2つの事象の確率 計算ドリル(解答・解説)

  1. サイコロを2回ふって、2回とも6が出る確率を求めましょう。
    解答:\(\dfrac{1}{36}\)
    1回目に6が出る確率は \(\dfrac{1}{6}\)、2回目も \(\dfrac{1}{6}\) です。 2回の結果は独立なので、「両方起こる」は掛け算で求めます。 \(\dfrac{1}{6} \times \dfrac{1}{6} = \dfrac{1}{36}\)
  2. 事象Aが起こる確率が0.3、事象Bが起こる確率が0.6で、AとBは独立です。AとBが両方起こる確率 \(P(A \cap B)\) を求めましょう。
    解答:\(0.18\)(18%)
    独立な事象の「かつ」は掛け算です。 \(0.3 \times 0.6 = 0.18\)
  3. 問題2と同じ条件で、AまたはB(少なくとも一方)が起こる確率 \(P(A \cup B)\) を求めましょう。
    解答:\(0.72\)(72%)
    そのまま足すと両方起こる場合を2回数えてしまうので、ダブりの0.18を1回分引きます。 \(P(A \cup B) = P(A) + P(B) - P(A \cap B) = 0.3 + 0.6 - 0.18 = 0.72\)
  4. 当たる確率が0.2のくじを1回引いたとき、外れる確率を求めましょう。
    解答:\(0.8\)(80%)
    「外れる」は「当たる」の余事象なので、1から引きます。 \(1 - 0.2 = 0.8\)
  5. 事象Aが起こる確率が0.5、事象Bが起こる確率が0.4で、AとBは独立です。「AかBのどちらか一方だけが起こる」確率 \(P(A \triangle B)\) を求めましょう。
    解答:\(0.5\)(50%)
    「両方起こる場合」はまるごと除きたいので、和からダブり2回分を引きます。 \(P(A \triangle B) = P(A) + P(B) - 2P(A \cap B)\) まず両方起こる確率を求めます。 \(P(A \cap B) = 0.5 \times 0.4 = 0.2\) 式に代入します。 \(0.5 + 0.4 - 2 \times 0.2 = 0.5\)
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