号はプラスです。 \((-3)^{2} = (-3) \times (-3) = +9\) \(-3^{2}\) は、指数がすぐ左の \(3\) だけに掛かるので、\(3 \times 3\) にマイナスを付けます。 \(-3^{2} = -(3 \times 3) = -9\)
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