レンガの必要枚数 計算ドリル(解答・解説)

  1. 見付けが \(200\,\text{mm} \times 100\,\text{mm}\) のレンガを、目地なし(\(g = 0\))で \(2\,\text{m} \times 1\,\text{m}\) の小道に敷きます。ロスを見込まない正味の枚数を求めましょう。
    解答:100枚
    まず1個の占有面積を求めます。目地がないので見付けの面積そのままです。 \(0.2 \times 0.1 = 0.02\) 占有面積は \(0.02\,\mathrm{m^2}\) です。 敷く面積を求めます。 \(2 \times 1 = 2\) 敷く面積は \(2\,\mathrm{m^2}\) です。 敷く面積を占有面積で割ります。 \(2 \div 0.02 = 100\) ちょうど100枚です。
  2. 見付けが \(190\,\text{mm} \times 90\,\text{mm}\) のレンガを、目地 \(10\,\text{mm}\) で \(4\,\mathrm{m^2}\) の床に敷きます。ロスを見込まない正味の枚数を求めましょう。
    解答:200枚
    目地込みの占有寸法は、2辺それぞれに目地の幅を足します。 \((190 + 10) \times (90 + 10) = 200 \times 100 = 20000\) \(20000\,\mathrm{mm^2}\) は \(0.02\,\mathrm{m^2}\) です。 敷く面積を占有面積で割ります。 \(4 \div 0.02 = 200\) よって200枚です。
  3. 正味の枚数が200枚のとき、ロス率5%を見込んだ必要枚数を求めましょう。
    解答:210枚
    ロス率5%は「1.05倍」です。 \(200 \times 1.05 = 210\) ちょうど210枚です。 答えに小数点以下が出た場合は切り上げます。
  4. 長さ \(2.2\,\text{m}\)・高さ \(0.35\,\text{m}\) の花壇の縁を、長さ \(210\,\text{mm}\)・高さ \(60\,\text{mm}\) のレンガで目地 \(10\,\text{mm}\) で積みます。1段あたりの枚数・段数・正味の枚数を求めましょう。
    解答:1段あたり10枚・5段・50枚
    横のピッチは「レンガの長さ+目地」です。 \(210 + 10 = 220\) \(220\,\text{mm}\) は \(0.22\,\text{m}\) なので、長さをこれで割ります。 \(2.2 \div 0.22 = 10\) 1段あたりちょうど10枚です。 縦のピッチは「レンガの高さ+目地」です。 \(60 + 10 = 70\) \(70\,\text{mm}\) は \(0.07\,\text{m}\) なので、高さをこれで割ります。 \(0.35 \div 0.07 = 5\) ちょうど5段です。 正味の枚数は1段あたりの枚数と段数の積です。 \(10 \times 5 = 50\) よって50枚です。
  5. ロス込みの必要枚数が59枚のレンガを、1束20枚で買います。必要な束数を求めましょう。
    解答:3束
    必要枚数を1束の枚数で割ります。 \(59 \div 20 = 2.95\) 小数点以下を切り上げて3束です。 2束(40枚)では19枚足りません。
  6. 目地込み1個の占有面積が \(0.02\,\mathrm{m^2}\) のレンガが150枚あります。ロスを見込まないとき、この枚数で敷ける面積を求めましょう。
    解答:\(3\,\mathrm{m^2}\)
    敷ける面積は、枚数に1個の占有面積を掛けた値です。 \(150 \times 0.02 = 3\) よって \(3\,\mathrm{m^2}\) です。 ロス率5%を見込むなら、枚数を \(1.05\) で割ってから掛けます。 \(150 \div 1.05 \times 0.02 \fallingdotseq 2.86\)
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