標準偏差 計算ドリル(解答・解説)

  1. データ 4, 8, 6 の平均を求めましょう。(標準偏差を出す最初のステップです)
    解答:6
    まず合計を求めます。 \(4+8+6 = 18\) 個数は3個なので、合計を個数で割ります。 \(18 \div 3 = 6\)
  2. データ 1, 5(平均3)の偏差平方和 \(S\) を求めましょう。偏差は「\(\text{各データ} - \text{平均}\)」です。
    解答:8
    各データから平均を引いて偏差を求めます。 \(1-3=-2\) \(5-3=2\) それぞれ2乗します。 \((-2)^2=4\) \(2^2=4\) 合計して偏差平方和を求めます。 \(S = 4+4 = 8\)
  3. データ 2, 8 の母標準偏差 \(\sigma\) を求めましょう。(偏差平方和は18になります)
    解答:3
    平均は5です。 偏差平方和を求めます。 \((2-5)^2+(8-5)^2 = 9+9 = 18\) 母分散は、偏差平方和を個数2で割って求めます。 \(18 \div 2 = 9\) 母標準偏差はその平方根です。 \(\sqrt{9} = 3\)
  4. データ 6, 10, 14 の標本標準偏差 \(s\) を求めましょう。(偏差平方和は32になります)
    解答:4
    平均は10です。 偏差平方和を求めます。 \((-4)^2+0^2+4^2 = 16+0+16 = 32\) 標本分散は、偏差平方和を \(N-1\)(この問題では2)で割って求めます。 \(32 \div 2 = 16\) 標本標準偏差はその平方根です。 \(\sqrt{16} = 4\)
  5. データ 2, 4, 4, 4, 5, 5, 7, 9(平均5)の母標準偏差 \(\sigma\) を求めましょう。
    解答:2
    偏差の2乗は 9, 1, 1, 1, 0, 0, 4, 16 です。 合計(偏差平方和)は32です。 母分散は個数8で割って求めます。 \(32 \div 8 = 4\) 母標準偏差はその平方根です。 \(\sqrt{4} = 2\)
  6. データ 10, 10, 10 の母標準偏差 \(\sigma\) を求めましょう。
    解答:0
    すべて同じ値なので平均も10、偏差はすべて0です。 偏差平方和も0なので、分散も標準偏差も0です。 ばらつきがまったくないことを表します。
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